パティシエさんの講習会に行ってきました。
そのパティシエさんとは多田征二さん。
神戸にあるイグレックプリュスの
シェフパティシエをされている方です。

以前作られたケーキを見て一目ぼれをしたというか
何てキュートなケーキなんだろう、
こんなケーキを作った人ってどんな人なんだろうって
ずっと思ってました。

ね、可愛いでしょ。
乙女心を鷲掴みって感じで。
男性の方がロマンティストなのかな~。
さて、講習会で習ったのはこちら二品。
スフレ・ショコラ・テ・ヴェール

テ・ヴェールとは抹茶の意味。
ガトー・ショコラのホワイトチョコバージョンって感じ。
焼きたてだったのでホワホワした食感♪
抹茶の苦味とホワイトチョコの甘みが
よかったです。
こちら焼き上がり

スフレなので蒸し焼きにしてるせいか
焼き上がりはけっこう高さがあります。
型から出すと・・・

ちょっと締まったかな?
スイートチョコをホワイトチョコに置き換えると
膨らまなかったりで、結構難しいらしいです。
レシピ完成まで20回ぐらいは失敗してるとのこと。
二品目はこちら
ケーク・ショコラ・フランボワーズ

中にはチョコとフランボワーズジャムを仕込んでます。

チョコの苦味とフワンボワーズノ酸味が大人な感じ。
シェフはずっと穏やかな調子で
丁寧に説明して下さいました。
とてもわかりやすかったですね。
ケーキのデザインがかなりモダンで前衛的なので
もっと攻撃的な方なのかと思ってたけど・・・。
フランスで勉強されていたそうなので
感性かしら?
とっても楽しい講習会でした♪
最近あさりをよく買うのですが、
味噌汁に酒蒸しにとワンパターンになりがち。
なので青梗菜と炒めてみました。

あっさりと仕上げたいから
味付けは塩とちょっぴりのウェイパーのみ。
けっこういけましたよ

あさりと言えば・・・
去年潮干狩りに行ったものの
あさりはほとんど獲れず、
夫はマテ貝ばっかり獲ってました。

マテ貝は獲り方にテクニックがいるというか、
ただ掘っているだけでは駄目なんです。
呼吸してる穴を見つけたら
そこに山盛りの塩を入れ、
飛び出してきた瞬間につかみとります。
タイミングが難しいけど、
慣れてきたらとてもおもしろいようで、
けっこう獲ってましたよ。
味噌汁やバター炒めにして
夫や子供は食べてましたが、
わたしは見た目が駄目で食べられず(>_<)
でも、とってもおいしかったそうですよ~。
お料理でした。
カンパーニャ州の州都はナポリと言えば
だいたいわかりますよね。
イタリアで消費されるトマトの半分以上は
ここで採れるそうです。
あと乾麺が有名みたいです。
Peperoni imbottiti

ぺペローニ(カラーピーマン)になすびやパンや
チーズなどを詰めてオーブンで焼いたもの。
松の実が入るのでとても香ばしいです。
あとパンが入るのでけっこうお腹にたまります。
Spaghetti alla vongole macchiato

簡単に言えばあさりとプチトマトのスパゲティです。
マキアートというイタリア語はちょっと色をつけた
という意味があるそうで、
ちょっと煮崩れたプチトマトの酸味が効いて
さっぱりといただけます。
あさりの良い出汁が出て、シンプルだけど
おいしい♪
Maiale alla pizzaiola

付け合せのほうれん草の緑、
トマトソースの赤、
モッツァレラチーズの白がイタリア国旗

イメージさせます。
豚の肩ロースはしっかり肉たたきでたたいてるので、
とっても柔らか~(^^)v
Struffoli

ナポリでクリスマスに食べられるスイーツです。
油で揚げて、はちみつのシロップにからめ、
最後にチョコスプレーでおめかし。
ドーナツのようなクッキーのような
サクサクした食感でした。

食後のお茶はいつもコーヒーなんですが、
今回はハーブティーでした。
ローズヒップが入ったお茶でとてもおいしかったです。
で、いつものようにワインと食後酒も(*^_^*)


今回はバリ島に旅行された方が多かったので、
パリのマッサージについてのお話で
盛り上がりました。
私はマッサージが苦手なので
たぶん無理だなあ。
満腹状態なんですが・・・
やはりショーケースを覗くと魅力的なケーキたちが
私を呼んでいるような気がして(言い訳(^^ゞ)
テイクアウトしちゃいました。
ヴァシュラン・フレーズ

ユキちゃんお薦めの春のスイーツ。
林シェフお得意の苺のメレンゲがさっくりと
おいしかったです。
たっぷりの生クリームをはさんでるんだけど、
フランボワーズかな?ちょっと酸味がいい感じ♪
タルトカシス

こちらもユキちゃんお薦めスイーツ。
とにかく白と紫の色の対比が綺麗ですよね~。
いただくとまず上のホワイトチョコの甘さが
ガツンとくるんですが、
すぐにカシスの峻烈な酸味がやってきて、
甘い→酸っぱい→甘い→酸っぱいと
お口の中はこの繰り返しで途中でやめられません。
爽やかな初夏の逸品ってとこかな。
エクレール・オ・キャフェ

週末限定のカフェ味のエクレアです。
ねっちりとしたフォンダンと
固めのシュー皮が食べ応えあり。
中のクリームも本格的なコーヒーの味と香り。

タルトフロマージュ

所謂チーズケーキですが、
ゴルゴンゾーラチーズを使ってるのでちょっとクセあり。
でも、私は大好きですよ~(*^_^*)
ちょっぴり刺激的な味です。
ピエモン

ピスタチオ好きにはたまらない一品。
ピスタチオのビスキュイにピスタチオのムース、
ビスキュイ・ショコラの見事なハーモニーといったところかな。
トッピングの大きなピスタチオも食べ応えがあり。
そしてボトムには砕いたピスタチオと
フランボワーズのジャムが隠れてます。
フワンボワーズの酸味がいいアクセントに♪

クレーム・オランジュ

名前が爽やかそうだったので
チョイスしました。
映画アメリのようにスプーンで表面の
キャラメリゼをパリンと割ると・・・
ふわふわのシブーストクリームが。
更にフレッシュのオレンジが出てきます。
キャラメリゼの苦味、クリームの甘み、
オレンジの酸味とまさしく三味一体じゃあ。

興味深い話がいっぱいありましたよ。
たとえば日本の土壌は酸性だけど、
フランスの土壌はアルカリ性なので
必然的に素材そのものの味が変わってくるとか。
あとシェフはできるだけ自然のものから
香りなどをつけたいとのことで、
桜の香りづけにはこちら「トンカ豆」を使うそうです。

何と3回ぐらい桜の香りをつけることができるらしいですよ。
ナチュラルな上にエコですね(^^)v
ネットショップで見たら、結構なお値段してましたよ。
テーブルの上にはマカロンのディスプレイも。

すっごく可愛いですよね。
食べられないらしいですが、こんなのが置かれていたら
思わず手を伸ばしてしまいそう~

なんだかんだで1時間半のイベントはあっと言う間に
終わってしまいました。
今回は本当に充実&大満足のイベントでした。
こんな楽しいイベントを企画してくれたユキちゃん、
そして夢のような時間を

本当にありがとうございました。
このイベントの次の日から始まったグラスデザートを食べに
また伺いますね~




兵庫県神戸市中央区海岸通3丁目1番17号
TEL/FAX:078-321-1048
Open10:00~19:00
Close火曜日
何とユキちゃんのお土産まで登場しました。
メゾンビスキュイのガレット&パレ

可愛いパッケージですね(*^_^*)
先月東京で開催された世界パティスリーの併設イベント
スイート・スイーツジャパンで販売されていたそうです。
私はまったく知らなかったのですが、
フランスで毎年行われているコンテストでは常に上位入賞、
2007年にはグランプリをとったそうです。
ノルマンディーの小さな村にあるお店ですが、
今回初の出店だったそうですよ。
ノルマンディーというとモン・サンミッシェルが有名でしょうか?
豊かな自然の中に塩田が広がり、
そんな牧草を食んで育った牛が生み出した
ミルク&バターから作られていると聞けば
そのおいしさが想像できますよね。

写真はガレットです。
日本でいうガレットより厚みが薄く、
サブレという感じ?

写真奥がパレです。
ガレットもパレも素朴な味ながら、
材料そのものが持つ力強さを感じました。
きっと食べ飽きない永遠の定番なんだろうなあ。
そんな貴重なお菓子を食べられて本当に幸せ。
さすがユキちゃんチョイスです(^^)v
思っていたらやってきました。

それもおいしそうなシナモン味の
アイスクリームを従えて。
ちなみにアイスクリームの下に敷かれているのは
アーモンドダイスに苺?フランボワーズ?の
粉末をからめているもので、
何とアイスのすべり止めだそうです。

さて、さて、肝心のポワソン・ダブリンのお味は、
サックサクのパイに濃厚なカスタード、
甘酸っぱいベリーともう口の中は
満開お花畑状態でした

パイなんですが、
パイを折るときに折り数が少ないと
生地はすごくあがるけど、食べると硬いそうです。
反対に折り数が多いと
生地はあまりあがらないけど、
食べるとサクサクになるそうです。
う~ん、勉強になります。
それから添え物のようなアイスクリームですが、
十分主役をはるぐらいおいしかったですよ

出来立てだったので、それはもうまろやかで
やわらかで、溶けていくぅ~。
もちろんおかわりしちゃいました。
でもシナモン味ってなかなかないんじゃないかな?
シナモンは好き嫌いがあると思うけど、
ふわっと香りぐらいなので嫌いな方でも大丈夫!
紅茶はノワールでした。
ケーキの香りと味を邪魔することがなくて
とても飲みやすかったです。

早速限定スイーツがテーブルに。
クレーム・ブリュレ・ピスターシュ

個性的なフォルムのムラング・フレーズ
(う~んと苺味のメレンゲ)は
さくっ、しゅわ~っと口の中に消えていく感じ。
メレンゲ菓子というと甘ったるいという
イメージを持つ人も多いと思うけれど、
軽い甘さです。
生クリームの層を掻き分けると・・・

濃厚なピスタチオのブリュレが出現

実際はもっと綺麗な新緑のような緑色なんですよ。
このブリュレは本当においしかった♪
次は同じ皿でサービスされてきた
クレープ・シュゼット

思いっきり大きく切ってお口に入れると・・・
もう、もう、もう、もうね、
オレンジの芳醇な香りと鮮烈な酸味が
口いっぱいに広がります。
いろんなところのクレープ・シュゼットを食べたけど、
たぶんNO.1です

こちらもシェフのこだわりがあって、
作り方がちょっと変わってます。
クレープを厚めに焼いたら折りたたみ
オレンジ?バターを生地の間に仕込み、
オーブンで温めます。

焼いている間にいい感じにバターが溶け出し、
熱々の生地と冷たいオレンジの温度差が
更においしさをかきたてます。
この一皿でも十分満足だったのですが・・・
参加してきました。
その講座というのはこちら・・・

ちょっと写真が不鮮明ですが、
友人であるスイーツコーディネーター&ライターの
「ユキちゃん」こと松本由紀子さんの講座です。
彼女とはスイーツサイトのスイーツ取材隊で知り合ったのですが、
その当時からすごい人でしたよ~

今回はそんな彼女が年に100回は訪れるという
神戸:元町にある「パティスリーモンプリュ」で
イベント限定のスイーツをいただきながら
スイーツにまつわる林周平シェフとユキちゃんのいろんな
お話を聞くことができました。
まずユキちゃん、シェフの紹介の後
いきなりでてきたのがこちら。
ポワソン・ダブリン

インパクト大でしょ。
もう一気にテンション上がりまくりでしたね。
でも、まだこちらはほんの序章に過ぎなかったのです。
目の前でドンドン作業が進められました。
まずはカスタードクリームを注入。


次はたっぷりの苺




贅沢にフランボワーズ&ブルーベリーをオン


最後にウロコであるパイの皮をかぶせて出来上がり♪

会場はもう歓声とためいきしか聞こえてきませんでしたね。
ところで、なぜ魚?と思いませんか。
あまりなじみがないように思いますが・・・
ポワソン・ダブリン」(Poisson d'Avril)は「4月の魚」という意味で、
フランスでは4月1日になると”魚”の形をしたお菓子などを
食べる行事があるそうです。
シェフの作った魚はヒラメをイメージしたとか。
本当可愛いような、ひょうきんなような
表情豊かなヒラメですよね。
こちらは後でカットされるということで
まずは最初にいただいたものを。
子供が小さい頃は幼稚園の送迎で毎日会ってた友達も
最近じゃなかなか会えなくて・・・
なので参観の前のランチが何よりの楽しみになってます。
ランチと言えばここんとこ、
インド・ネパール料理店「オーティッカ」に行くことが多いです。
味もさることながら、値段のわりにお腹いっぱい食べられるところが
一番のセールスポイント♪
まずは前菜

ピリッと辛くて少し酸味のあるスープ、
ピクルスのような漬物、
サラダが出てきます。
メインはこちら

カレーは4種類から選べます。
私はエビカレーとたけのことじゃがいものカレーをチョイスしました。
ナンは顔ぐらいの大きさがあり、ちょっぴり甘いです。
タンドリーチキンは柔らかくてとってもスパイシー!
食後はホットチャイで締めました。
子供のこと、学校のこと、仕事のこと、
いろんなことをおしゃべりしました。
こういった何気ない会話が明日への活力源になりますね。
すごく楽しいひと時でした。

奈良県生駒市小明町439-1
電話:0743-21-3546
営業時間:11:30~14:30(LO)
17:30~21:30(LO)
定休日:水曜日
お土産も買ったしそろそろ帰ろうかと
思っていたら・・・
こちらが気になりました。
いずたやの青さのり

最後の清流といわれる高知の四万十川で採れる川のり。
河口から数キロ上流、海水と川の水が混じり合う汽水域で養殖されているそうです。
見ていたら売り場のおじちゃんがおまけしてくれるというので
ついつい買ってしまいました(^^ゞ
このままお味噌汁、卵焼き、うどんなどいろいろ
料理に使えるみたい。
ついでにこちらも

こちらは夫の母へのお土産にしたので
食べてませ~ん。
家に帰ってさっそくお味噌汁に。

磯の香りが素晴らしく、
まるで海をまるごと飲んでる気分♪
でも、川のりだったっけ?

高知県高知市一宮1391-7
TEL 088-845-6111
FAX 088-845-5117
喫茶の営業時間前だったので、
泣く泣く帰ってきたのが京都宇治市にある
中村藤吉本店。
150年の歴史の重みを感じる建物の一部が
カフェになっており、
メニューを見るだけでももうヨダレものでした。
そんなお店が出品していたのがこちら
生茶ゼリー


極上の茶葉から作った綺麗な緑色のお茶のゼリーは
甘さ控えめでしぶ~い大人の味、
その甘さを補うようにしっかりとした甘さの小豆、
くにゅっとした食感が楽しい白玉だんごも
入ってます。
喉ごしよく、す~っとした甘みがグー

本店では凍らせた竹の器に入ってサービスされるようです。


京都府宇治市宇治壱番十番地 (JR宇治駅南口前)
電話:0774-22-7800
FAX:0120-15-8000
Tokichi Cafe・・・11時~17時30分(ラストオーダー17時)
※他に店舗あり
シフォンケーキを買いました。
でも、見た目もとってもキュートだったんですよね


いろんな種類があったのですが、
今回は季節商品の「苺

定番商品の「ベリーベリー」を買いました。

こんなに可愛く箱につめてくれます。
家に帰ってさっそくいただきました。

ふっわふわでとても繊細なお味。
甘みはギリギリまで抑えてるのかな?
素材そのものの味がして、とても優しい感じ。
シフォンにはよく生クリームをつけるけど、
これは必要ないですね。
かえって風味を損ないますね。
ベリーベリーは三つのベリーの酸味が効いてました。
苺は食べた瞬間にふわっと苺を感じます。
風が通りすぎた後にかすかに鼻をくすぐる
道端のお花の香りってとこかしら。
こちらも淡路島の素材にこだわった作られているそうです。

兵庫県洲本市物部3-10-8
TEL 0799-23-0886
FAX 0799-23-0885
定休日 日、月曜
営業時間 10:00~売り切れ次第終了
ウロウロしてたらおいしそうなジェラートが


一番人気の「三国の塩」ジェラートに
トマトのジェラートをおまけでつけてもらいました。
仕事先のお店のジェラートもかなりおいしいので、
どうかな?と思いつつ食べてみると・・・
美味い

え~さっぱりしてるのにコクもあり、
すごく食べやすい。
塩もかすかに効いてるかな?って感じで、
おいしい雪をいただいてるような

いやあ恐れ入りました。
そうそう

こんなおいしいジェラートは何と福井からの出展でした。

「自家製のミルク、卵、地元の野菜、くだものを
中心に、添加物をおさえた新鮮・安心・安全な
イタリアン・アイスクリームをご用意してお待ち
しています」
とパンフレットには載ってました。
全種類は常時出てないと思うけど、
メニューは100種類以上あるそう。
あ~一度こちらのお店を訪れてみたいです


福井県坂井市三国町南本町3-4-34-1F
TEL&FAX 0776-81-3225
定休日:水曜
営業時間:11:00~18:00

でも時間がないから行けないな~
と散々迷っていたのですが、
今日時間が空いたので行ってしまいました。

MBSの平日午後にやっている
「ちちんぷいぷい」という番組で取り上げられたもの
ばかりを集めた物産展です。
今年は10周年記念なので
出展してるお店が例年よりも多いのだとか。
とにかく朝なら空いてるだろうと
朝一で乗り込んだのですが・・・・。
甘かった

もうオープンと同時にすごい数のお客様が。
初めていく私がウロウロしてる間に
あちらこちらで整理券の配布が行われ、
10時からの整理券をもらい損ねると、
次は1時からの整理券しかなかったりで、
やっぱり下調べとかはきちんとした方がいいですね。
そんな状況を見て、あまりお腹は空いてないものの
とりあえずぷいぷいカレー

ぷいぷいカレーとはオーサカキングで大好評だった
伝説のカレーで、
「キャレ・ド・ミュー」というお店の馬場シェフが作られた
究極の「素」カレーなんです。
(一日限定500食)

見事に何にも入ってない。
でも、食べると・・・
なんだろうすごく複雑な味。
辛味、酸味、甘み、いろんな要素で構成されてる感じ。
ちょっとフルーティーでもあります。
ただちょっと酸味が勝ってるかな?
もう少しまあるい酸味の方がいいかも?
一人でカレーの列に並んでたら、
同じくお一人様で並んでいた女性の方に
声をかけられました。
いろんな情報交換して、しばし楽しく会話♪
食べ物の話は本当尽きません。