正直和菓子ってあんまり作らないし、
日頃作ることもないので私にとっては結構大変

和菓子作りって独特の秤を使うので、
計量だけで大変(なんで普通のスケール使ってしまった(^^ゞ)
理科の実験で使う天秤って感じかな~

本日は・・・
・田舎饅頭(実習)
・うぐいす餅(実習)
・柏餅(実習)
・栗小倉ゼリー(試食のみ)
と、なかなかハードな内容です。
実習時間が結局4時間ぐらいになるぐらい
作業が大変でしたが(初めてやることが多すぎて)
とにかく完成いたしました

まずは先生の美しすぎる作品から


まるで芸術作品ですよね。
使ってるお皿も良い感じ

和菓子ってシンプルに見えるけど、
作るとなるとこれがまた大変なんですね

捏ねて、蒸して、ついて、丸めてと・・・
ものによって工程などが違うので一体自分は今何を作ってるのか
途中で訳がわからなくなったりして

でも同じ班の方々の協力もあって何とか出来上がりました!!
(今回の班はプロのパティシエさんが2名もいてた)

(出来上がったばかりの柏餅の大群)
こちらが私の作品です。
田舎饅頭

うぐいす餅

柏餅

こちらはスタッフの方々が作ってくださったお土産です。

さっぱりとしておいしかったです(*^_^*)

二日目は・・・
・ティラミス(デモのみ)
・カプチーノクッキー(実習)
・マルグリットクッキー(実習)以上三品でした。
まずはティラミス

大きなバッドで作ってスプーンで取り分け。

カップでも!
大きさ、形を変えるともっと楽しめそう♪
試食の感想はとてもリッチなテイストでしたよ。
簡単に作れるし、お客様が多い時などいいかも。
次はクッキーの実習。
まずはカプチーノクッキーから。
名前から連想できる通り、
クッキー生地にコーヒー

正直コーヒー風味のクッキーは初めてだったので
少々不安



でも、後口に微かにコーヒーの風味を感じるぐらいで、
とても香ばしくておいしかったです(*^_^*)
アーモンドダイスが入ってるのもいいかも。
二つ目はマルグリットクッキー
こちらは絞り出しクッキーでした。
だから生地も柔らかめ。
最後にアーモンドものせて可愛く仕上げました。

いただいた感想はカプチーノクッキーがサクサクとした食感だけど、
マルグリットクッキーはさっくりって感じかな?
ソフトな口当たりであっさりとしてます。
どちらのクッキーも簡単に作れるので、
お子さんと一緒に作ると楽しいかも。
お土産に焼いたクッキーを持って帰りました。


前回が2月だったからほぼ半年ぶり!
久しぶりに会うクラスメートとは感動の再会です

さて、一日目はいきなりの洋菓子実習から。
じゃ~ん、こちら先生の作品
シャルロット・オ・ショコラ

う、う、美しい~♪
断面はこちら

めっちゃいい感じですよね。
組み立てはショコラのジェノワーズ+フランべしたバナナ+
ショコラムース+ショコラのジェノワーズ+ショコラムースで
まわりにシャルロットの生地です。
試食した感想は・・・
チョコが濃厚でかなりおいしいです(*^_^*)
フランべしたバナナがいいアクセントになってます。
洋酒のコアントロー(オレンジ系のお酒)も
チョコとよく合ってます。
お酒って単なる風味づけかと思ってたけど、
抗菌作用があるので、

こんな事も勉強になります(*^^)v
で、恥ずかしいけど私の作品。

まあまあ何とかね


アップもなかなかいいんじゃないかしら?
(自画自賛)
これは一人一台お持ち帰りだったので、
おうちでみんなでいただきました。
かなり評判良かったですよ。

そうそう前々回の課題のデモも!
「ムース・オ・フロマージュ」

さすが先生ですよね。
カットも綺麗です。

「宮崎完熟マンゴーチーズケーキ」です。
直径18㎝で5250円


鮮やかなマンゴーの黄色ですね♪

良質のクリームチーズと地元でとれた新鮮な卵、
北海道産の濃厚な生クリームで作ったベースに、
宮崎の太陽をいっぱいに浴びて育った
完熟マンゴーを50%以上ブレンドしました。
果物は宮崎産の素材だけで食べてもおいしい
状態のものを使用。
4頭のジャージー牛乳を飼い、いつでも新鮮なジャージー牛乳を。
東国原宮崎県知事が「とんねるずの食わず嫌い」に手土産として持って行き、
2008年芸能人手土産ランキング7位に。
いただいた感想は・・・
ちょっと値段の高さにう~んと思っていましたが、
本当に完熟マンゴーがチーズとマッチして
想像以上のおいしさでした

マンゴーのお菓子って時々いかにもマンゴーですって香りづけされたものがあるけど、
私はその人工的な香りや味が苦手なんです。
でも、このケーキは本当のマンゴー使ってるからこその
甘酸っぱくて豊かな味です。
私的には一番のお薦めかな~。
その名もずばり「チーズケーキ」
直径18cmで5250円。

シンプルで上品な箱ですね。

中身も本当にシンプルなチーズケーキです。
色はかなり白っぽい感じです。

チーズケーキを焼き始めてもう30年、
ようやく満足のいく材料の配合が決まりました。
濃厚なクリームチーズと爽やかなサワークリームの
味わいをお楽しみください。
おいしさをとことん追求させたホルトさんが、
アメリカ人のお姑さんのレシピをもとに
長年かけて完成させた味は、
良質のチーズとサワークリームが醸し出すコクと酸味、
ほどよい甘さのバランスが完璧。
いただいた感想はかなり濃厚なお味でした。
チーズのコクがすごいです。
切り分けるのにもチーズがナイフに絡みつく感じ。
少しいただくだけでもかなりのインパクトがあるので、
少しずつ食べていくのがいいかもです。
実はこのチーズケーキずっとお取り寄せしようかどうか
迷っていたんです。
有名だから一度食べてみたくて・・・
今回念願かなってかなり嬉しいです♪
ただちょっとお値段がお高めかな?
「枝豆チーズケーキ」
直径12㎝で2625円也。

枝豆だから?
箱までグリーンですね。

ちょっとわかりにくいかな?
色が綺麗な薄い緑なんです。

ポタジエオンライン限定のお取り寄せ
大人気のチーズケーキ。
枝豆の収穫が始まる6月からの夏季限定商品。
日本の各地で採れたオーガニック枝豆や
自然農法で育った枝豆のみを厳選。
塩ゆでした枝豆を裏ごしし、ピューレ状に。
少し厚みのあるサクサクのクッキーの生地に、
枝豆の香りや旨味が凝縮されたこだわりの
チーズクリームをたっぷり入れて、低温でじっくり加熱することで
滑らかなチーズケーキに。
表面のピンク色の模様は「むらさき芋」からとった色です。
いただいた感想は・・・
いただく前は豆の青臭さが鼻につくのではと思ってましたが、
微かに枝豆の風味が後口に残る、
爽やかなお味でした。
ポタジエは東京にある野菜ケーキのお店で、
ケーキにがっつりと野菜が使われてます。
健康を考えて作られているんだなあと思える
優しい味に癒されました。
「幻のチーズケーキ」
直径15㎝で1900円です。
お手頃価格ですね。

さすがに箱もおしゃれですね~♪

中身は見た目普通かな?

パティシエの手作りなので大量生産できないのと
サントスシェフの故郷フランスにはチーズケーキがないので、
「幻の~」という名前がつけられた。
フランス産クリームチーズ、グリュイエールチーズを使用。
小麦粉ではなくコーンスターチを使用することにより、
ふんわり、しっとりスフレのような食感に。
甘さ控えめながら濃厚で、レモン果汁などでごまかされない
本来のチーズケーキの豊かな風味。
いただいた感想はとてもシンプルなケーキなので、
素材の良さがダイレクトに味わえるって感じかな?
フランスにチーズケーキがないなんて初耳です。
ありそうなのにね。
チーズはそのままいただくものなのかな?
今月のお題はチーズケーキでした。
チーズケーキと聞いて思いつくのは
デりチュースさんの「デりチュース」なんだけど
さてさて一体どんな

ワクワクしながらお教室に着くと意外な展開に。
評判が高かったり、レアだったり、
普段気になっているもののなかなかお取り寄せできないであろう
ものをみんなでいただこうという趣旨になってました。
その中には私もずっと気になっていたけど、
ちょっと高価だから購入を迷っていたものも。
こういうのって個人ではなかなかできないから
みんなでやるっていいですよね

まず一品目はエ―グル・ドゥースから
「オーヴァルフロマージュ」
直径23㎝で5250円です。
箱は地味めかな?

中身はこちらで~す。

名前の通りのオーヴァル型。
なかなかこんな形のケーキってないかも。

ペッシュ・ド・ヴィーニュ(赤桃)に、
フレーズ・デ・ボワ(森いちご)を加え、コンポートし、
軽いアールグレイ風味のチーズケーキ生地に合わせ、
低温でしっとりと焼き上げたデザート感覚の一品。
三越お中元限定商品。
いただいた感想は食感が独特で、
口に入れるとホロホロっと崩れる感じ。
チーズのねっとり感はないですね。
アールグレイと桃&ベリーが不思議なマッチング♪
あまりチーズケーキっぽくなかったですね。
シチリアに行ったことはないけど、
太陽がサンサンと降り注いで、
オリーブとトマトがいっぱいってイメージかな?
まずは今月のサービスメニュー
Crostini di ricotta e marmellata di pomodoro(奥)と
前菜:Frittelle de cavolfiore(手前)

サービスメニューの方は軽くローストしたフランスパンに
リコッタチーズを塗り、トマトのジャムをトッピング♪
えっ?トマト

チェリートマトを使ってるのでまるでフルーツのようでした。
前菜はカリフラワーのフリッターですね。
衣にアンチョビが入ってるので、いい塩加減。

プリモピアットは・・・
Mafalda impanati con orecchia

直訳するとパン粉とあわびのパスタ。
贅沢ですよね~あわびなんて

今回はラッキーなことにツブ貝も

貝から海の旨味たっぷりのエキスが出て、
本当にシンプルなのに奥深い味でした。
パン粉がソースの旨味をぎゅっと閉じ込める感じで
いい仕事してましたよ!
メインは・・・Carne impanata

いわゆる牛肉のグリルです。
パニーニを焼く道具で作ってるので、
模様がおしゃれ~♪
オレガノとミントが入ってるんで爽やかな後口です。
食欲の落ちる夏なんかいいですね~。
(私は夏でも食欲が落ちるなんてことはまずないけど(^^ゞ)
ドルチェはBianco mangiare

ブラマンジェです。
アーモンドプードルをこれでもかっていうぐらい使うので
とてもリッチな仕上がりになっています。
ワインはスプマンテ

とても飲みやすかったあ。
この後歯医者さんだったので少ししか飲めなかったけど・・・。
この日は体験レッスンで来られていた方の
お土産もありました。
ごちそうさまでした。


ご無沙汰しております。
10日ほど前から歯の痛みに悩まされ、
おとといとうとう抜いてしまいました。
この間仕事と必要最低限の家事以外は
痛みのために何もする気になれず、
ブログもお休みしていました。
まだ痛みは残ってるけど、もう大丈夫かな?
またよろしくで~す!

ってあんまり嬉しくないんですけど・・・。
でも雨が降ってると庭の掃除や草引きを
さぼれるので、それだけは嬉しいかも(*^^)v
さて、先日スーパーの処分品コーナーで見つけた
とある缶詰。

たぶん・・・ビーツ???

蓋を開けたらやっぱりビーツだよね~。
じゃあよくわからないけど作ってみるかと
作ったのがこちらロシア料理の「ボルシチ」

びっくりするほどピンクですね~。
ビーツは地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの変種のことだそうです。
ショ糖が多く含まれているので、独特の甘味があるらしいけど
缶詰だからか甘みはわからなかったなあ。
感想は大根というよりかぶ?
どう表現していいかわからない独特の味がしてましたが、
まあまあおいしくいただきました。
ただ子供の反応は「ママってチャレンジャーだよね」と言ってたので、
もうひとつなのかも?