
なんかガトーショコラって感じでしょ。
でも、作り方も味も衝撃的なんですよ~

作り方は普通にチョコレートケーキなんですけど、
途中でたっぷりのお湯が入ります。
本当「おいおい何するねん

でもってた~っぷりのコアントローも入って
タプタプの生地の出来上がり。
これを蒸し焼きにしていくんですね。
でも、食べると「キタ~っ

おいしかったです

なんていうかな~まるで生チョコ。
本当びっくりしますよ。
さて、最後はしょうがのパンナコッタ。

えっ?しょうがですって?って感じなんだけど、
思いのほかさっぱりといただけます。
ソースがスパイス入りの黒砂糖のシロップなので、
エキゾチックなお味になります。
デモストレーションが終わったら
お楽しみの試食タイム。



今回は小嶋ルミ先生からワインの差し入れがあり、
飲み放題でしたよ~


先生お手製のピクルスもあり、
スパイシーだけどマイルドな酸味が美味でした。

お腹もいっぱい、ワインでホロ酔い(いやかなり酔ってました)
ご機嫌で帰宅いたしました♪
楽しい講習会ありがとうございました。
なかなか良いお天気でしたね~♪

今日も楽しくお仕事行ってきました

さて、イベント前日にもかかわらず
どうしても行きたかった講習会に行ってきました。
東京小金井でオーブンミトンというお店をされている
小嶋ルミさんの関西初講習会です。
小嶋さんの焼き菓子には定評があり、
NHKきょうの料理に出演されたり、
数々の本を出版されたりしています。
どんな方なのかとても興味がありました。
こちらが小嶋ルミさんです。

お店&お菓子教室と育児を両立されている
パワフルなお母さんって感じかな?
でも、とても優しそうな方ですね。
本日講習会のメニューは・・・
・ケーク・サレ三種類
・ウォーターチョコレートケーキ
・しょうがのパンナコッタ
まずケーク・サレとはあまくなりパウンドケーキってとこかな?
塩味なので、お菓子というよりは軽食って感じです。
具をかえるといろんな楽しみ方ができそうです。



このケーキの生地は混ぜすぎるとグルテンが出て
ねっちょりしてしまうので、
菜箸三本で三角形を作るように混ぜるのがコツだそうです。
混ぜる回数も35~40回と具体的に説明してくれます。

生地を型に入れたら彩りよく飾り付けます。


焼き上がるとまるで具沢山パンのようです。


今回は
①いろんな野菜が入ったもの
②スモークサーモン×クリームチーズ×ディル
③青ネギときのこ
の三種類でした。
私的には②のケーク・サレが一番のお気に入りでしたね♪
クリスマスパーティー


続きま~す。

お菓子教室をさせていただきました。
あれもこれもとしたいことがいっぱいありすぎて時間がおしてしまい、
一部予定していた内容を省略させてもらったりしましたが、
一応無事に終わりました。
参加者の皆さまに喜んでいただけたかな?
それだけが気にかかります。
私自身も反省点いっぱいですが、
これを機会にまたがんばろうという気持ちになりました。
こういう機会を与えて下さった関係者の方々、
いろいろと相談にのって下さったバイト先の方々、
準備や試食など協力してくれた家族
本当にありがとうございました

ケーキの写真のアップはまた後日!
こちらはお土産用のチョコケーキ

ラム酒に漬けたドライいちじくがたっぷり入ってます。

いろんなクッキーも作ってみました。






和菓子はあまり得意じゃないんですが、
栗きんとんは別かな~♪
今回は同じ系列のお店の食べ比べです。
すや 栗きんとん

[説明] 岐阜・中津川地方の栗と熊本の栗をブレンド。
9月~2月限定。
恵那すや 栗きんとん

[説明] 岐阜・恵那地方の栗と熊本の栗をブレンド。
9月から1月末限定。

並べてみると可愛いですね


(右:すや 左:恵那すや)
すやさんの方です。

恵那すやさんの方です。

どちらも本当においしかったですよ。
すやさんの方がねっとり、
恵那すやさんの方があっさりしてるように感じました。
同じ栗でも採れる場所で違うもんですね。
両方とも熊本の栗をブレンドされてますが、
単一の栗だけだと栗の味が弱いそうです。
その名の通りフランス:バスク地方のお菓子なんですが、
私の大好きなお菓子でもあります。
関西は置いてるところ少ないかな?
パティシエ・シマ 「バスク・オ・ショコラ」

[説明] 中にはカスタードと栗。
アクセントにカシスが入っています。
表面をさくさくに、内側を日本人好みのしっとりに
仕上げた生地の中には
チョコカスタードと渋皮煮の和栗、そしてアクセントな酸味に
チョコとの相性がいいカシスが入っています。

カットすると大きな栗がゴロゴロ、
合間にカシスが見えますね。

食べた感想はやはりおいしい♪
噛みしめるたびにじ~んと感動がこみあげてきます。
それにしても栗とカシスって組み合わせってよくありますね。
私からすると酸味を入れなくても思うんだけど、
味にメリハリがつくんでしょうね。

こんなプレゼントもらったら惚れてしまいそうです

オークウッド 「温かい栗のプディング」

[説明] ほぐした栗(イタリア産)をふんだんに入れて焼き上げた
クグロフ型のパウンドケーキの真ん中には
チョコレートがたっぷりと詰まっています。
切り分けてからレンジで温めるとチョコソースに変身!
本来真ん中に穴があいてるはずなんですが、
チョコがびっしりと詰まってます。


このままでもチョコの固形感を楽しめそうだけど
電子レンジでチンすると・・・

チョコが溶け出してソースになりました。
温度差、食感の差がとてもいいアクセント!
またチョコに温度をつけると更に香り立つような。
あ~でも何切れ食べてもいいなら迷うかも。
そのまま食べてもいいし、チンしてもいいし。
いろんな食べ方のできるケーキですね。

箱もおしゃれですよね


そのせいかとても寒く感じました。
これからどんどん冬になっていくのかな?

食べ物がおいしいのはいいんだけど、
寒いのは苦手です。
こんな天気の中子供の授業参観に行ってきました。
毎日見てるんだけど、
改めて見ると大きくなったな~。
さて、忙しい&体調を崩していたので
まだ記事をアップしてませんでした。
(あ~一か月って本当あっという間だな)
今回は「栗」がテーマがでした♪
秋ですものね~

やっぱり栗ですよね。
いつものようにずらっと箱が並びます。

まずは受講者の方みんなが熱望していたこちら
足立音衛門 栗のテリーヌ 天

[説明] 粒よりの丹波産の栗、
同じく粒よりのイタリア産カスターニュ種の蒸し栗、
フランスノルマンディ産ラビエットのAOC発酵バター、
まちむら農場無塩バター、
創業文化元年讃岐三谷家の手造り和三盆糖、
沖縄粟国の塩など、厳選素材だけを使って
焼き上げられています。
な、な、なんと16㎝の小ぶりながら10500円もします

しかしご覧下さい。
見事な栗っぷりです。

もうね~本当に栗の間に生地があるって感じで
よくまとめられたなって感心しちゃいます。

食べた感想は・・・丹波栗とイタリア栗の違いと
栗のもつ大地の味を堪能できますよ~

なんせ一万円ですものね~。
上の写真の一切れが1000円なんですよ~!(^^)!
で、嬉しいおまけ

マロンコンフィ

[説明] 大きなイタリア産栗を丸ごとシロップ煮にし、
ブランデーとバニラビーンズで仕上げました。

うは~っ贅沢ぅ~(^-^)
日本の栗と違って旨味がギュッとつまった感じ。
先日用事があって久しぶりに行ってきました。
パンを買う予定はなかったものの・・・
やっぱりパン屋さんに行ったらパンに目を奪われ、
ちょっぴりだけど買っちゃった(^^ゞ
ごまのパン(正式な名前はわからないです


横から見るとこ~んなに薄っぺらです。

歯応えがめちゃくちゃあって、
洋風お煎餅って感じかな?
最初はあんまりおいしくないな~なんて思いながらかじってたんですが、
食べ進めるとクセになるというかやめられません。
素朴な分、ゴマや粉の味を強く感じます。
おにぎりぱん(こちらも正式な名前はわからず)

中身はなんときんぴらが入ってます!(^^)!

米粉のパンだからかな?
不思議ときんぴらが合うんですよね。
どちらもとてもおいしかったですよ~!
が、が、私レッスンは受けておりません

実は子供が新型インフルエンザに罹ってしまったため
泣く泣くお休みしたのでした。
でも先生のご厚意でお料理をいただくことができました。
そういう訳でいつもの先生の綺麗なご自宅ではなく、
我が家で撮影しちゃいました。
Bagna cauda


バーニャカウダです。
ニンニクとアンチョビが効いてて野菜がすすみます。
本当にこのソースをつけるだけでいくらでも野菜が
食べれるんですよね~。
う~ん危険だわ。
Gnocchi castelmagno

簡単にいうとチーズソースのニョッキです。
濃厚でまろかやな感じ♪
チーズが好きな人にはたまらないでしょうね~。
Manzo brasato al vino rosso con polenta

牛ほほ肉の赤ワイン煮込み ポレンタ添えです。
もうほほ肉が溶ける感じで、口に入れるといつの間にかなくなってる!
手間暇かかっているであろうソースも複雑な味の要素が
素敵にからまりあってるって感じかな~。
幸せだわ(^^♪
Gianduiotti

先生のイタリア

へーぜルナッツが効いてとっても香ばしいです。
食後にお茶と一緒にいただくと食事の満足感が更に
増しますね。
レッスンに参加できなかったのは残念だったけど、
おうちでとても素敵なディナーをいただくことができました。
子供も一緒に食べましたが、
ママがレッスンでこんなおいしいものを食べてるってことが
ばれちゃいました
