ガトー・ド・ボア(ラボ)店

※こちらは二号店です。
実は地元なんですよね~。
昔からとっても有名なお店で、
私もちょくちょく行ってました。
奈良にいきなりフランスのカフェが出現って感じの
おしゃれな外観です


店内もとっても素敵♪
生ケーキ、焼き菓子、チョコ、コンフィズリー、
特に注目すべきはフランスの伝統菓子が
本当に普通に置かれているというところでしょうか。


ニドパックって何?

こんなケーキ初めて見ます。

あ~これは知ってる

でも、すごく小さいサイズなので可愛い♪

まず講座が始まるにあたって、
シェフからお菓子の型を見せていただきました。
私もいろんな型を見てきたけど、
初めてみるものばかりです。


何だかリアル過ぎて可愛くない・・・



これらの型で作られたものです。
これほど大量に見るのは初めてかも!!

で、写真に写っているのが林シェフです。
とってもハンサムだけど、めっちゃ気さくな方。
でも、実はすごい方なんですよ~。
「クープ・ドュ・モンド・パティスリー世界大会」グランプリ受賞
「メートル・ド・パティシエ 世界選手権」味覚審査1位・特別賞受賞
その他数々の受賞歴をお持ちです。
スイーツ講座ではいろんなパティスリーを訪れましたが、
最初から最後まで同じテープルでご一緒していただけのは
初めてかも。

まずは天板に伝統菓子が乗せられてきました。
伝統菓子は宗教と関係が深いようです。

奥:ニドパック 復活祭のお菓子です。
復活にちなんで卵、鶏、ウサギなどの小動物を
象ったお菓子で、春の訪れを祝うらしいです。
卵は生命の源、ウサギは繁殖力がすごいのと、
イースターエッグをウサギが持ってくるという言い伝えから
シンボルとされているそうです。
真ん中:ポワソン・ダブりール
英語でいうとエイプリル・フール。
フランスでは鯖を象ったチョコレートや
パイ菓子が店頭に溢れるそうです。
魚はサバを指し、サバはあまり利口ではなく
4月になると簡単に釣ることができるそうです。
4月1日にこれを食べさせられた人を「4月の魚」
ということが起源だという説が有力みたいですが、
諸説あるそうですよ。
手前:アップルパイ

目を書いてひらめにみたてたもの。
遊び心を感じられますね♪
※リンゴは自社所有の木から採れたもの使用

続いてはこんな感じ

奥左:コロンビエ
鳩という意味を持つお菓子で
復活祭に南仏で食べられます。
アーモンドたっぷりの生地にフルーツのコンフィが入ります。
奥右:ピレネー
フランスとスペインの国境にあるピレネー山脈から
その名が来ており、
大きなブリオッシュ型でこんもりと焼きあげるのが特徴的。
お店のものにはゆずのコンフィが入っているそうです。
真ん中:りんごのタルトだったかな?
紅玉の季節は終わってるので、
酸味のあるリンゴを使っているそうです。
アパレイユにリンゴをつけて焼くフランのようなものだそうです。
手前左:パンドジェンヌ
アーモンドたっぷりのバターケーキ。
アーモンドにもこだわり、
シシリー産8割、カリフォルニア産2割だそうです。
手前右:ピティヴィエ・グラッセ
オレンジのコンフィーが入った
アーモンドたっぷりの生地です。
贅沢に卵が使われています。
次の天板にはこれまたいろいろな
フランス伝統菓子が並んでます。

奥左:ショーソン・ポム
フランス版アップルパイですね。
奥真ん中:ピティヴィエ・フィユテ
フィユタージュでクレームダマンドを包み込んで焼いたものです。
奥右:ケイク・サレ
最近流行りですよね。塩味のケーキです。
手前左:ガトー・バスク
チョコにはキルシュ漬けのチェリーだったかな?
手前左から二つ目:ファーブルトン
試作を重ねられて最高の配合を生み出したとのこと。
手前右から二つ目:カヌレ
蜜蝋ではなく、型に砂糖をまぶして
キャラメリぜしてるそうです。
手前右:ガトー・バスク
季節によって中に入っているものが変わるそうです。
さ~、お待ちかねの試食タイムです♪
ここまで来るのにけっこう時間が・・・


ニドパックのグラスがしっかり甘いんだけど、
酸味もあって食べやすいです。

ケイクサレ具だくさんで美味しい(^_-)-☆
ファーブルトンしっかり形はあるんだけど、
とてもしっとり&ふんわりでこれまた美味しい♪
で、見るからに甘そうで、店先に並んでても
絶対買わないだろうと思われるピティヴィエ・グラッセが
すごくリッチな味で、甘さもそれほどでもなく
めちゃくちゃ美味しかったんですよ~(*^^)v
卵がたっぷり入ってるのを実感しましたね


もともとガトー・バスク大好きなんですけど
チョコ×チェリーは初めていただきます。
チョコのほろ苦さ、チェリーの酸味がいい感じ♪
フランスの伝統菓子なんてあまりお目にかかる機会がないし、
たとえ出会ったとしても知識がないので
まずスルーしてきました。
でも、今回このような貴重な機会を与えていただいた
おかげで、伝統菓子の美味しさ、素晴らしさに
触れることができました。
「たくさんのお菓子が生まれて消えていった。
その中で今なお残っているということ、
受け継がれていることの意味を
考えて欲しい。」
シェフのその言葉にはっとしました。
だから、だから美味しいんだ。
でも、たぶん一部の人しか知らないし
この美味しさを広めていって欲しいと思います。
焼き菓子を堪能して、ちょっと飲み物をおかわり

こちらのお店のジャンジャエールは辛口です。
でも、ぴりっとした本格的な味で
お菓子ととても合うように思います。
大人~な感じのジンジャエールです。

ここで生ケーキが食べたいという私たちのリクエストに
「食べたいものをいくらでもどうぞ」という太っ腹なシェフ。
すいません、ここぞとばかりに食べたいものを
頼んでしまいました。



みんなでシェアするためにケーキはカットされてます。
一番下のケーキがコンクールの受賞作品です。
実は震災の時にちょうどお店にいてて、
震災地の友達や知り合いとなかなか連絡がとれないと
とても心配していたシェフ。
その後クッキーやフィナンシェなどを被災地に送って
おられるようです。※HPにも書かれています。
大変なことだと思うのに、
本当にさりげなく、何でもないようにおしゃっしゃるんです。
そんなところにシェフの男気を感じました。
これからも奈良の地からフランス菓子を発信し続けて下さいね

ありがとうございました(^_-)-☆
ガトー・ド・ボワ ラボラトワール
TEL 0742-93-8016
住所 奈良県奈良市四条大路三丁目4‐54
定休日 水曜日
HP http://www.gateau-des-bois.com/
ここんとこアップできてないんですが、
月一回のレッスンには楽しく通ってます♪
今月はお料理はトスカーナ州のでした。
トスカーナ州といういえばフィレンチェが有名ですよね。
ドゥオーモ(大聖堂)の階段をひたすら登ると
てっぺんまで行くことができます。
そこはフィレンチェの街を360度楽しむことができるんです。
高所恐怖症の私だけど、あの光景は○十年たった今でも
忘れることができません。
またいけるといいな~(^_-)-☆
Bocconcini fritti

サルスイッチャ(イタリアのソーセージ)を
ズッキーニで巻き、衣をつけて揚げたもの。
フリッターです。
意外なことにイタリアでも串料理が多いそうですよ。
この串料理に添えられたソースがさっぱりとして
とても美味しかったです♪
見た目も初夏って感じで緑が鮮やかですよね。
Pappardelle con quaglia e verdure primaverili

パッパラデーレという幅広麺、
具材はたっぷりの春野菜とうずらです。
味付けはとってもシンプルなので、
あっさりとしていくらでも食べられます(危険

今回は手打ち麺だったので、
こねこねして生地を寝かせ、
パスタマシーンで麺をつくっていきます。
麺同士がくっつかないようにこんな道具が・・・

物干しみたいなこの道具、欲しいんですよね~。
先生はイタリアで買ってこられたそうなんですけど、
私は日本で売ってるのを見たことがないので、
う~ん手作りしますか~

Pollo alla cacciatora con fagioli

鶏肉の猟師風煮込みです。
一緒にお皿に盛られているのは白いんげん豆。
トスカーナ州では豆がすごい食べられているそうですよ。
白いんげんを普通に茹で、塩・こしょう・オリーブオイルで
いただくだけでもおつまみになります。
Torta di cioccolata al caffe

ドルチェはコーヒー風味のチョコケーキです。
ほんのりとコーヒーの味がして、
チョコもカカオマスを使っているのでビターな感じ♪
まさしく大人のためのドルチェです。
ペコリーノ・トスカーノというご当地チーズも
いただきました。
オレンジのコンフィチュールを添えて。
マイルドでクセガないので食べやすいです。

で、今月の赤ワインちょっと美味しすぎ~♪
私は白より赤が好きなので、迷わず買っちゃいました。
さ~て、いつ飲もうかな~っと



こちらの苺のリキュールも買っちゃいました(^^ゞ
ソーダで割ると本当にジュースみたいで
これまた美味し~♪
苺

あ~また楽しみが増えました(^^ゞ


レッスンではお会いしたいな~と思っていた方にも
会うことができ、
とっても楽しい時間を過ごすことができました。
先生ありがとうございました

ちょっと気になっているお店へ。
阪神百貨店食品館がリニューアルオープンするにあたって
新しくできたのは
ヴィタメールプロデュースによるシュークリーム専門店
「プティ・サブロン」

こちらはプチシュー。
チョコ、シュガー、ベリーの三種類がありました。
ちょこっとつまめる手軽さなのに、
味は本格的です。
特に上にかかっているチョコはさすがヴィタメール(*^^)v
美味しいっす(^O^)


普通のシューとアーモンドシューと
エクレアもお買い上げ♪
皮はしっかりと焼きこまれていて、
ざくざくとした食感です。
カスタードはバニラビーンズたっぷりです(^O^)

他にもいろんな種類のシュークリームが
とっても可愛く並んでましたよ

阪急百貨店で行われている
よ~いドン!食覧会へ行ってきました(*^^)v

10時半頃に会場に到着したのですが、
期間中日替わりで提供される
よ~いうどん


でも、これが一番のお目当てだったので
並びましたよ~。

私が行った日はこちら!

う~ん、ホルモンか~と思っていたんですが、
本当にコクはあるけどあっさりとしたお出汁で、
美味しかったあ~♪
出汁に入っているネギとキャベツとホルモンも
これまた美味しくて大満足う~!
麺はけっこう太くて、噛み応えがすごかったです。

少々お腹が満たされたので、
次にいただいたのはこちら
京都「新八茶屋」のプレミオピスタチオ

何でもこちらはイタリア国際コンクールで
日本人初3位入賞のジェラートマイスターの
お店とのこと。
濃厚でピスタチオをすごく感じるジェラートでしたよ☆
う~ん、まだもうちょっといけるかなということで、
こちらもいただいちゃいました(^^ゞ
大阪「雪花の郷」

台湾のスイーツです。
日本のかき氷とはちょっと違って、
氷がほわほわなんです。
と~っても優しい味なので、満腹でも全然OK!
イケメンのお兄さんがこうやって削ってくれます。

一人ワシワシ食べていたら、
同じくお一人様でいらしていた
とっても素敵なマダムに話かけられました。
二人とも食べることが大好きで、
いろんな話で盛り上がりましたが、
やっぱり食に興味のある人との話っておもしろいな~♪
この後は会場を一通りチェックして歩きました。
本当に全部買いたいけど、
そうもいかないのでとりあえず買ったものです。
東京「ホームメイドソーセージフランクフルト」
ケーゼウルスト

試食してみて即お買い上げ(^_-)-☆
柔らかいチーズがインしていて、
香辛料控えめのとっても食べやすいソーセージです。
ちょっと加熱してチーズが更に柔らかくなったところを
いただくと美味しい~♪です。
松竹堂のフルーツ餅


実はサプライズ商品だったのかしら?
伝説のバイヤー薬師寺さんを見つけて近寄ってみれば
週末限定で販売されてました。
薬師寺さんはじめ百貨店のバイヤーさんを何人か知ってますが、
みなさんスラッとしたイケメンなんですよね。
あ~そうそうお味はやはり美味しかった(*^^)v
フルーツがフレッシュな上に
餅が餅が柔らかくて本当に美味しい♪
よく冷やした方が私は好きですね。
紅茶大好きな私が見逃せなかったのは・・・
紅茶ソムリエマスターのお店
兵庫「ラクシュミー」
試飲させてもらったはちみつ紅茶美味しかったな♪
でも、私はこっちが気になったので買っちゃった(^^ゞ
アイリッシュモルト紅茶

紅茶の説明は・・・
「ミルクティー向きのアッサムの茶葉に
アイリッシュウイスキーのアロマとカカオの実をブレンド。
カカオのチョコレートのような甘い香りが
ミルクとの相性を一段と引き立てます。」とのことです。
店員さんに聞いてみると「力強い味です、
シフォンケーキに使ってもらっても
負けない濃い味です」とのことでした。

帰宅して、さっそくミルクティーでいただいてみました。
う~ん、こんなに個性的な紅茶は初めてかも。
好き嫌いは分かれると思うけど、
私はこの主張した味が好きですね!
あ~阪急さま、今回もこのように楽しいイベント
ありがとうございました。
大満足です(^O^)/

そう思いながら桜に会いにいく毎日です。
仕事などがあるので、
会いに行くのはどうしても夕方になるのですが、
昼と夜がつながるその瞬間がとても素敵なんです。
山の稜線をふちどるようなオレンジに続くのは
限りなくグレーに近いブルー。
そのキャンパスに浮かび上がる淡い桜のピンク色。
幻想的な風景に一瞬吸い込まれそうになって
しまいます。

来年は会えるかな?
先の事なんてわからない、
確かなことなんて何もない、
そんな世界に生きるからこそ、
今私をとりまくすべてのものが愛おしいです

あの地震からもう一カ月。
災害が起こったら、
まとまった金額を一か所に寄付してきましたが、
今は少額ずつではありますが、募金箱を見たら
募金するようにしています。
いろんな人に長期間に渡って、役立って欲しいと思うから。
ベビーリーフの芽が出てきました。
新しい命が生まれるように、
被災地もきっと復興できる。
それを信じて自分ができることを日々
していこうと思っています。

お天気にも恵まれ、

行く途中にはさっそく

これから毎日この道を通るんだね。
でも、実は小学校と中学校って隣同士に建ってるので、
あまり通学は変わりないのだけど・・・(^^ゞ


中学校の入学式ともなると本当に厳粛な雰囲気です。

この日のために買った靴

何と言っても新入生ですからね~。
大人しめにしとかないとね。

3年間の中学校生活はたぶん考えているより、
ずっと早く過ぎてしまうと思うので、
勉強に、クラブに、遊びに全力投入して行ってね♪
(と、母は願うのでした)
ここで、お祝い

行きたかったんだけど、外食が嫌いな子供なので、
昨日の残り物をワンプレートランチに♪
こうすると何だかランクアップしますよね~


デザートはパパのお土産の抹茶プリン

濃厚でした(*^^)v

買い物ついでにまたまた川沿いの桜を見るために
ぼ~っと歩いてました。
桜を愛でることができるのは本当に短い期間なので
どうしても行きたくなります。


帰宅したら、またまた小龍包作り

こないだのが上手くいかなかったので、
再び挑戦!
こないだよりは上手くなったような気はするけど、
あ~やっぱり包むのが難しいよ~


何だか忙しい一日でした。
仕事の日も、お出かけの日も、
家にいてる日も・・・どうやっても忙しい(>_<)
やっぱり時間の使い方が問題なのかな?
そうそう韓国に行ってきたOちゃんから
こんな素敵なお土産

大人の事情でなかなか日本で会えないけど、
どうやら元気で活躍されているようです。
Oちゃんありがとう♪


久しぶりに朝ゆっくりと寝てしまいました。
この後ものんびりといきたいところでしたが、
朝ご飯を食べたらすぐに昼ごはん。
今日はバジル・トマト・モッツァレッラチーズ・
生ハムのショートパスタ

味付けは塩・こしょうとオリーブオイルだけ。
シンプルだけど美味しいです♪

その後はおやつに子供からのリクエストである
マドレーヌを焼きました。
時間がなかったのでちょっと焼き色が・・・(^^ゞ
「どのマドレーヌよりママのが好き

言われると本当に嬉しくて♪
ごく普通のマドレーヌなんだけど、
子供にとってはママの味のようです。

で、前から作ってみようと思っていた小籠包を
ちょっと作ってみることに。
小籠包と言えばやっぱり食べた瞬間口に広がる
熱々のスープですよね。
このスープも作ってゼラチンで固めて具材に投入!
もちろん皮から作ったんですが
やっぱり包むのが難しい~(>_<)
ちょっとどこかで修行させてくれないかしら?
子供は美味しいって言ってくれたけど、
私自身が納得いかなくて


で、お腹いっぱいになった後は
お友達からもらった野菜の種まきをやりました。
お手軽なんだけど、ちょっとやった感があって
楽しかったです♪
さ~て、芽が出てくるかな?

とここでもう夕方なんですが、
やっぱり気になる桜

一人お花見に出かけてしまいました。


今年も出会えて嬉しかった♪
昼の桜もいいけれど、夜の桜はちょっと艶めかしくて、
むせかるような色香を感じたのでした。
その上更に素敵なお土産をいただいちゃいました

じゃ~ん、スタイリッシュなバッグに
焼き菓子がたくさん詰められています♪
このままお買い物に持っていってもさまになりそうです。

中身はこんな感じ。
・ムラング(バニラ)
・バンドジェーヌ(ミルク)
・バッハ(ホワイトとブラウン)
・ベーレン(ハニーとチョコ)

ベーレンの中身です。
マドレーヌなんですが、クマの手のイメージだそうです。
肉球みたいなパッケージになっており、
めっちゃ可愛いです♪
このパッケージだけでも話が盛り上がりそう(^O^)

食べてみるとしっとりとしたタイプでした。
はちみつの味もしっかりして美味しかったです♪
バッハの中身です。

とってもキュートですよね

お子さんなどに喜ばれるのではないかしら?

サックサクのクッキー☆
食べやすくてあっという間に完食でした(*^^)v
帰宅してから家族で美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした

これからもこのブランドを応援していきますね(^_-)-☆
関西スイーツ様、今回もこのような楽しい企画に
ご招待していただき本当にありがとうございました!
迎えるにあたって、
本日大丸×老舗洋菓子メーカーエーデルワイスの
夢のコラボにより新ブランドがオープンしました。
メンヒェングラードバッハ

そして、そのオープン前日関西スイーツさんにより
新ブランドの試食会が行われました。
スイーツブロガー30名が招待され、
一足先に新ブランドの味を楽しみました♪
実際に商品をいただくことにより、
リアルな声をメディアを通じて発信するという
試みです。
会場は大丸4階にあるカフェにて

真ん中に大きな木がある吹き抜けの開放感ある
素敵な空間でした♪

一番に到着してしまったのですが、
すでにマスコミの方など大勢の取材の方が
いらっしゃいました。
おそるおそる会場に入ると、
まず、これでもかと並べられた
たくさんのスイーツに参加者からは嬉しい悲鳴が!!









こちら主力商品のシャンパントリュフです。
ドイツの老舗洋菓子店「ハイネマン社」よりレシピを
伝授されたそうで、
最高級のシャンパンがふんだんに使われているので
かなりリッチな味に仕上がってます!

試食会の前にまずはエーデルワイス会長さんより挨拶が。
このブランドの構想から約2年半かかったそうです。
ブランドにかける情熱がひしひしと伝わってきます。

そして関西スイーツ代表三坂さん、
エーデルワイスのシェフたちからの挨拶が続きます。
シェフたちは皆さん実際ドイツで研修を受けたそうですよ。

さ~て、いよいよお待ちかねの試食タイムです

バイキング形式で気になるものを取り放題(*^^)v
気になるものが多すぎて、
ついつい取り過ぎてしまいます。


どの商品も食べやすく、生地・クリームなど
本当に美味しかったです♪
で、これまたお値段がお手頃なんですよね~(^_-)-☆
マカロンもフィリングが本当にフレッシュで美味しかった♪
ケーキもあっさりしてるので、いくらでも入りそう(*^^)v
その中でも特に気に入ったのが、
こちら25cmもあるロングサイズのバゲットエクレア
袋の上をちぎるとそのまま手軽に食べることができます。
お行儀悪いけど、歩きながら恰好よく食べられそうです。
製菓長の山田さん(←すごい人なんですよ)が満面の笑みで
実演して下さいました


こちらのカフェはすごいバリスタさんがいらっしゃるそうで、
紅茶派の私もカプチーノをいただきました。
ハートが可愛い♪

お腹いっぱいスイーツを堪能し、
シェフに質問したり、同じテープルの方と
スイーツ談議で盛り上がり、
最後はアンケートを書きあげました。
いや~楽しい時間でしたね(^O^)/
最後はオープン前の売り場も見学させていただきました。
なかなかできない貴重な経験です。




新ブランドの説明をもうちょっとしておきますね。
今回の新ブランドは5つのスイーツショップで構成されてます。
まず気になるブランド名はドイツライン川西側にある都市
メンヒェングラードバッハをイメージしたことからこの名前が。
5つのスイーツショップのある街を散歩するように
お気に入りのスイーツを見つけて欲しいという願いから
作られたそうです。
5つのスイーツショップの構成はこのようになっています。
クランツ・・・・・・華やかなフレッシュケーキ
バックオーフェン・・焼きたて焼き菓子
ベーレン・・・・・・クッキーやマドレーヌ
トリュフェル・・・・シャンパントリュフ
メンヒェンプラッツ・ギフトコーナー
ここから素敵なスイーツが送り出され、
お客様の笑顔につながるんでしょうね。
店内にはご自慢のスチームオーブンが備え付けられ
そこからどんどんと焼きたてのお菓子が提供されるとのこと!
この美味しさとお値段の手頃感から、
ブランドのコンセプト通り、
日常使いのお菓子、ちょっとした手土産にぜひ利用したいと
思いました。
こういった機会を与えていただくと
ブランドへかける色々な方の熱い想いを感じ、
本当に応援したくなります。
いや本当に応援していきたいと思います。
さて、何とお土産までいただいてしまいました。
お土産編は次に続きます。