こちらが白岩シェフ!!
ワイルドなイケメンです

写真にちらっと写ってますが、
お店の工房の中での実習になります。
基本一人一台を全部作るので、かなり勉強になりますね。
反対にさぼってたら、「せっかく来たのに勉強にならへんで

叱咤激励してくれるめっちゃいいシェフです


今回は


スイスのお菓子だそうです。
名前を見ただけではわからないという方も
こちらの写真を見ていただいたら、
あ~見たことあるわと思われるのでは?


まずは中に詰めるアパレイユを作ります。
今回クルミの代わりにピーカンナッツと
レーズンを入れてます。
隠し味に

これがまたいいアクセントになってます♪
出来立ては本当に美味しくて、
作業中にもかかわらず、皆さん一緒につまみ食い


生地の仕込みはそんなに難しくなかったので、
今回のレッスンの一番のポイントは
アパレイユの煮詰め具合ですね

そしてこんな風にタルト生地に入れ、
上から生地でフタをして焼いていきます。

サクサクとしたタルト生地に
濃厚なアパレイユ♪
いや~素朴な味ですが美味しかったです

参考までに・・・
■エンガディナー・ヌストルテ Engadiner Nusstorte
【グラウビュンデン州: 主にエンガディン地方】
中にぎっしりクルミとキャラメルがつまったタルト。
1〜3ヶ月は味が変わらないといわれるほど日もちがするうえ、
高カロリーなので保存食としても優秀なお菓子。
約200年前に、エンガディン地方の菓子職人が
イタリアやフランスへと移住し、
何年か後に谷に戻ってきて、
伝統のレシピを完成させたといわれています。
もともと家庭でつくられていたものだったが、
今では地元のパン屋、ケーキ屋などで普通に
購入することができます。
(スイス政府観光局のHPより)
美味しいんだけど、やっぱり高カロリーなのね

さあ帰ろうと思っていたら、
途中最近話題のお店、パブロ


焼きたてチーズタルト専門店だそうです。

焼き加減は・・・レアとミディアム
から選ぶことができます。
どちらもお薦めだそうですが、
販売の女の子にこそっと聞いてみたら
「レア」とのことなので、そちらを買ってみました。

ここでなんで店名がパブロなの?と思って、お店のHPを見てみたら、
スペインの画家パブロ・ピカソからどうやら名付けたみたいですね。
ピカソのように革命を起こすという意味で(*^^)v

めっちゃ可愛いチーズタルトが出てきました♪

レアは冷たく冷やしてとのことなので、
冷蔵庫で冷やして~いただきま~す


トロッとしてて、濃厚で美味しいですね

タルトがクラッカーみたいな感じ?
さっぱりしてて、ちょっと塩味が効いてます。
今度はミディアムの方を買ってみようかな

PABLO 心斎橋店 (パブロ)

TEL 06-6211-8260
住所 大阪市中央区心斎橋筋2-8-1
心斎橋ゼロワンビル 1F
営業時間 10:00~23:00
結局またもや申し込んでしまいました。
また苦しい日々が始まるのかと思いつつ、
せっかくの機会なんだから楽しまないとね(*^^)v
で、せっかく大阪まで出かけたので、
お昼を食べて帰ることに・・・(^^ゞ
どこに入ろうかウロウロしてたら、
何ともいい感じの洋食屋さん発見


暖簾をくぐったら、本当に昭和を感じさせる
レトロなお店でした。
いただいたのはサービスランチ♪

海老フライとポークチョップと
キノコのオムレツです!
どれも本当に美味しかったですよ~(*^^)v
ライスとコンソメスープもついていて、
お腹いっぱいになりました

ちょうど昼時ということで、
サラリーマンの方の利用が多かったのですが、
二階席ではゆ~ったりといただくことができます(*^^)v
明治軒

TEL 06-6271-6761
住所 大阪市中央区心斎橋筋1-5-32
営業時間 平日11:00~16:00
17:00~22:00(L.O.21:45)
土日祝11:00~22:00(L.O.21:45)
定休日 水曜(水曜が祝日の場合は翌日)
マロンメインの



デモ中心ですが、途中参加もしたりして、
すごく勉強になった講習会でした。
協賛企業さんから、色々な新商品の説明を受け、
洋菓子も日々進化してるんだなと
あらためて実感しましたね。
特に製菓用の粉による出来上がりの違いに
目を見張りました。


すごく良かったですよ

(説明)
小麦胚乳部の中心のみを使用し、
独自の特殊製法で作り上げた商品です。
スポンジが非常にキメ細かくしっとりと焼き上がります。
しっかりとボリュームが出て沈みません。
ソフトな口溶けが最高級スポンジやカステラに最適です。
機会がありましたらぜひ使ってみて下さい!!
生地の浮きがとても良く、
食感もすご~くソフトでした

Oさん、今回誘っていただいてありがとうございました

とても楽しかったです♪

まずは、チョコスポンジを焼きます。
粉が入らないタイプなので、しっとりとしていて、
このスポンジだけでもかなり美味♪

その上にプラリネとフィアンティーヌを合わせたものを
塗りつけます。
これが入ると香ばしさと食感に変化が加わり、
さらにグレードがアップします


あとはチョコムースを流し入れるだけ。
かなり濃厚なムースなんですよ~


こちらがシェフの作品。
やっぱりこういうのってセンスですよね~


で、恥ずかしながら私の

ちょっと盛りすぎ?

最後になんですか~?と言われそうですが、
シェフの作ったトマト

こういうものを作ってはるんですね。
実はもったいないすぎてまだいただいてないのですぅ~

またレポしますね


明日は初めてのところに行きます。
かなりドキドキ



今回は

「ロティブンっていう

から始まるお土産に買って帰ろうかという電話。
だんだんと彼も用心深くなって、
確認の電話をしてから購入することに。
(ポイントずれるとなぜか妻に怒られますからね

で、買ってきてくれたのがこちらのパン。
珈琲と胡桃の二種類。

う~ん、しっとりとしていて、
パンよりかはお菓子かな?って感じですね。
どこか懐かしさを感じる味。


それにしてもこのお店の名前を聞いたことがなかったので、
ちょっと調べてみますと・・・
大人気のロティがついに日本上陸。
マレーシア発祥のロティ(BUN)は
この数年でアジア各国で急成長し、
特に韓国では店舗数500店を超える勢いで展開しています。
いままで日本に無かったのが不思議なくらいな
韓国で最も勢いのあるロティブン。
ロティの見た目は日本のメロンパンに似ていますが、
香りや食感、味覚はまったくの別物です。
コーヒークリームトッピングのロティは、
珈琲の香りがほのかに香る表面がサクサクで、中はしっとり柔らか。
BUNの真ん中に溶けているバターの風味が未体験の感動を呼び起こします。
思わず何個も食べたくなる飽きない味です。
(ネットより)
韓国で大人気のパンだったんですね。
これから日本でもブレイクするのかしら?
ちょっと楽しみになってきました

珍しいものをありがとう


職場体験の発表があったり、
劇があったり、吹奏楽部の演奏があったり、
なかなか見ごたえのある発表会でした。
でも、一番のお楽しみは我が子のお手前を見ること。
茶道部なんですよね~

当日部室はお茶室に変身


私が一番乗りだったので、子供には
「最初のお手前になっちゃったやん


ちゃんとできるのかしら?と、実はドキドキだったのですが、
想像以上に上手にできてましたね。

三年間部活を続けたら、卒業式にお免状をいただけます。
覚えるのも大変だと思うけど、頑張ってね

ちなみに私は正座が得意でないので、
一年で辞めちゃいましたけどね~

だから本当は偉そうなこと言えないんですけどね~

相変わらず家ではTシャツ着用ですが、
肌寒く感じる時もあります。
動きやすくていいのですが、何だかちょっと寂しいな

さて、畑ではサツマイモの収穫がそろそろ始まりました。
で、この時期必ず家族からせがまれるのが
フルーツきんとんです。

う~ん、なんてことないおやつなんですけどね。
素朴な味だから飽きないんでしょうね。
そうそうこちらは子供からのリクエストで作りました。
ニョッキです。

具はブロッコリーと生ハム。
ソースはカルボナーラと同じです。
「え~っ、面倒くさいよ

ニョッキ作りは子供がやってくれました。
そこまでしても食べたかったんでしょうね♪
食への執着っていう点では、
確実に私の血が流れてるな~って感じですね


彼女の焼くロールケーキにずっと恋焦がれていた私

そして、ついに念願かなっていただくことができました

それもこんなとびっきりの盛り合わせにしてもらって


元々ロールケーキの専門店で働いていらっしゃった方なので、
もちろんロールケーキはお得意なのですが、
それにしても本当に美味しいんです

共立ての生地はすごくしっとりとしていて、
クリームともバッチリ合ってます。
そしてビロードのようなガワの美しいこと

本当にこんなロールケーキを作ることのできる彼女を
あたらめて尊敬します!
さて、一緒にお皿にのっていた
チョコケーキはかなり濃厚でこれまた美味し~い


ヨーグルトに手作りのソルダムのコンフィチュール
ソルダムのコンフィチュールって初めていただきますが、
独特の酸味が美味(^_-)-☆

フィナンシェ

焦がし過ぎないバターの豊かな風味が美味しい♪
ご自宅でお菓子教室をされている彼女。
少人数制というかほぼ一対一の真剣勝負のお教室の
ようです。
そんな熱心な彼女の情熱に惚れて、
遠くからも通って来られる生徒さんが多いのにも
納得です。
あくまで自然体、でもそこここに見受けられる
気配りに、心から寛がせていただきました♪
素敵な一日ありがとうございました

ちょっとお昼ご飯でもということになって、
神戸の街をウロウロ

ここらへんはあまり詳しくないので、
とりあえず目についたお店に入ることに!
ホテル内のちょっとゴージャスな中華料理店も
ランチとなるとリーブナブルですよね(*^^)v
お店の女性スタッフの方にお薦めを聞いたら
「絶対酢豚です

あえてお外で酢豚を食べたことがなかったので(家で作るから)
とりあえず注文してみました!
で、出てきた酢豚がこちら

何だか自分が思っていた酢豚とは違うことにびっくり

なんでもこちらのお店は
中華料理をベースにエスニックのテイストを融合させた
「オリエンタルチャイニーズ」とのことなので、
普通に想像する酢豚とは違っているみたいです。
豚バラの大きな塊を一度じっくりと蒸してるのかな?
とにかく大きいのに柔らかくて、
全然脂っこくないのでするするっといただけます(^^ゞ
お酢もとてもまろやかでした。
つけ合わせの山イモとさやいんげんもいい感じ♪
こんな酢豚食べたことないけど、本当に美味しかったです

帰りにお薦めしてくれた女性スタッフの方が
「酢豚注文して下さってありがとうございます」と
わざわざ言いにきてくれましたが、
こちらの方こそ薦めてくれてありがとうって気持ちでした

やっぱりお店の方にお薦めを聞くのってカタいかも(*^^)v
オリエンタルチャイニーズ マンダリンコート
住所 神戸市中央区東川崎町1-3-5
ホテルクラウンパレス神戸B1
営業時間 ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:00~21:00
無休
モンプリュの林シェフの講習会に行ってきました


今回は


シュー皮を作って、絞って、
オーブンで焼成します(*^^)v
焼き上がりを待ちながら
ティータイム

何とシェフが目の前でスフレを作って下さいました。


スフレは卵黄をたっぷりと使っているので、
かなり濃厚です。
底にはキャラメリぜされたバナナが入ってるのですが、
私的にはもっと酸味の効いたものが良かったな

アイスはモンプリュさん特製のもの
熱々のスフレに冷た~いアイス、
この温度差が超美味しい♪
お皿代わりのゴーフルみたいなものは手作りなのかな?
これ自体も美味しかったんです。
さあクリームを絞って仕上げますよ~

これでもかっていうぐらい絞っていきます。
カロリーの事を考えると・・・ですが

もちろんプラリネも手作りです。
作ったプラリネをフードプロセッサーでパウダーにしたものを
混ぜ込みます。
出来上がりはこちら。
モンタージュも素敵


あっ、ちなみに私のです。
まあそれなりに仕上がっております


本当にいたせり、つくせりの講習会でした。
久しぶりに林シェフにお会いできたし、
シェフのお菓子を食べることができて幸せ♪
ありがとうございました。

そして、Sさんからもこちらをいただき、
これまた幸せな気分に♪
とても美味しかったですよ~

ご馳走様でした


フードテック2012年に行ってきました。


食に関する企業(大学)が出展しており、
いろいろ見てまわるだけでも面白かったですよ。
私たちは展示内容もそっちのけで、
試食したり、試飲したりしてましたが・・・(^^ゞ
こんなココナッツのボディオイルと石鹸の詰め合わせも
もらったりしました。(太っ腹ですよね)

共通のお友達も途中から参加して、
隣でやっていた外食産業のイベントもまわりました。
こちらも試食・試飲いっぱいできました!
うどんにアイスにコーヒー、ジュースetc・・・。
途中会場内できちんと昼食もとりましたが、
思いっきり写ってますね~

でも、ほんとにこれは牛すじカレー

ついてきちゃったんですよ~



お友達からはお土産

お塩大好きなんで嬉しい

お料理に使わせてもらいますね、ありがとうございました


三人でいっぱいしゃべって、いっぱい食べて
とても楽しい時間でした(*^^)v
一人が近々遠くに引っ越しちゃうのですが、
最後に会えて嬉しかったです

新天地で頑張ってね!
そう、こ~んなに良い気分で最寄り駅に着いたら、
何とお菓子教室でご一緒させていただいている方と
バッタリお会いしました。
で、別のお菓子教室の帰りということで、
出来立ての焼き菓子いただきました♪
私と会ったがために・・・すいません

でも、とっても美味しくいただきました!
ご馳走様でした


何だか良い一日だったな~

草引きして、フル回転だったので、
もうすでに電池切れ・・・動けません

さて、秋になったら必ず作るもの・・・それは


と、ここまで華々しく登場させる必要もないのですが、
やっぱりテンション上がります

秋刀魚ごはんと言ってもいろいろ作り方があると思いますが、
私のは以前どこかの板前さんが雑誌で紹介していたもの。
すでにその雑誌はどこかにやってしまったので、
思いっきり目分量です(^^ゞ
①まずはお米二合を洗ってザルに1時間ほどあげます。
②その後450mlの出し汁と酒、醤油に1時間ほど浸水させます。
③秋刀魚二匹を大名おろしにして、酒・醤油・生姜汁に
つけておきます。

※この時は秋刀魚3匹で作ってます。
④②の米を土鍋で炊いていきます(最初は強火)
⑤その間に③の秋刀魚を香ばしく焼いておきます。
⑥④が沸騰してきたら火傷しないように気をつけながら
土鍋の蓋を開け、⑤の秋刀魚を乗せ再び蓋をして、
弱火で7~9分ほど炊いていきます。
⑦炊き上がったらそのまましばらくむらし、
しゃもじで秋刀魚の身をよくほぐしながら
混ぜ込みます。
⑧食べる時に針生姜や刻みネギなどを添えると更に美味です。
※酒・醤油は適当です・・・すいません




しっかりおこげもできました(*^^)v
さあ、また秋刀魚を見かけたら作ろうかな~(^O^)

今日は久しぶりに歩いてきました

虫の鳴き声が凄かったです。
こんなところにも秋ですね~

ただ1時間のいつものコース、
今日は1時間15分もかかってしまいました

体が重いよ~

さて、我が家の朝ごはんいつもは普通ですが、
たまに時間があると豪勢になります(^_-)-☆
これはシュクレで教えてもらった食べ方。
熱いバゲットに冷たいバターを挟んで。
ちょっとバター厚いかも・・・。

揚げたてカツに自家製のフレッシュトマト

ソースの代わりにポンジュレも美味しいです♪

ミネストローネは晩御飯の残りですが、
とろけるチーズをかけるとまた違った味わいに!!

フレンチトーストは粉糖とメイプルシロップで(*^^)v

たまに朝食を食べないという人がいてますが、
私にとっては考えられないですね。
寝る前に明日はあれを食べようかなと考え、
目覚めたら一気に食べるモードに入ります(^^ゞ
なので、朝からすき焼きでも、ステーキでも、
天ぷらでもなんでも来い

ただ胃袋は確実に歳をとってきてますが・・・

自分が通っていた高校の文化祭はあってないような
ものだったし、
夫もまったく記憶にないとのことで・・・

でも、学校へ行ってみたら・・・凄かったです

もう力の入り方が半端なくて!!
昨日一日リハーサルと準備だったと聞いて納得

校風なのかな?
勉強もクラブもこういった行事も本気で取り組むんですね!
青春っていいですね

と、感傷にひたりながらもやはり模擬店が気になって(^^ゞ
たこせん

欲を言えば、もうちょっとタコ焼きが欲しかったな。

韓国のおやつ:ホットク
蜂蜜入りとチーズ入りをゲット

やっぱり蜂蜜かな~♪

東北名物:どんどん焼き
お好み焼きみたいな感じ。

くるジャガ(?)
フライドポテトですね。

茶道部がお茶席を設けていたので、
ちょっとティータイム(*^^)v


お腹もいっぱいになって、
ダンスバトルを見たり、展示物を見たり、
何だか感動しっぱなしの一日でした。
お土産には昨日子供がお友達と4~5時間かかって作った
パウンドケーキと暑かったので扇子



何だか忘れていた熱いものを
思い出させてくれた一日でした(^_-)-☆
すっかりはまっているパイナップルケーキ(*^^)v
そんな時に夫の後輩の方から
本場台湾のパイナップルケーキをいただきました

まず布のバッグに入ってるのがおしゃれ~

(※バッグは使えそうですね。
こういった使いまわしのできるもの関西のおばちゃん好きです(*^^)v)

箱を開けると、今時って感じの包装です。

で、肝心の味なんですが、
すごく美味しかったですよ~

クッキー部分は何だかチーズっぽい味がするんですが・・・
入ってるのかな???
ただフィリングのパイナップルジャムが~
かなり繊維感があり、ねっちょりしてました

やっぱり先生に習ったものの方が美味しいな


ご馳走様でした

いつも気を使ってもらってありがとうございます(^O^)/

もちろん山車が出るような花火があがるような
そんな祭りではありませんが・・・(^^ゞ
「やっぱり食べ物かいっ」ってつっこんでいらっしゃる方
ふっふっふ、食べ物がないと私は動きませんよ~

さて、声をかけていただいて
大阪・京都・神戸のパン屋さんによる
夏フェスに行って参りました(*^^)v
何やらアンパンマンさんみたいなシェフもいらしゃいます。

と、ここまで書いて眠くなってきたので

続きはたぶん明日!
でも明日はまた美味しいものをいただきに行ってきます

昨日はここまで何とか書きましたが、
眠気に負けてしまいました。
で、ここからは続きです。
今回のテーマは



それぞれシェフが考えたパンはこちらです。
トップバッターは志津屋の小林シェフ

黒豆抹茶おーれ
「日本茶



生地はプレーンと抹茶のマーブル。
中は黒豆と柚子のピール入りです。
感想は何だかおせちを食べてる気分♪
確かに日本茶が一番ぴったりくるかも(*^^)v
コープベーカリーの楠田シェフ

情熱 サプライズ!!
「牛乳やフレンチ加工」に合うパン

優しい味のパンです。
吸収性が良いので、アパレイユに浸して、
フレンチトーストなどを作るのに良いそうです。
アレンジがききそうですね。
ブーランジェリーミヤタの宮田シェフ

スパイススティック
「ちょっと食べたいとき」に合うパン

あらびき胡椒とベーコンが効いてました☆
ロックなシェフ。
これから演奏でも始まるのかと思いました(^^ゞ
でも、新しくオープンしたお店では
お医者様とのコラボ(?)で
糖尿病の患者さんでも食べることのできるパンを販売するなど
とても真面目に健康面にも配慮したパン作りに
励まれているシェフです。
パンデュースの米山シェフ
笑天のテーマ曲と共に登場


片桐シェフ、ワイルドだろーパン
「ずんぐりむっくりの片桐シェフが
ハロウィンパーティーでアンパンマンの恰好をして、
『そのままやん!』とダメ出しされて
落ち込みながらシナモンティーと一緒に食べるの」に合うパン
※シェフ、長すぎです


やっぱり野菜×パンはこのシェフがぴか一だと思いますね。
見た目も鮮やかです

それにしてもなんでこんなパンの名前なのか
さっぱりわかりませんでしたが、
次に登場したシェフを見て解決しました。
レ・フレール・ムトウの片桐シェフ

あんぱんまん登場しました~!!
何とこの衣装奥様の手作りだそうです

由子パン
「マダムがマダムをランチに招いた時」に合うパン

自家製ドライトマトが効いたパンです。
あんぱんまんのキャラであんぱんを作るのかと思ってました。
ホテル日航大阪 高野シェフ

つきだしポテトパン
「ビール



フィリングにポテトが入ってて、
隠し味に出汁醤油を使ってたりして、
香ばしくって、適度に味が濃いので、
本当に

ビバオーミヤの飯田シェフ

十人十色パン
「色々な素材」に合うパン


今回は梅干し、青シソなど和の素材と合わせられてました。
それぞれしっくりとなじんで、しみじみ~としたパンでした

Pan de kiran のキランシェフ
ネパールの方です。

スパイスナッツ
「赤ワイン




ドライフルーツとスパイスがたっぷりと入ったパンです。
かなりスパイシーですが、私は好みですね

ドゥソレイユの新庄シェフ

塩麹とお味噌のリュスティック
「和食」に合うパン

キンピラとの相性が抜群に美味しかったです♪
私的にはこのパンがとても気に入ってしまったんですが、
パンが美味しかったのか・・・
キンピラが美味しかったのか???
フルニエの坂田シェフ
この風貌、この貫禄、
ただものじゃないですよね~。

Pain Complet
「いつまでも健康で美しくありたいと考えている
人」に合うパン

さすが、という味でした。
美味しかったです(*^^)v
日仏商事の丸岡シェフ

フランスパン

美し~


何も言うことはありません。
ミル・ヴィラージュの渡辺シェフ
トリはやはりこの方。
実はご本人もパンをと思っていたようですが、
あまりに人数が多過ぎるとのことで、今回は・・・

飾りパン

以上それぞれ考えたテーマに沿ったパンを
出して下さいました。
それにしてもこのイベント、楽し過ぎ

シェフが登場するとシェフに合ったテーマ曲が流れ出すし、
とにかく司会の方のトーク最高

芸能事務所の方かしら?と思っていたら、
パン屋さん専門の税理士さんでした。
転職されても大丈夫なぐらい

栄養士にさん登場で100g当たりのカロリーや
こんな食事と合わせたらとの提案もあって
とっても盛り沢山な内容でした。
いや~、こんなに楽しいイベントに誘っていただいて
本当にありがとうございました

もう子供も大きいので、
宿題や新学期への準備は万端のはず・・・
しか~し、今まで色々あったのでどこが
疑ってしまうのですね~(^^ゞ
今年の夏は家族そろってというイベントは特になく、
みんなそれぞれ予定があって、
好き勝手やってましたね。
子供に私の普段の生活がバレてしまい

「ママ家にいなさ過ぎ~

好きなことができるのも家族のおかげです

明日はちょっくら祭りに行ってきます

奈良のモダンスパニッシュのお店
アコルドゥさんへ行ってきました。
もうオープンされてから4周年を迎えられたとのこと。
モダンスパニッシュと言えば、
以前訪れたことのあるFujiya1935さんを思い出すのですが・・・
そうそうアコルドゥという店名ですが、
「記憶」という意味だそうです。
駐車場に着くと、何だか重厚な建物が見えます。
わくわくしながらお店の方に歩いて行くと・・・

こういったアプローチも素敵

日常から非日常へ。
不思議の国のアリスがまるで穴の中に落ちていくような
気分になります。

ちょっと暗くてわかりにくいですが、
昔の変電所の建物をリノベーションされたそうです。

テラス席へ案内されました。
そこは日が降り注ぐ明るい空間。
窓越しにお庭を眺めることができ、
鳥が実をついばみに来たのを
間近に見ることもできました。
そしてテーブルには何やらオブジェが・・・

テーブルセッティングはとてもシンプル、
でも清潔感があって好感が持てます。
さ~て、一体どんなお料理が出てくるのかな~


本日のメニューです。
ランチはシェフのお薦めのコースのみですが、
夜のコースを注文することも可能みたいですよ!

お友達の車に乗せてもらって来ていたので、

せっかくなのでガス強めのスペイン産のものにしてもらいました。
レモンかライムをつけていただけるようです。
う~ん、さっぱりしていて美味しい♪

一皿目は・・・
葛城の合鴨と豚のテリーナ
無花果のジャムとホオズキのベニエ
サラダ スパイス カルダモン クローブ

テリーナとは見てもわかると思いますがテリーヌです。
野趣あふれるお味で、結構ガッツンときます。
素材の味がストレートにくるお料理って大好きですね~

ホオズキのベニエはホオズキのフリッターみたいな感じですが、
ちょっと甘味があって美味しかったです!
沼地の海老
枝豆のフランとトマトのコンソメ

冷えた枝豆のフランにトマトのコンソメが注がれ、
滴のようにバジルや生ハムからとったエキス(?)が
落とされてます。
見た目にもとても爽やかで、本当に海老と合いました(*^^)v
つぶ貝とパセリのアロス
アンチョビ、アイオリジェラート
オクサリス

一見もうデザートが出てきたのかとびっくりしましたが

リゾットですね。
かなりパセリが主張してますが、その青臭さを大蒜が効いたジェラートが
優しく包み込んでくれました。
つぶ貝からは海の出汁がとてもよく出ているように思います。
からすみパウダーもお皿にちりばめられ、贅沢ぅ~

リゾットの熱さとジェラートの冷たさ、
つぶ貝のコリコリ感とリゾット&ジェラートの滑らかさ、
温度の食感の違いを楽しめました

バッカアサーダと燻したポレンタ
玉葱とチョリソー

メインは牛肉でした。
もうとろけそうに柔らかかった

添えられたポレンタ、玉葱などの甘味を
お肉にふりかけられた岩塩が締めてくれてます。

オリーブオイルをつけていただきました。


ローズマリー・パルフェとピスタチオクラッシュ
レモン・エルダーグラニサード
ブルーベリーとミント・エスプーマ

デザートは名前の通りです。
まるで日本画を見てるいるような気分になります。
儚くて、淡くて、す~っと口の中で溶けていきました。
食後はコーヒー、紅茶、ハーブティーを選ぶことができます。
ハーブティーのハーブは庭で摘み取ったものを使うと聞いて、
ハーブティーをチョイス。
フレッシュで、とてもすっきりとしていました。

嬉しい小菓子も出して下さいました。
ヘーゼルナッツにココアパウダーをまぶしたもの。
香ばしくって、甘ったるくなくて美味しかった(*^^)v

お料理大満足でした

メニューを何回読んでも料理のイメージが湧かない・・・
でも、それが反対にお料理が出てきた時の
驚きにつながります。
私たちの一致した意見は「仕事してるなあ」でした。
でも決して素材の持ち味は殺してないんです。
モダンスパニッシュと聞いて、
最初は分子料理を思い浮かべました。
確かにそういった技法を使ったお料理もありましたが、
でも、目新しいだけじゃなく美味しいのです。
洗練さと素朴さ・・・相反するそれらこそが
店名でもある記憶の引き出しを開けてくれ、
お料理を通じて想い出につなげてくれているのだと
感じました。
それから、サービス面もとても満足です

つかず離れずいい距離感で気持ち良く
お食事することができました。
帰り際ご丁寧にもシェフに挨拶していただきました。
食事に行ってこんなにも楽しい気分で帰るのは
滅多にないことだと思います。
本当に本当に素敵なお料理ご馳走様でした

アコルドゥ

TEL 0742-43-0222
住所 奈良県奈良市富雄北1-1-1
営業時間 11:30~14:00(L.O)
18:00~20:00(L.O)
定休日 月曜日