何だか一年あっという間で、実感が湧きません

大晦日の我が家は・・・
夫と夫の母は門松

(竹は裏庭の竹藪から切ってきました)

子供は大掃除に、ちぎり絵に大忙し、

私はというと・・・もちろんお節作り~♪
ローストビーフをフライパンで作ってました。

さて、今年最後の紅茶

何を飲もうか散々迷ったのですが、
やっぱりアルションのカラメルが一番好きなので、
これでしめることにします



さて、紅茶をいただきながら今年を振り返ってみて、
私的にこの一年を漢字で表わすと
未かな?
で、来年に向けての想いをこれまた漢字で表わすと
挑でしょうか?
今年もいろんな出会いがあり、
新しい扉を開けていただきました。
すべてが素敵な事

とても感謝しています

そしてこうして新しい年を無事迎えられることを
幸せに思います

来年もまた世界中の人々が笑顔でいられますように!
何年か前までは臼と杵でついていたのですが、
夫も年々体力的に厳しくなってきたので、
今は餅つき機でついてます。
前日に洗った糯米の水分を切り、

かまどで蒸します。

ちなみにこのかまどはこの日だけ稼働します。
な~んか昭和な感じですよね。
で、出来上がったお餅を丸めていきます。
鏡餅など必要なものを丸めたあとは
丸餅をひたすら作ります。
で、その中のいくつかにはつぶ餡を忍ばせました。
普通に焼いていただくのですが、
結構中の餡子が熱くなっているので、
食べるときには注意が必要です


最後にネコ餅も作りました。
ネコ餅の定義はよくわかりませんが、
この辺りでは餅米に何割か粳米を混ぜたものを
ネコ餅といいます。
餅米100%のものに比べたら粘りはないですが、
サクッとした食感がなかなかいいんです♪
名前の由来は細長く成形するので、
その形状がネコに似ているところからネコ餅と呼ばれてるそうです。
今年はは海老と豆の二種類です。

さ~っ、出来上がりました(*^^)v
形が様々なのはご愛嬌ということで!!

黒豆入りのネコ餅がなんだかシュトーレンに
見えてしまうのはきっと私だけなんだろうなあ。

さあ、お正月準備はあとはお節だけか~、
もうひと頑張り

なので、けっこう家の敷地内に果物などの木が
植わっているおうちが多いです。
あと畑をされている方も多いかも。
先日いただいたのがゆずとレモン。
もちろん無農薬です。
まあ確かに見た目ももう一つかもしれませんが、
皮もがんがん使えちゃうからありがたいですね♪

で、これまた畑で採れた唐辛子もいただきました。
結婚してから唐辛子ってほとんど買ったことがないかも。

我が家にもいろんな木がありますが、
諸事情で植え替えたいちじくとゆずの木が
あまり実がならなくなったのがちょっと寂しいです。
やっぱり木にとってストレスだったのかな???
ちなみに季節は限定されますが、
三つ葉も茗荷も普通に生えてるんですよ~!
ただ虫がいなかったらもっと快適なんですけどね(>_<)
もちろんお店は大晦日まで営業しておりますが、
やはり主婦なのでね、年末は色々あって(^^ゞ
学生のバイトさんが冬休みでシフトに入ってくれるので、
ちょうどいいんですよね

ゆっくりしたいのはやまやまですが、
年賀状も書いてないし、大掃除もしてないし、
お節も作らないといけないし、
あ~その前に買い出しにも行かないと!
そうそうクリスマスが終わった後に
コストコの会員継続手続きにちょこっとだけ
行ってきました。
で、やはり年末は凄い混みようで~

もうピザを買うのがやっと(>_<)

名物のホットドッグでお昼を済ます予定が
まったく席を確保することもできずあきらめました

で、帰り道に寄ったアルションでお昼ごはんゲット


コロッケサンドと海老&アボガドサンド♪
パンも美味しいし、具も美味しいし大満足

そうそうちっちゃく雑誌に載ってしまいました。
本当によく読んでないと絶対わかりません。
何の雑誌かって?
内緒

もう何が何だか状態でしたが、
無事終えることができてよかった

去年イタリア料理教室で作った
リモンチェッロ(レモンリキュール)で一人乾杯

あまりの疲れように先ほどまで気絶してました(^^ゞ
で、自分へのご褒美は・・・


上:ル・シュクレクールさんのパンデビス
下:坊シェフのショコラ―デン・シュトーレン
シュクレさんのパンデビスは初めていただくのですが、
スパイスの感じがよても良くて美味しかった~♪
パンデビスはフランスブルゴーニュ地方のお菓子(?)で、
スパイスのパンという意味を持つそうですが、
あまりスパイスがきつ過ぎるのは好みではないので。
スタッフの方にお薦めされましたが、
これはまたぜひともまた買いたいですね。
薦めてもらってありがとう

坊シェフのショコラ―デン・シュトーレンは
やっぱりプレーンのものとは全く味わいが違います。
とてもリッチなパンではなくお菓子ですね。
小さくカットして保存してたからかな~?
もうちょっとしっとりしている方がいいかなと思いました。
さて、明日というかもう今日ですが、
うちのクリスマスケーキ


体力持つかな~???
いろんなお店をまわってきました。
その中でも印象に残ったのが
お料理教室の先生お薦めの和菓子やさん!
樫舎(かしや)


中で食べたいと伝えると、二階に案内されました。
町屋風のお店なので、とにかく階段が急で・・・
先に上っていた私がこけたら、
それこそお友達も巻き込まれそうな感じ

やっとの思いで二階にたどり着くとお座敷になってました。
3席ありましたよ。
もちろん注文は先生お薦めのおぜんざい。

うわ~、何て可愛いおぜんざい

よもぎ、あわ、きびの団子が入ってて、
何だかワクワクしながらいただきました。
どれも色だけでなく、それぞれしっかりと味がしました。
小豆もあっさりとしていて、素材の良さを感じます。
実はあまり餡子は得意じゃないんですが、
これは本当に

横についてるお菓子をよく見て下さい。
季節柄クリスマスツリー

ちなみにこのお菓子は小種(こだね)といって
近江の餅米と阿波の和三盆糖の蜜だけの素材で
作られたお煎餅だそうです。
こちらの和菓子やさんには店内にショーケースがありません。
入口横の出窓のようなところに
今日の生菓子がディスプレイされています。

お値段は・・・ほぼケーキ


でも、きっと美味しいんでしょうね

私の中ではやっぱり和菓子やさんは敷居が高いんですよね。
でも、次回は生菓子に挑戦しようかと思います。
そうそう夏はかき氷も評判みたいです。
今回はご一緒していただいてありがとうございました。
すごく楽しい一日でした♪
またよろしくお願いします

萬御菓子誂処 樫舎
(よろずおんかしあつらえどころ かしや)
TEL 0742-22-8899
住所 奈良市中院町22-3
営業時間 9:00~18:00(L.O)
定休日 なし
曜日を固定すると同じメンバーさんになる
確率が高いですね。
それもまた楽し♪
今月のテーマはNatale
イタリアのクリスマス

Piccolo pasticcio vegetariano con lenticchie

直訳すると野菜とレンズ豆の小さい練った生地を使った
お料理です。
セルクルを使ってとても綺麗に仕上がりました。
かぼちゃはシンプルに塩だけの味付け。
でも、生ハム&葱やレンズ豆がいいアクセントになっているので、
全体的にちょうどいい感じなんです。
Conchiglioni al forno con cream di gorgonzola


ゴルゴンゾーラのクリームを詰めた
コンキリオーニのオーブン焼きです。
コンキリエという貝殻のパスタのでっかい版です。
そのままソースにからめるのではなく、
写真のように詰め物をしていただくものだそうです。
そうですよね~、普通にソースにからめたら
かなり食べにくいですよね

Culaccio in crosta



ランプ肉のパイ包み焼き。
でも、ただ包むんじゃなくて、
いろんな裏技がありました。
贅沢ぅ~

マスタードソースをたっぷりとお肉に塗ってるので、
まろやかな酸味と辛みがいいアクセントですね(*^^)v
Albero dorata


ドルチェはクロカンみたいな感じ。
なかなかツリーのように積み上げるのは難しいですね(>_<)
時間勝負なので、わ~わ~きゃ~きゃ~と
とっても賑やかな作業になりました。
先生は大阪でもレッスンを持たれるようで、
来年は飛躍の年になりますね。
今年最後のレッスンも楽しく受講することができました♪
今年も一年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
バイト先のお店もものすごい仕込みに入っています。
駆け込みでクリスマスケーキ


たくさんいただいており、
とにかく間違えのないようにと気が張ります。
さて、またまたイタリア料理教室です。
アップが遅れてますので、
忘れないうちに一気に書いてしまおうという
またもやずぼら丸出しです(^^ゞ
先月のレッスンはヴァッレオダオスタ州でした。
聞き慣れない州の名前ですが、
イタリアの北部の州だそうです。
イタリアではモンテビアンコ、
フランスではモンブランの麓ということで、
1年の半分が雪に覆われてるそうです。
Minestra di porri

長葱とジャガイモのシンプルなスープです。
きちんととったブロード(イタリアの出汁です)と
じっくりと炒めた長葱がとっても深い味わいを
もたらしてくれてます。
ほっこりと温まるスープです。
Favo

そら豆とカリカリパンの入ったパスタのオーブン焼きです。
パスタとパン?を一緒にいただくという
ちょっと不思議なお料理ですが、
寒冷地に暮らす人々にとってはこうして
カロリーを摂取されているんでしょうね。
食感も良く美味しかったです♪
Costolette alla valdostana

ヴァッレオダオスタ風カツレツです。
仔牛肉にフォンティーナチーズを挟み込み、
肉叩きでうす~くのばしてカツレツにしています。
ちなみに仔牛肉が手に入らなかったので、
家では鶏の胸肉でやってみたのですが、
肉を叩いて薄くのばすのがうまくいかず、
結局ボロボロになってしまいました

Zabaione

ザヴァイオーネです。
かなりお酒が効いてきて、大人のドルチェですね

11月のワインです。

イタリアも南北に長いので、
やはり地域によってかなりお料理が違ってきます。
今回の州は雪国とういうことで、
たぶんそんなに食材には恵まれないと思うのですが、
どのお料理も素朴ではあるものの
素材の良さが活かされたものばかりでした。
そしてこれらのお料理を通して、
その地域に暮らす人々の暮らしが、
少しだけ垣間見られたように思いました。
先生今回もとっても勉強になりました。
ありがとうございました

先生がイタリア旅行出発前日のレッスンでした。
この月はロンバルディア州のお料理です。
州都はミラノ。
北イタリアのお料理です。
レッスン中はこ~んな感じ♪


こんな大量の手打ちパスタもみんなで作れば楽し~


で、出来上がったお料理は・・・
Teglietta d`asparagi con Taleggio

タレッジョチーズを使ったアスパラのパイ包みです。
決め手はやはりチーズですね。
タレッジョはイタリアロンバルディア地方で作られている
ウォッシュタイプのチーズです。
Tortelli di zucca mantovani


かぼちゃのトルテッリ・マントバ風です。
トルテッリは北イタリアで作られる詰め物をしたパスタのことです。
かぼちゃにパルミジャーノチーズ、ナツメグ、
モスタルダという果物のシロップ煮・マスタード風味が入ります。
かぼちゃの甘味、チーズの塩気、スパイスととても複雑な味
ですが、美味しかったです♪
Ossobuko alla Milanese

オッソブーコミラノ風です。
オッソ=骨、ブーコ=穴を意味し、
仔牛のすね肉を使った煮込み料理ですね。
Trifle di cachi ai pistacchi

柿とピスタチオのトライフルです。
スポンジの代わりにチョコケーキを使っているので、
よりリッチな味に仕上がっています。
イタリアでも日本の柿はcachiとして売られているそうです。
なかなか日本ではこういう食べ方はしないので、
参考になりました。

この日はお仕事がお休みのご主人さまが
名ソムリエぶりを発揮されておりました。

レッスンのアシスタントも務められ、
本当に素敵なご夫婦で羨ましいです

先生出発の前日にもかかわらずレッスンありがとうございました。
夜の9時に頃になると猛烈な眠気に襲われます

で、ほとんどそのまま夜中まで寝てしまうのです

疲れているからなのか?
現実逃避なのか?
あ~あまり寝なくてもいい人が羨ましい

さて、今年もお芋さんが収穫できたので、
近所の方にお配りしたようですが、
こんな形でかえってきたりします。

シナモン味とごま味の二種類ありました。
お芋さんを茹でて粗くつぶし、
両面香ばしく焼いています。
とっても素朴だけど、美味しくて一気に
いただきました

こんな食べ方もいいですね♪
本当に参考になります。
またこういう交流に心温まります。
ありがとうございました

さて、先ほどニュースをチェックしていたら
フィギアスケートの高橋・トランペアが、
パートナー関係を解消するそうです。
今年の世界選手権で初の3位入賞という快挙を
成し遂げた二人、一体なにがあったのか?
とても爽やかなペアでだっただけに、
何だか残念ですね

ただお二人とも新しいパートナーを探して
競技は続けていかれるそうなので、
今後も応援していきたいと思います。
また一人永久の旅に立たれました。
ご家族の方にとっても、
その人を取り巻く方々にとっても、
かけがえのない存在であったでしょう。
その人がいるだけで、
笑顔にもなり、心が安らいだことだと思います。
その心の痛みがわかるだけに、
今は気持ちを言葉にできません。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
本当にお薦めのお店と聞いて、
ずっとずっと行きかったお店に行くことができました。
客席が8席で、なおかつシェフ一人で切り盛りされているので、
予約をとるのが困難で…

でも2か月前にやっと取れました(*^^)v
JR茨木駅の近くの住宅地にそのお店はありました。

何だかここだけがシチリアでした。

店内は狭い(失礼


こんな



まずは小さなパニーニから。
※写真は4人分です。

可愛い~

ヒヨコ豆のペーストを油で揚げたものと
リコッタチーズをパンで挟んでます。
豆の味がしっかりとして、美味しい(*^^)v
で、次に三皿出てまいりました!

シェフが焼かれたパン

素朴ながらも粉の味がしっかりとするパンです。

オリーブのマリネ

緑と黒の二種のオリーブとニンジン、セロリのマリネです。
オリーブが美味しいのはもちろん、野菜も美味しい♪
結構酸味がきついけど、これぐらいきつい方がいいかも♪
こちらは自家製のサラミとパンチェッタです。

味は濃厚ですが、後口すっきり☆
あ~飲みたいなあ。絶対ワイン

車で行ったから飲めなかったけど(>_<)
次はパスタかな~と思いきや
カリフラワーのコロッケでした。

カリフラワーだから硬いのかな?と思いつつ口に運ぶと、
フッワフワの食感

淡泊な味のカリフラワーだけど、しっかり主張してましたよ。
で、茄子のカポナ―タ

何か特別な調味料使っているのかな?
すごく美味しかったです!(^^)!
さあ、パスタです。
目の前でペコリーノチーズを削ってくれます。
こういうパフォーマンス素敵です


パスタ

トマトとアーモンドと揚げた茄子が入ってます。
ナッツの香ばしさとチーズがいい感じ

こちらのリゾットは燻製したチーズを削ってあります。
燻製のクセがいいですね!!

いよいよメインです。
まずは山盛りの野菜から。
何の野菜かわからなかったのですが、
味がとても濃かったです。

葱を黒豚で巻いたもの。

葱も豚も甘いっ

そして旨いっ

何本でもいけそうです。
うさぎのフリットです。

鶏肉に近い感じだけど、食感が独特というか
噛み応えが凄かったです。
仔牛です。

マルサラ酒を使ったソースが美味しい

パンが残ってたら、さらって食べたかったな~!!
お楽しみのドルチェは・・・
※こちらは一人分です。
マラスキーノ酒をかけたパイナップルと
カンノーり

マラスキーノ酒はマラスカ種のチェリーのリキュールです。
そのままでも十分美味しいパイナップルですが、
更に爽やかな酸味になっていました。
カンノーリはシチリア伝統のお菓子ですね。
一つはハーブ&リコッタチーズ、
もう一つはオレンジ&リコッタチーズが詰められてました。
食後はエスプレッソのみ。

よく混ぜたら、くいっと飲みほします。
しかし熱いし、なかなか上手く飲めないよ~(>_<)
イタリアのおじさまたちみたいに恰好よくはできないですね。
しっかし、お料理本当に美味しかったです♪
シチリアは行ったことがありませんが、
シチリアの風を十分に感じることができました。
シェフご馳走様でした

余談ですが・・・
今回はママ友&ジャザ友さんと一緒に行ってきました。
手の出演だけですが、綺麗なネイル


女4人でよく食べ、よくしゃべり、
楽しい時間を過ごすことができました(*^^)v
ありがとう


こちらのお店JR茨木駅から徒歩2分ぐらいです。
ワインが欲しくなるお料理なので、
ぜひ電車で行かれた方がいいかもです。
あと季節により
10月-3月:山のシチリア(お肉メイン)
4月-9月:海のシチリア(お魚メイン)
となってます。
今回はがっつり肉をいただいたので、
次回はぜひ魚介類を堪能したいな

でも、その前にまず予約を取らないとね!!
シェフのブログにて予約状況が確認できますので、
行きたいと思われた方はこちらをチェックして下さいね。
トラットリア イル ピスタッキオ

TEL 072-657-8733
住所 大阪府茨木市西中条町2-12
営業時間 [火~日]
12:00~15:00(L.O.14:00)
18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 月曜
(別名パン屋さんのクリスマスパーティー

今年もまた懲りもせず参加してまいりました。
全国のシュトーレンの食べ比べです。
今年は30~40種類ほどあったのかしら?
こんな規模で食べ比べできるなんてすごいですよね



おやおや白岩シェフのも見っけ~


まずはリーガロイヤルホテルの佐藤シェフのご挨拶から!
お隣はパンの世界大会(iba cup)で4位に入賞された
タンドルマンの渡辺シェフ
福岡からはるばる来られたそうです。

※ピンボケですいません

乾杯

まずはリーガロイヤルホテルの美味しいお料理を堪能
ローストビーフ美味しかったなあ

(ってメインはそこちゃいますが(^^ゞ)
お料理食べて、飲んで、しゃべって、
辺りを見回すと・・・
この日は関西の有名パン屋さんだけでなく、
スイーツ界からもスイーツ王子の西園シェフや
ミルキッシュジャムで有名な菓子sパトリーの田中シェフ
なども来られてました。
そしていよいよ~シュトーレンの食べ比べ~


皆さんのアドバイスを受け、関東のお店中心に
チョイスしてみました。
中でもスタッフ方のお薦めはヴィロンさんでした。
その後はあちらこちらといろんなシュトーレンを
つまみ、最後は何が何だか状態になってしまいました

でも、やっぱり個性的なシュトーレンが印象に残りましたね

中でも気になったのがこちら。
SHIZUYAさんの抹茶シュトーレン美味しかったな♪

最後は


受付の時に番号を渡されます。

運よく今年も当たりましたが・・・
でも今回は当たっただけでは駄目で、
さらにパンデュースの米山シェフか
ビアンヴニュの大下シェフとじゃんけん



勝たないと商品を貰えないとシステムに変更になりました。
ちょっと意地悪

ガチで勝負に挑みましたが、勝ちましたよ!!
こちら当たったスコーンなんですが・・・
どこのか聞いてなかった(^^ゞ

だた凄い人はバゲットを紙袋一杯とか
パン段ボール一杯とか当ててましたよ

残ったシュトーレンやパンは持ち帰りOKということで、
みなさんビニール袋に山盛り持って帰ってました。

残念なことにどれがどこのかはさっぱりわからない状態です

去年は一人ぽっちで行ったこのイベント
(途中からめっちゃ良い方にご一緒させていただきましたが)
今年はお友達と一緒に参加できてよかった

製菓学校で一緒だったKさんにも久々に会えたし(*^^)v
(まさか会えると思わなかった。
相変わらずパワフルで元気そうでよかった。)
また他のイベントでご一緒させていただいた方とも
久々のご対面だったし、
本当に楽しいイベントでした

ご一緒させていただいてありがとうございました

本当に時間のたつのが早くて、早くて

坊シェフの講習会も今年最後となってしまいました。
さて、今年最後の講習会は・・・
シュー・シトロン
シュー生地にサブレ生地を乗せて焼く、
所謂クッキーシューでした。
焼き上がり可愛い♪

カットするとこんな感じ(*^^)v

で、クリームを詰める順番をこんな風に
見せてくれるのでわかりやすい!(^^)!
シャンティー・シトロンをまずたっぷりと絞り、
その上に酸味のアクセントとして
クレームシトロン、
最後にシャンティーです。

試食で~す♪
サックサクの生地に酸味の効いたクリームが最高!!
個人的にはもう少し酸味をプラスしても良いかな?

もう一品は
ショコラ―デン・シュトーレン
チョコがたっぷりと入った
珍しいシュトーレンです。
手前が初めて見るマトファーのシュトーレン型。
だいたい500gぐらいの生地を中に入れます。

そうそうこの型なんですが、
大昔のものだそうで、今現在廃番だそうです。
もう少し小さい型か、セラミックのものならあるそうですが、
セラミックは一個7000円超えだったかな?
個人的に作るなら一個か二個あればいいのでしょうが、
この講習会に来られている方は
ご自宅で教室をされている方も多いので、
やっぱり数要りますよね。
できあがったものは澄ましバターのプールで泳がされ、
粉砂糖の上に打ち上げられます。
(この光景を見ると食べるのが恐ろしくなりますが

ホイルで包んでクリスマスまで我慢です(>_<)

で、上のシュトーレンを食べる訳にいかないので、
既にシェフが作られたお店で販売されている
普通のシュトーレン。
これはこれで美味しい♪

みんなで分けたシュトーレンを只今熟成中☆
食べたいな~、待たれへんな~、どうしようかな~?
とりあえず見えないところに隠しました。

坊シェフ今年もレッスンありがとうございました

来年は激動の年ですね。
お体労わりつつ、頑張って下さいね

レッスンご一緒させていただいている皆さま
今年一年も楽しく受講できました(*^^)v
また来年もよろしくお願いいたします


我がキッチンはエアコン無しなので、
寒さに震えながらお料理やお菓子を作ってます

でも、だんだん楽しくなってくるので、
途中から寒さなんて忘れちゃうんですけどね(^^ゞ
さて、久々バイト先の

やっとやっと


お客様からも「いつになったら苺のケーキが出てくるの?」と
言われてたので、お待たせしましたって感じですね。
しかし、こういう日に限って栗のケーキに注文が集中するという
皮肉な結果になったりするのですが(笑)
で、あまりの可愛さに思わず私も買ってしまいました

やっぱり赤と白のコントラストって可愛いですよね

箱を開けたら苺祭り~♪♪♪

只今のところ以前TVで取材された時と同様


それがまたこの


良かったらまたお店でお買い求めくださいね(^O^)/

我が家の簡単茶碗蒸しの紹介などなど。
もう本当に簡単で、卵液に豚ミンチを適当に入れて
蒸すだけ。

このままではもちろん味があまりに薄いので、
今回は和風あんをかけて葱を散らしてみました(*^^)v

面倒だったら上からざっと出汁醤油をかけてもいいし、
中華風に白髪ネギを盛り、熱々のごま油をまわしがけてもいいし、
(もちろん醤油もあとからかけてね!)
とにかく大きな器にど~んと作って、
みんなで取り分けます。
それにしてもこの蒸し器超いいです


金属のものはとにかくたまった水滴をふき取るのが
大変だったけど、
木なので全部吸ってくれるから、
そのまま干して置いたらOKなんです!(^^)!
これからめっちゃ活躍してくれそうです。

Eさん本当にありがとうございました(^_-)-☆

毎年の事とはいえバリウム慣れませぬ

せめてヨーグルト味だったら・・・
いやいや乳製品嫌いな方もいてはるから、
5種類ぐらいから選べたら・・・
などと待ち時間に真剣に悩んでました。
で、無事検診を終え帰宅しましたが、
検診って思っているより体にこたえるというか
疲れました(>_<)
え~っと写真はまったく今日の検診とは関係ありませんが、
愛車の定期点検待ちの時のものです。
(検診と点検つながりで(*^^)v無理矢理ですけど)

いつもTAKAGIのお菓子なんですけど、
美味しくいただいてます♪
でも考えてみればすごい大口の契約ですね。
さて、朝一から届いた訃報に心が痛いです。
中村勘三郎さん、まだお若いのに・・・
これからのご活躍を本当に楽しみにしていたのに。
ご冥福をお祈り申し上げます。
本格的に習えるのに、そのお料理は家庭で作りやすいという
と~ってもためになるお教室です(*^^)v
まずは出汁の取り方から。
いろんな方法がありますが、
めっちゃ美味しい取り方を教えてもらえました(*^^)v
で、完成風景♪
いつもながら見惚れてしまいます。

テーブルセッティングも勉強になりますね(*^^)v
家でもこんな感じで食べてみたいな~と思いつつ、
まったく簡単にしかしてませんが・・・(^^ゞ

今回のメインはこちら



すご~い上品な味でしたよ。
絶対家で作るぅ~

テーブルにばぁ~んと出した後は、
身をほぐして木の芽をトッピング♪

他にもいろいろ教えていただきました。
カニ身あんかけ茶碗蒸し

いくらと春菊の煮びたし

魚の味噌漬け

ひろうす

酒まんじゅう



先生のお宅には大きなツリーが飾ってあり、
クリスマスムードの中いただく和食もなかなか
良いものでしたよ(*^^)v

先生今回もためになるレッスンありがとうございました。
おかげさまでこの年末年始何とかがんばれそうです

生まれて初めてペルー料理を習いました。
教えて下さったのはご主人のお仕事の関係で
ペルーに何年か住んでいらしたお料理教室の先生。
昔からペルーが大好きで、
マチュピチュなどの遺跡や
フォルクローレの音楽などに興味を持っていた私。
え~っと、フォルクローレで使うチャランゴなる楽器も
持っています。
まったく弾けませんが・・・(^^ゞ
ペルー料理はいただいたことがないので、
何から何まで初めて尽くしで
とっても勉強になりました。
こちらはペルーの炊き込みご飯です。
何やら緑っぽいのは大量のパクチーです。
苦手な方多いようですが、私は大好きです。

こちらはペルーのポテトサラダです。
マヨネーズじゃなく、レモンと辛子で味付けです。
さっぱりしてて、私の年代だとこちらの方が
いいかも(^O^)

先生のを見本にこんな素敵に盛り付けました。
ホームパーティーとか良さそうですね♪
(パーティーはしないけど(^^ゞ)

さあ、お料理が出来上がったのでみなさんでいただきま~す。
テーブルクロスはペルーでよく使われているものだそうです。

穀物の中で最高の栄養価を誇るスーパー完全栄養食である
キアヌのスープや
鯛のセビッチェも登場!!
(サラダですね。これまたレモンと辛子が効いてさっぱりです)

デザートはペルーのドーナツでした。


黒砂糖とオレンジマーマレードと水を合わせたものに
ドーナツを浸していただきます。
もちろんドーナツそのものも美味しいのですが、
つけて食べると更に美味しいんです

本当クセになりますよ


アヒアマリージョペースト

ペルーの辛子です。
これが入るとお料理が一気にペルーになります。
最後に優れ物発見!
カトラリーがちゃんと置けるように
よ~く見てみると・・・置き場所が

こんな風になっているんです。
これだと間違わずに置けそうですね(*^^)v

先生ペルー料理とっても美味しかったです♪
またよろしくお願いします



普段と違って、ダンスナンバーだけのレッスンです。
ドレスコードは


服装のどこかにピンクも持ってくればOK

普通のおばちゃんがこの日だけは
女の子に戻る素敵なイベントでした


※友達三人でお揃いのリストバンドつけちゃいました(*^^)v
買ってきてくれてありがとう

正直平均年齢はけっこう高めですが

みなさんイベントを全力で楽しもうという
その精神年齢はたぶん20代!!(のはず(^^ゞ)
約1時間弱踊り狂って日頃のストレスも少し解消

コーチ、スタッフの方々準備等大変だっと思いますが、
楽しいイベントありがとうございました

参加者の皆さまご一緒できて楽しかったです♪
Kさん、Tさん、ありがとね~

Mちゃん今回は残念だったけど、また次回(^O^)/
今回はシュウマイ2種とエッグタルト♪
シュウマイ2種は豚肉と海老、糯米です。
メニューをもらってまず思ったことは・・・
糯米のシュウマイって????
サンドウィッチの中身がご飯みたいなもの?
おにぎりの具がパン?
などと頭の中がかなり混乱してましたが、
ようは中華おこわをシュウマイの皮で包んだものだという
ことがわかりました。
先生によると日本ではあまり見かけないものだそうです。

シュウマイの皮って四角だと思ってましたが、
何と円形でした。
麺棒を使って生地をのばすのもだんだんと慣れてきたかな?
と言ってもなかなかちゃんとした円にはならず、
う~ん、難しい

そして具を包むのにもコツが

なかなかきれいにひだをとるのって大変なんですよ~

でも、先生がいつものようにとても丁寧に教えてくれるので、
今回も何とか仕上がりました(*^^)v
先生の蒸す前のシュウマイ

やはり包み方がとても綺麗

で、私の蒸し上がったもの。

まあまあよく見たらかなり違うのですが、
本当先生蒸すって素敵ですよね

お次はエッグタルト。
エッグタルト実はだ~い好きなんです。
だからメニューが決まった時からウキウキ♪

パイ生地を型に敷いて、プリン液を流すだけ。
お手軽、かんた~ん、でも美味しい

さあ、いつものようにみなさんでいただきます


今回のお茶はこちら。
かなり良いお茶だそうですよ♪


副菜は・・・
酔っ払い鶏

かなり紹興酒を使うのでこの名前ですが、
今回お酒は控えめなので、とてもあっさりとして
食べやすいです♪
中華マリネ

れんこんをオーブンで焼いているので、
適度な食感が残りつつ、食べやすい硬さになってます。
こんな調理方法があるんですね

漬蒸~白身魚の中華蒸し

真鱈を調味料に漬けて、皿ごと蒸し上げ、
そこにた~っぷりの白髪ネギを乗せて、
熱々の胡麻油を回しがけたら出来上がり(*^^)v
淡泊な白身魚もこうすると香ばしくいただけます!
メインのシュウマイ




豚肉&海老はとてもリッチな味で美味しかったですよ♪
やはり自作の皮はもっちもちで食感がいいですね

で、作る前から興味深々だった糯米のシュウマイは
中身も皮ももっちりで食べ応え満点でした

想像以上に美味しかったです

こんがりといい色がついたエッグタルト

すごいクリーミーなフィリングで、
いくらでも食べられそうなぐらい美味しかったです☆
余ったパイ皮でパイスティックも制作(*^^)v

グラニュー糖&黒胡麻とチーズ&胡椒の2種。
甘い系とおつまみ系、どちらも美味しかった(^_-)-☆
みなさんの差し入れで、
パンデュースのシュトーレン
ご自分で焼かれたという抹茶のバウム、
この季節にかかせないおみかん

東京のお土産

先生からも中国茶

さすが食に精通されている方々の集まりは違いますね。
いろんな美味しいものご馳走様でした

今回も楽しい、美味しい、ためになるお教室
ありがとうございました

ここのところ気持ちが沈むことが多かったので、
元気もらえました

何だか一年があっという間で、
ちょっと早すぎ~っ

さて、今年のクリスマスケーキ

生地にも中にも外にもたっぷりとヘーゼルナッツを使った
バタークリームのブッシュドノエルです

まずはヘーゼルナッツをキャラメリぜします。
この時点ですでに美味しい♪
みなさんで味見と称してつまみ食い


ヘーゼルナッツパウダーがたっぷり入った生地に
先ほどのヘーゼルナッツをこれまたたっぷりと。
ちなみにバタークリームは珈琲味で、
プラリネも入ってるので超リッチなお味です(*^^)v

さあ飾りつけはと思って見たら、
何やら見たことがない飾りがいっぱい。
そうなんです、これ全部シェフのお手製です。
さすが、ショコラティエさんなので、
こういった飾りも自由自在に作ることができるんですね。

で、シェフの作品で~す

素敵~


私たちのは持ち帰る事も考えて、
ちょっとこじんまりとした感じに


さあ、試食タイムです!!
ヘーゼルナッツが効いて本当に贅沢なケーキに
仕上がってます♪

先生のシュトーレンもごちになりました!(^^)!

私シュトーレンは色々いただいている方ですが、
このシュトーレンめちゃくちゃ美味しかったです

いやほんとお世辞抜きで!
自分のお土産には前からずっと食べてみたかった
杏のタルト


甘酸っぱくて美味しかったなあ。
今年はこれをもって白岩先生の講習会は終了です。
先生はこれからお忙しい時期に入られるので、
また習えるのは来年の夏かな~???
先生今年もありがとうございました
