先ほど書いたリエルグのシェフの修行先ですね。
ちょっと遠いので、皆さんと旅行気分で
電車に乗って行きました。
何だか不思議な風景。
のどかな街に突如としてパティスリーが
現れるのですから。


店内に一歩入ると、そこは色鮮やかな
お菓子でいっぱい



さて、今回のスペシャルメニューです。
難解な単語が並んでます(^^ゞ

ランティーユのカマルグ塩ボイル
ケークサレのクリスティアン添え

ランティーユとはフランス語でレンズ豆の意味です。
そしてカマルグとはフランスの自然海塩です。
フランス一周、皿の上のフランス小旅行
ミロワール仕立て

ミロワールとはフランス語で鏡の意味です。
鏡をお皿に見立て、フランスの郷土菓子が盛られています。
各地方の伝統菓子をいただきながら、
フランスを巡りましょうというシェフの粋な演出です。
これには一同大感激


ビーニュドリヨン
リキュールの女王シャルトリューズ風味に
リヨンの赤プラリネのグラスを添えて

ビーニュドリヨンとはちょっとピントがぼけてますが、
奥に写っているお菓子です。
リヨンのカーニバルの時に食べられる揚げ菓子のようですね。
ペーシュメルバのタンバルエリゼ風
エスコフィエがネリーメルバに捧げた特別デザート

タンバルエリゼ風とはこちらを参考に!
もう、ひと昔も前・・・。
その時代を風靡したポールボキューズ
彼がエリゼ宮で披露したデザート菓子
薄いラングドシャ生地をケースに
アメのドームを被せ、中にフルーツやソルベを盛り込んだ。
(ネットより)
飴で作られた蓋をそ~っと開けると


こんなに可愛いものが出てきました♪
詳しい説明はこちら
ロンドンのサヴォイ・ホテルの料理長だった
オーギュスト・エスコフィエによって考案されたデザート。
下地にバニラ・シロップ漬けの桃を乗せ、
ラズベリー・ソース(すり潰した木苺)、
アーモンドのスライスを掛けたデザートで、
オーストラリアの歌手ネリー・メルバが
サヴォイ・ホテルで食事をした際、
特別製のデザートとして供されたのが始まりとされる。
また、このデザートをメルバが気に入り名前を尋ねたところ、
エスコフィエが「ピーチ・メルバと呼ばせて頂ければ光栄です。」
と答えたとされることが名前の由来とされている。
(ネットより)
ミニャルディーズ

私たちの我儘に気持ちよく答えていただき、
こちらのルージュ・プラリネのお菓子まで
いただくことができました。



最近は百貨店の催事や、お菓子のイベントなどで
その名前をよく聞くようになりました。
これからもずっと注目していきますね。
今更ですが、ありがとうございました!
リエルグさんではこんなものを買いました~♪
クロワッサン

ちゃんと温め直しの方法まで書かれていて、
なんと親切なんでしょう


作り手にとったらやっぱり美味しく食べて欲しいですもんね。
余談ですが我が夫、そんなに食べ物に執着がないので、
温めるのが面倒臭いという理由で
冷たいまま食べたりします。
温かいのが美味しいものは温めて食べて欲しいな☆
チョコのタルトだったかな?
仕上げ方がとってもキュート


マロングラッセはかなり濃厚でした。

こちらは子供のお口に!

リエルグさんでは塩も売ってます。
キッチンに置くだけで様になるので、
実はまだ使ってません


で、焼き菓子の数々。
どれも美味しかったですよ~♪

真っ赤なプラリネだったかな?
初めて知りました。

近くにあったらしょっちゅう行ってしまいそうな
そんな素敵なお店です

やっぱり行かなくっちゃ(*^^)v

久しぶりの晴天にがっつり洗濯&掃除ができました(*^^)v
そろそろ庭には蚊が飛び出して、
蚊を追い払いながら洗濯物を干す光景は
まるで変なダンスをしているようだと子供に笑われました

そうそう草引きもこれからの時期蚊に悩まされます

涼しい時間帯は蚊に悩まされ、
炎天下はさすがに蚊もひっそりとどこかで避暑状態みたいですが、
暑さと日焼けはしんどいものがあります。
痒さを取るか暑さを取るか、
やっぱり暑さかな?
話は変わりますが、今年も猛暑らしいですね
去年はゲリラ豪雨がすごかったですが、
今年はどうなんだろう???
こちらは去年間一髪で車に乗り込んだ瞬間
この豪雨でした。
ワイパーでも無理そうだったので、
あきらめてしばらく車の中で待機してました。

明日で6月も終わりですね~。
今年も半分過ぎちゃいました。
なんやかんやで時間がたつのがあっという間で
自分一体何やってるんだろう???状態です。
「来月こそは予定を入れずにのんびり過ごす

毎回決意するのですが、蓋を開けると・・・(;一_一)
来月は日帰り旅行と一泊旅行を控えております。
更に役員のお仕事、子供の三者懇談が加わり、
仕事、講習会、習い事とかなりがっつり予定が入ってます^_^;
まあ前向きに行こうと思います。
ちょっとお疲れ気味です・・・^_^;
録画した番組が溜まっていく一方で
なかなか見る時間がなくて

で、今回はメーカーさんの講習会に行ってきました。
チョコを使ったお菓子なので、
まずはチョコについての勉強から。
カカオって産地などによってかなりお味変わりますよね。
それらの使い分けや、メーカーさんの新商品など
眠気と戦いながら

夏のチョコはやはりすっきり、あっさりしたものが
ありがたいですね。
色々デモしていただきましたが、
どれも夏を意識してか、軽く仕上げられたものが
多かったです。




他に焼きチョコドーナツやトリュフショコラや
どら焼きのようなものも教えていただきました。
手軽にできるものが多かったように思います。
また参考に作らせてもらいます。
ありがとうございました。
スイーツ講座で東大阪のリエルグさんに行った時のものです。
ブログを書こうと思いながら、
忙しくて書けなかったのかな?
お蔵入りになるところでした

お店自体はこじんまりとしていますが、
店内はとてもおしゃれで、
隅々まで神経が行き届いた感じです。

真ん中にど~んとあるのが焼き菓子のコーナー。
フランスの伝統菓子が並び、どれも食べてみたくなります。

ショーケースの中もフランス菓子が並びます。

テーブルにはこんな粋な演出が・・・


本日のメニューが書かれていました。
menu de jour
chuox en surprise~avec anglaise au caramel
sorbet aux menthe
tiramisu Liergues
baba au vin~avec mousee au praline
まずはウェルカムドリンクでシャンパンです。
グラスに添えられた苺

プリティー・ウーマンの一場面を思い出しました。
(古っ



キャラメルとアングレーズソースの上に
ベニエだったと思います。
(あまりに昔なので記憶が・・・(--〆))

ミントのソルべです。

リエルグ風ティラミスです。

赤ワイン

ババと言えばラムっていうのが私のイメージなんですが、
赤ワインでもいけちゃうんですね。


河内ワインをいただいたり、

チョコケーキをいただいたり、

マカロンも美味しかった♪

リクエストしたらケーク・サレまで出して下さって。

こちらがシェフ

とても華奢な女性ですが、なかなか男前な方でした。

最近すっかりご無沙汰しているので、
ちょっと行ってみようかな?
次はシェフの師匠のことなど書いてみますね。
お友達に教えてもらって行ってきました。
最近パン購入がすごく増えている気がします。
パンはおやつにもなるし、ごはんにもなるし、
ついつい買ってしまいます。
(でもってすぐになくなっちゃいますしね~

こちらがそのパン屋さん

本当に昔ながらの住宅地にそのお店はありました。

実はこちらのパン屋さんは去年とあるイベントで知ったのですが、
その時はほんの試食だけでいまいちお店の魅力がわからず(;一_一)
でも、「国産小麦にこだわった、本当に美味しいパンを
焼いてはるお店」だとお友達たちは大絶賛

こちらが買ったパンたち。

特にこの黒ごまはちみつだったかな?
見た目も可愛いし、味も良かったですよ

ゴマはペーストと煎りゴマで入っていたので、
食感も楽しむことができました(*^^)v

パンの後ろにはお店のロゴの焼き印が

可愛い


また今年もイベントでお会いできそうですね(^-^)
楽しみにしています♪

ドゥ・ソレイユ

072-888-8163
枚方市春日東町2-2-1
7:00~19:00
日曜・第3月曜定休
書きましたが、そのパニーニに使われているのが
シュクレさんのシャバタなのです。
で、昨日シャバタを買った時に
ヴァンドゥールのY氏(ってバレバレですけど

「パニーニマシーンがなくてもできますよ♪」と教えてくれたので、
今日の朝ご飯に試してみました。
イルグストさんで販売しているような高級なものではなく
近所のスーパーで調達した生ハムとモッツァレラチーズを
ちょっと贅沢なぐらいサンドし、

後は油をひかないフライパンで両面焼いていくだけなんです。
コツはフライ返しで思いっきり押さえつけながら
焼いていくこと


完成

あまり期待していなかったのですが、
これがまためちゃくちゃ美味しいのです



マシーンみたいにギッシギシに押さえつけてないとこが
かえっていいみたいです(*^^)v
香ばしいシャバタにとろんと溶けたチーズ、
そして生ハムの塩気と絶対またやってみたくなりました。

またシャバタを求めてお店に行こうっかな~♪
Yさん良い情報ありがとうございました(*^_^*)
ついついいつものお店に寄り道してしまいます。
めちゃくちゃ近いって訳じゃないけど、
遠くもないので(*^_^*)
ル・シュクレ・クール

ケ・モンテベロさん

今回は初訪問のお友達と一緒です♪
シュクレさんのパンたち!

私的にはこのエスカルゴバターが入ってるようなこのパンが
今回一番のお気に入り(^_-)-☆

モンテベロさんのケーキ☆

一番のお薦めだった



アニスの香るアーモンドクリームに、フレッシュのオレンジ
とパイナップルを詰め込んで焼きました。
ピリリとアクセントに胡椒をふりかけて…
夏にぴったりなさわやかな一品です。
(お店のHPより)
本当に夏

思った以上ある酸味がいい感じ♪
本当もうちょっと近かったらなあと
いつも思うのですが、
遠いからこその特別感がいいのかもしれません(^_-)-☆
講習会を受けることができました。
こちらがデリスモアさんのシェフです!
すっごく小柄で可愛い方でした

おまけに教え方もすごくわかりやすいし、
お人柄が素晴らしかったです♪

今回教えていただいたのはタルト・オランジェ


通常はやらないと思いますが、
タルト生地を作ったら寝かず速攻でのばします。
で、空焼きもせずダマンド入れてフレッシュのオレンジを
乗せて後は焼くだけ(*^^)v
と~っても楽ちんなケーキでした♪
まあこういうケーキの方がぶっちゃけよく作るんですけどね(^^ゞ

試食をいただきましたが、
焼きこまれたオレンジがとってもジューシーで
爽やかでした(*^^)v

ちなみの私の。

これだけではなく、アイスドリンクも教えていただきました。
冬はショコラショー

やっぱり夏はさっぱりがいいですね。
秘密はアールグレイとヴァローナラクテを使ってるとこですかね。
暑い夏にぐいっといけそうです


おうちに帰ると速攻でおやつになりました♪
家族の反応が良いとテンション上がります


今回は先週の講習会でご一緒させていただいた方や
紅茶教室でご一緒させていただいた方と
再会できたのも嬉しかったです♪
またお会いしたいですね!
本日の収穫
・すっごい丁寧なオレンジ

実の取り方ですね。
実際問題ロスはすごく少なくなると思いますが、
私はきっといつも通りの方法でやるでしょう。
何せ面倒くさがりやだから(^^ゞ
先生ごめんなさい

チョコレート専門店
『ショコラティエール デリスモア』
兵庫県西宮市上甲東園3丁目9-8
定休日:日曜・月曜・不定休あり
営業時間:11:00~19:00
0798-56-8758

母の日、父の日、家族の誕生日と

作ってましたしね~

いや~っ、気づいてはいたんですよ。
ただ気のせい、気のせいと現実逃避していた訳ですが(^^ゞ
しかし・・・が~ん

そしてすべての服がきつい(;一_一)
ちょっとダイエットがんばりますわ

逃げないように宣言してみました!!
さて、先日の家族の誕生日には
レッスンで作った木苺のシブーストを
そのまま出しちゃった訳ですが、

やっぱりそれってどうよ!って事になりまして
先日習ったオレンジシフォンまで作ってしまいました♪

そのままでも十分美味しいレシピだったんですが、
もっとオレンジ感を出してもいいかということで、
生クリームに入れる砂糖を全部マーマレードに置き換えました。
するとオレンジが本当にすごく出た上に
ジャムの特性なのか保形性が良くて扱いやすかったです。
二台並んだ光景に家族はびっくりしてましたが、
シブーストとシフォンというまったく違うものなので、
喜んで(?)食べてくれました(*^^)v
本当はこういう名前の講習会ではありません。
あまり人に教えたくないんですよね~

もし興味ありましたら、直接メールか
鍵コメでお問い合わせ下さいませ

さて、今回のお題はアイスティーの淹れ方と
セパレイトティーの作り方♪
夏ですからね~

冷たいのをグイッとやりたいですよね。
まずはこちらのウェルカムドリンクから


ちょっとピントがボケボケですが、
下がミルク、上がカラメルのセパレイトティーです。
いただくときはよく混ぜて(*^^)v
紅茶と合わせるお菓子は
サブレ・ヴィエノワ

パティシエさんの実演の後は
参加者の方たちで絞っていきます。

焼き上がるのを待つ間にはホットティー

茶葉はメリメロです。
事前にパティシエさんが焼いて下さった
サブレ・ヴィエノワの抹茶とバラ


で、いよいよアイスティーの淹れ方のレクチャーです。

アイスティーの淹れ方には3種類あるって知ってました?
その①オンザロック
その②ニ度取り法
その③水出し
それぞれに短所・長所がありますが、
水出しはタンニンがあまり出ないから
飲みやすし、楽かな?と思いましたね。
ちなみに仕事ではオンザロックで作ってます(^^ゞ
その他色々教えてもらって
次はセパレイトティーの作り方です。
比重の違いで綺麗に分かれる訳ですが、
やっぱり向いてるもの、向いてないものあるようです。
こちらが教えてもらって私が作ったもの。

下がグレープフルーツ、上が紅茶です。
すっごく爽やかですっきりとした味でした。
こんなの出されたら嬉しいですよね~

そうこうしてるうちに自分たちで絞ったサブレも
焼き上がってきました☆

おまけに最後はこんな可愛い皿盛り



こんな凄い内容なのに、めっちゃ講習会費はお安いのですよ。
人気なのもわかりますよね。
今回一人で初めて参加したのですが、
職場仲間というグループの方たちの中に入れていただいて
とても楽しい時間を過ごすことができました。
ずっとこの教室に通われているとのことで、
色々教えてもらってありがとうございました

また再会できるのを楽しみにしております

まったく計画性のない家族です。
宮島は20年以上ぶりです。
フェリーに乗るだけで、何だかウキウキ♪
でも、春風は寒かった


厳島神社

ちょうど引き潮だったので、
近くまで歩いて行けそうでした。



この日はロープウェイで山頂に登るはずが、
強風のために運行中止・・・ついてません

でもまあ気を取り直し、島内をウロウロ。
宮島名物しゃもじのめっちゃ大きいものが展示されてました。

匂いに釣られて近寄ってみれば、
何やら焼きおにぎりのような・・・
広島の新名物ぺったらぽったらだそうです


牡蛎と穴子の二種類があり、香ばしくって美味しかったです(*^^)v
ちょっと甘めの味付けでした♪
花マルマーケットにも登場したそうですよ!

目の前で焼いたものをすぐに食べさせてくれる
お店もありました。
お茶


ただし、旅行から帰ってきてから
揚げもみじ饅頭が美味しいと聞き、
やっぱり並んででも食べるべきだったと
ちょっと後悔です

そうそう世界遺産で挙式ができるんですね~

この日は二組見ました。
とても綺麗な花嫁さんでしたよ。
世界遺産で挙式できるなんて、一生の思い出ですね♪

鹿チャンもお昼寝

春だもん、鹿だって眠いよね~

夕食は吉備SAにて。
せっかくなので、名物をいただくことに。


マスカットソフト
ソフトというよりシャーベットかな?

ま~ったく忙しい家族旅行でした。
こんなハードな旅行で子供はますます嫌になったかも。
子供が巣立ったら二人で旅行に行こうねって言われましたが、
子供がいなかったらもっとハードな内容になることは
容易に想像できるので、遠慮させていただきます!

何かすべてにおいてやる気がなくなります。
と天気のせいにしてしまう私。
さて、先日記事を整理していたら
書きかけで放置していたものがちらほらと出てきたので、
とりあえず気の向いた時にアップしたいと思います。
もう去年の春休みのことになりますが、
日帰り(?)家族旅行に行ってきました。
本当は最低でも二泊三日ぐらいはしたかったのですが、
子供はなかなか難しいお年頃なので、
旅行に行きたくない子供との妥協案で日帰りとなることに。
行き先はかねてから夫が行きたがっていた石見銀山へ。
ちなみに子供はどこにも行きたくないとのことなので、
夫の希望地になりました。
しかし山陽道を走ってると大粒の雨が・・・
有料のガイドさんの予約は一週間前に終わってるし、
あきらかに準備不足の私たち。
子供に嫌がられることを恐れた夫は
急遽行き先を秋芳洞へ変更しました。
朝食はSAで!
私SAがだ~い好き

本当にすべてのSAに寄って行きたいぐらいなんですけど~♪
で、じっくりと販売されているお土産とかを見たいんですけど~!
(もちろん家族には即却下されてましたが


時間があったので、まずは秋吉台へ。
ひゃ~、やっぱり自然ってすごい

社会の教科書のまんまです。



秋芳洞は12年ぶりかな?
やっぱり鍾乳洞は感動ものでした




帰りはもちろんご当地ソフト

夏みかんと秋芳梨両方ともさっぱりしてて美味しかったです(*^^)v

シュクレさんのBBQにゲストでいらっしゃってた、
イルグストさんへ行ってきました♪

イルグストさんてどんなお店???
直接イタリアに足を運び吟味して仕入れてきた
食品やキッチン雑貨を中心に、
イタリアで丁寧に作られた上質のものを揃えました。
店内のカフェスペースでは、
日本初上陸のイタリア『カッラーロ』社のコーヒー豆を使った
エスプレッソ、カプチーノやオーガニックコーラなどドリンク類のほか、
大阪・吹田市にあるブーランジュリー『Le Sucré-Coeur』さんの
最高においしいパンにイタリア産ハムを挟んだ
本場イタリアスタイルのシンプルなパニーニや、
タルトなどを数量限定でご用意しております。
イタリアの作り手たちの熱い心を皆さまにお届けできればと願っています。
(お店のHPより)
パスタやバルサミコ酢、ワインだけでなく、
エプロンや食器、ジュースやお菓子などなど
見ているだけで幸せな気分になる品々で溢れてました


さて、お目当てのランチをいただくことに(*^_^*)
もちろんオーダーはパニーニのランチ

シュクレさんのパンが使われているので、
美味しさは間違いなし


まずは前菜3種盛り

そして、メインのパニーニです♪
添えられた野菜にはバルサミコがたっぷりと
かけられています。

パニーニは何種類かあるのですが、今回は・・・
イタリア産プロシュートコットのホットパニーノ
店舗でスライスした新鮮なイタリア産プロシュートコット
(火の通った豚もも肉のハム)と
イタリア産水牛のモッツァレラをシンプルにサンドした
イタリアスタイルのホットパニーノ。
水牛のモッツァレラは、乳牛のものにくらべ
希少価値が高いものです。(お店のHPより)

シュクレさんのパンも美味しい上に
ハムとチーズも美味しいものだから
最高に美味しいに決まってるぅ~(^_-)-☆
本当一気に食べてしまいました。
※テイクアウトもできますよ!!
ドルチェは・・・
コーヒーのシフォンと
チョコとヘーゼルナッツのクリーム、
全粒粉のグリッシーニ添え。
チョコ×ヘーゼルって美味しさの王道ですよね。
両品ともクオリティめちゃ高かったです


のんびりとお茶したり、
大切な方へのプレゼントを探したり、
素敵な空間をぜひ楽しんで欲しいなと思った
そんなお店でした。
場所がちょっとわかりにくいけど、
スタバの裏通りって言ったらわかりやすいかな?
大きな国旗が目印です☆
イルグスト



箕面市小野原西5-2-8
電話:072-796-0730
営業時間:10:00-19:00(定休日 月曜日)
受けてきました(*^^)v
ご存知イグレックの多田シェフです!!

今回はイグレックの2番人気の
ピエロという

組み立てはボトムがザックザクのクランブル

クレームフロマージュ
その中にコンフィチュールトマトをイン

仕上げはクリーム・シャンティーと
ホワイトチョコ、ミント、苺です。

コンフィチュールトマトと書きましたが、
正確には苺のコンフィチュールにトマトジュースが
入ってるって感じですかね?
苺単体より味に奥行きがでるそうです。
あっ、ちなみに私のです。

この

なぜ名前がピエロなのか?
若くしてイグレックの製菓部長に就任、
おまけにその当時は一般的でなかった
スイーツへの野菜の導入などなど、
結構風当たりが強かったそうです。
サーカスのピエロはふざけたことばかりしているけど、
本当に芝居の上手い人がピエロを演じる、
自分もそうでありたい、いやそうなんだという
その頃のシェフの心情が投影されたものだそうです。
何か深いですよね・・・。
そんな背景を知るとますますこの



シェフためになる色々なお話ありがとうございました。
ご一緒させていただいた皆様ありがとうございました。
恒例の今日の収穫
・ゼラチンの使い方
冷凍、解凍
扱う温度
粉と板の違い
・カスタードの粉の違い
もちろんシュクレさん、モンテベロさんにも
立ち寄るということで・・・
私にとってはコースになっております(*^^)v
この日は夏のパンにかわる前日でした。
夏のパンも食べたかったなと思いつつ、
また近々行く予定があるので、トライしてみようっと!

モンテベロさんの


タルトシトロン

名前忘れちゃった(^^ゞ
アメリカンチェリーのケーキです。

ババ
気持ちがいいぐらいたっぷりお酒が効いてます。

マカロン
バジル風味。私は大好きだけど、けっこう好き嫌いあるかも。

そして父の日の焼き菓子詰め合わせ。
たぶん私の口に入るはず。

滅多に行けないのに、
行くととってもフレンドリーに接してくれる
両店のスタッフさん♪
いつもありがとうございます

商品だけじゃない、スタッフさんに会いに行くんですよ♪
今回は魚介に挑戦してきました(*^^)v
(※4月~9月は魚介、10月~3月は肉)
シェフ一人、席数8名のこじんまりとしたお店なので、
予約を取るのがなかなか大変で

今回も「そんな先の事はよーわからん」と言いながら
2か月前に予約を取りました(^^ゞ
まずは前菜3種


たことポテトのマリネ

自家製オイルサーディン(?)
すっごいレアで美味しかったですよ!

オレンジのスライスの上に生海老。
これって合うのか?これって正解なのか?と
少々ためらいがちに口運ぶと・・・
めっちゃ合ってました

オレンジが海老の臭みを飛ばすっていうか、
爽やかさしか残りません。

パンも香ばしくて美味しい♪

次に出てきたのはカジキマグロ2種
こちらはカジキマグロのフリット。
サクサクした食感もよくかる~くいただけました。

こちらはひよこ豆のペーストを四角に成形して、
それを揚げたものに自家製カジキマグロの燻製が
乗せられてます。
これまた美味しい(*^_^*)

さ~、パスタは何かなと思っていたら
どどんと来ました


ちょっとピリ辛だけど、雲丹の風味満載のパスタでした!!
最高っ


とっても濃厚&クリーミーの雲丹のパスタとは対照的な
こちらのパスタ。
シンプルだけど魚介の旨味がギュッとつまってました。
ショートパスタの食感がよく、ソースがらみもよかったです。

ここからはメインに突入

ムール貝です!!
もうこんなぷりっぷりのムール貝食べたことない

あっという間に完食でした。
添えられたトーストしたパンに、
ムール貝から出たスープを浸みこませて
旨味をあますことなく堪能いたしました。

こちらはいか。
全粒粉をいったんソテーしたものをからませたのかな?
分厚いのにやらわかくてとても食べやすかったです。

で、鯛のソテー・オレガノ風味。
素材の良さを感じ、淡泊な鯛の味にオレガノがとてもマッチしてました☆

ドルチェはマラスキーノ酒でマリネされたグレープフルーツと
リコッタチーズを使ったチーズケーキ。
どちらも夏にぴったりの爽やかなお味でした(*^^)v

今回も大満足

シチリアには行ったことがないけれど、
シチリアの風に吹かれていたかのような2時間でした。
シェフご馳走様でした


余談ですが、今回もジャザ友さんと行ってきました♪
飲兵衛さんが多いので、
やっぱり飲みながら食べたかったよね。
途中何度も



言ってたので、いつか電車で行くのもいいかもね♪
でも、帰るの面倒くさくなってしまうかも・・・(--〆)
シェフのブログにて予約状況が確認できますので、
行きたいと思われた方はこちらをチェックして下さいね。
只今10月まで予約受付中です。
最近TVにも出られたので、ますます予約困難かもです

トラットリア イル ピスタッキオ

TEL 072-657-8733
住所 大阪府茨木市西中条町2-12
営業時間 [火~日]
12:00~15:00(L.O.14:00)
18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 月曜
講師は氷彫刻で有名な松島義典シェフです。

シェフは現在名古屋マリオットアソシアホテルの
製菓料理長を務められております。
そして2003年のク―プ・デュ・モンド団体2位、
氷彫刻部門第一位などの華麗な経歴をお持ちです。
でも、講習会で初めてお目にかかるシェフは
大阪生まれ、大阪育ちのめちゃくちゃ面白いおじ様でした。
技術もそうですが、話術がすごいなって思いましたね。
さすがに氷彫刻はなかったのですが、
飴細工の実演をしていただきました。
お花とかを作られるのかな?と思っていたら、
何やら華やかさからはかけ離れた
男前なパーツ類が並んでます。


で、完成がこちら。
すご~い





凄い技術です!!
「1kg=400円の砂糖が、
手を加えることにより、何十万円するものになる。
パティシエとは夢のある職業でしょう

というシェフの言葉に納得です

あっバイクだけじゃなく、お菓子も教えていただきました。



最後の最後に白板にグラサージュを絞袋に入れて
龍の絵を描き始められました。
正直最初はそんなに凄いとは思えなかったのですが(失礼)
ゴムベラに持ち替えた途端、龍に魂が宿りました。
今すぐに白板から飛び出てきそうです。

飴細工は一からパーツを組み立てる足し算。
それに対して氷彫刻は余計なものを削り落して行く
引き算。
設計図を描かれるシェフもいらっしゃるそうですが、
松島シェフは頭の中の設計図で氷を削っていくそうです。
やはり上記のような絵のセンスが活かされるんでしょうね。
余談ですがマリオットホテルの愛弟子キタガワくん。
勤続10年だそうですが、シェフから見たらまだまだひよっこ?
講習会の間中いじられてましたが、
そこには師弟愛があるからこそですよね

でも、10年後には凄いシェフになっておられるかもしれない
未来の巨匠ですね。

一般的な講習会とは違った内容とても楽しめました♪
シェフありがとうございました。
ご一緒させていただいた方々ありがとうございました。
長年通われている方が多いので、
それこそおばちゃんたちの日帰り遠足のような
手作り物やお土産が飛び交ったりもします。
ご自宅でケーキ教室をされている方からのプレゼント!
いろんな種類のチーズを使ったチーズケーキ。
見た目もプロみたいですが、味も最高っ

こういうケーキっていかに生地を平らに焼くか、
クリームを平らに塗るかで仕上がりが全然違ってくるのですが、
いやもうパーフェクトじゃないですか


とびっきりの行動力の持ち主からいただいたのはラスク。
黒糖のラスクで食べ出すと止まらないそうです。
きゃ~っ、いつパンドラの箱を開けようかな?
いつもご馳走様です


そしてこちらもお菓子の先生からいただいたジャム♪
ラッピングも素敵

美味しいパンを用意してからいただきますね(*^^)v
ありがとうございます!!

最後に業務連絡で無事いただきました~(^O^)/
ほどいたらあかんと言われたので、
このまま飾っておくつもりですが・・・
ほどくと何が出てくるんでしょう???
ヒントだけでもよろしくお願いします


と~っても爽やかな気分になる



2種類の仕上げ方で、何だかまったく違った感じに。


組み立てはブリゼ+レモンクリーム+生クリーム+
スポンジ+生クリーム+スポンジ+仕上げの生クリームです。
げ~っ、生クリームばっかやん(--〆)
と思うことなかれ!!
レモンクリームの酸味があるので、
これだけ生クリームを使ってもそんなにしつこくなかったです。
「これだけでは何だかな?」とシェフが思ったかどうかは
知りませんが、シェフからのサービス品です



贅沢にもメロンのショートケーキをクレープで包み、
そして更に贅沢にメロンのソースでいただくという
夢のような試食です♪
さ、さ、私の作ったケーキです(^^ゞ

真っ白なケーキも清楚なイメージでいいですね

カットしてみると・・・
レモンクリームの黄色が映えますね(*^^)v

なかなか美味しかったですよ~(*^_^*)
そしてこのレモンクリーム簡単なクセに使える奴です

今回の収穫はこのレモンクリームと
寝かさないですぐに焼けるクレープ生地の作り方でした☆