学生が休みの時にっていうのはわかるのですが、
やっぱり暑い季節には辛いものが

なので、こんなご褒美を用意してます。
(何の?誰のための?とつっこまれそう)


パフェではありませんが、夏限定のかき氷♪
甘夏の果汁もかかっていて、
甘酸っぱくって美味しかったです(*^^)v
ただ歳のせいなのか、もうちょっと量が少なくても
いいかな~?

子供が頼んだ白玉パフェ
こちらも美味しかったです(*^_^*)

お昼時に行ったので空いてるかな?と思ったけど、
相変わらず賑わってました。
そうなるとゆっくりとできないのがちょっと辛い
ところですね。
こちらは少し前に行った飲茶。
子供と大阪に買い物に行く時のお昼はたいてい飲茶です。


私が食べること大好き人間で、
食に対するこだわりもすごくあるせいで
我が家の子供の舌はかなり肥えてると思います。
いいことなのか、どうなのか・・・???
べたですがスイートポテトを作りました。
まず、さつまいもを蒸すのか、茹でるのか、
それとも焼きいもみたいに焼くのか・・・
そこから悩むところですが、今回は蒸すで(*^^)v
(相変わらず蒸し器活躍中です)

が、今回のさつまいも甘さが全然なく、
かなり砂糖を足しました。
それでもあんまりいもの味しなかったなあ(>_<)
まあまだ季節的に早いのかな???

スイートポテトはいまいちだったけど、
こちらのお茶は美味しかった(*^_^*)
お友達にいただいた花茶です。
こ~んなかたまりが・・・

お湯の中でどんどんと花開いていきます☆

ちょっと下がったテンションもあがるぐらい
癒されました(^_-)-☆
ありがとうございました。

伊那食品さんの寒天を使った講習会に参加してきました。
テーマは「寒天のもつ可能性について」です。
寒天といえばところてん?ってイメージしかありませんが、
寒天ってすごい進化してたんですよ。
寒天の良いところですぐに思いつくのは
常温で固まるので、持ち運びに便利ってところですよね。
ただ食感がな~って思っていましたが、
こちらのほうじ番茶杏仁

ほうじ番茶クリーム
杏仁ゼリー
ほうじ番茶ゼリー
という組み立てになってますが、
それぞれに使われている寒天製品によって
なめらか、やわやわ、歯切れの良い噛みごたえと
まったく違った食感になってます。
テシトロン

レモンとアールグレイ、そして紅茶で煮たプルーンが
入ったパウンドケーキです。
えっ、これのどこに寒天が?って思うでしょうが、
生地にしっとりとさせる効果を持つ寒天が
使われているんです。

エクレール トロピック

シュー生地にさくさん感をもたらす寒天製品と
クリームに保形性をもたらす寒天製品が使われています。
ロートンヌ

こちらも生地、クリームともに寒天製品使用です。
クーレ


同じくムース、生地共に寒天製品使用です。
そして、今回一番びっくりしたのがこちら。

何と溶けない寒天製品が使われているのです。
つまりその製品を使って作ったゼリーを凍らせ、
べイクドチーズケーキの中に埋め込んで焼いても
まったく溶けないのです。
今までレアチーズケーキでしかできなかったことも
できてしまうんですね~(*^^)v

ただ少々空洞がきになりますが・・・(^^ゞ
最後はクマちゃんのマカロン

マカロンの生地に寒天商品を入れるだけで、
割れにくくなるそうです。
マカロンは大きくなればなるほど焼くのが難しいと
言われますが、失敗はほぼないそうです。
ちなみにフレンチメレンゲで作られてます。
写真のマカロン可愛いですよね。
ガナッシュをサンドして、
耳はミルクチョコを抜いたものをはさんでいるのだとか。
子供さんに大人気だそうです。
寒天ってすごいんですね。
本当にその可能性は無限だと思った講習会でした。
ありがとうございました。
手打ちパスタ教室へ行ってきました。
住んでるところからは高速を使って2時間半かかりました。
もうこれは日帰り旅行ですね

時の流れがとってもゆるやかな街並みにある古民家が
目指すお教室でした。
ご夫婦でイタリア料理店をされています。

冬はとても寒いところなので、
薪ストープが店内にあります!!素敵☆

もちろん燃料も積み上げられてます。

お店の中から外を見ると何だかタイムスリップしたようで、
違う時代の人が歩いてるんじゃないかなんて思ったりして(^^ゞ

さあ、パスタ教室の始まりです。
今回の参加者は9名でした。

シェフが見本を見せてくれ、
私たちも生地をこね始めました。
やはりここでも私の手の温かさを指摘され、
私の生地を触ったシェフがびっくりされてました。
でも手が温かいほど生地のこねあがりが早いそうですよ。

今回習ったのはオレキエッテ。
小さな耳たぶの意味、帽子みたいな形に整えます。

みなさん椅子に座ってひたすらパスタ作り。
一生懸命すぎて会話がないので、一人ひとり自己紹介(*^_^*)
近くの人、遠くの人、親子で参加の人いろんな方と
楽しくすごくことができました♪

さあ、がんばってパスタが出来たら
自分で作ったパスタは自分でいただきます。
(自己責任ですね(*^^)v)
ソースはタコのラグーです。

手打ちのもちもち感を楽しみながらおしゃべりが
はずみます。

ドルチェタイムです。
手作りの栗のパイとジェラートです。
どちらも美味しかったな♪

そして、食後のカフェラテ


実はご主人以前はエスプレッソ専門店をされていたそうで、
そりゃもう見るからにすごいマシーンが置かれてました。
(いい車が買えるぐらいのお値段だそうですよ

味も最高に美味しかったです

そしてカフェについての蘊蓄もすごくて、
カフェラテとカプチーノの違いとか
ものすごく勉強になりました。
毎日せかせかしてる私にとって一服の清涼剤のような教室でした。
旦那様がパスタや前菜のお教室をされ、
奥様がパンやケーキのお教室をされています。
素敵なご夫婦、お店、街並みと
心からほっこりすることができました。
ちょっと遠いけど、冬が来るまでにまた行きたいな(*^_^*)
誘ってくれてありがとう(*^_^*)
とても楽しかったです!
ア・テールの新井シェフ。
「講習会会場からも近いし、
ぜひ行ってみて下さい」とかなり多田シェフに薦められたので、
お友達と行ってみることに。
本当に講習会会場から車で15~20分ぐらいのところに
お店がありました。

シェフはとてもお若くて、
すごく腰が低いというか
声をかけるとすぐに来ていただいて、
いろいろと説明して下さいました。
「まだまだです」とおっしゃっておられましたが、
すでにここを目指して来られているお客様がちらほら。
とっても素敵なお店なのでぜひ行ってみて下さいね(*^^)v
がっつりフランス菓子です(*^_^*)
お土産に買って帰ったのはこちら。



私が食べたのはこちらのヴェりーヌだけでしたが、
お酒が効いて美味しかったです(*^_^*)
何を隠そう(って隠してませんが)
わたしく大のクロッカン好き

大抵販売してたら買ってしまいます。

見た目も可愛いでしょ(*^_^*)
上にのった大きなヘーゼルナッツが
味にも食感にもいいインパクトを与えてます。
かなり美味しくて、好みですね♪

ちなみに一緒に行った友達は
「今度行ったらカヌレを全部買い占めたい」というぐらい
カヌレが美味しかったそうです。
(あ~っ、カヌレ買っとけばよかったな)
ア・テール

大阪府池田市上池田2-4-11
072-748-1010
10:00~19:00
定休日 水曜
HPはこちら
お休みなどもHPでチェックしてみて下さいね!
久しぶりにエアコンなしで寝ました(^^ゞ
こんなに気持ち良く過ごしていると
もう残暑なんて来ないで~

さてさて、今回はムーランシェフに
シブーストを習いました(^^♪

シブーストの土台と言えば
タルトとか速成パイとかかな?と思っていましたが、
何と折込みパイでした。
フランスでシブーストの土台は折込みパイなのだそうです。
シェフ曰く「伝統菓子は地味だけど手間がかかる
でも手間をかけた分絶対に美味しくなるから
作ることができるものは作って」とのこと。
う~ん、そうですよね。
ただ季節的にちょっとしんどいので、
寒くなったら復習しますね☆
で、パイが焼きあがったので、
杏をキャラメリゼしたものを中に入れます。
そうそうパイは器となるのであまり
浮かない方がいいそうです。
なので、通常は6回折りですが、今回は4回折りです。

アパレイユを流し込み・・・

焼き上がるとこんな感じ~♪
たぶんこれだけでもかなり美味しいと思います。

私が思うシブーストは・・・
セルクルにシブーストクリームを絞りいれ、
凍らせてセルクルからはずして土台にセットし、
砂糖を振りかけてバーナーでキャラメリゼするって感じ。
ただこれだと冷凍庫の掃除をしてスペースを空けないと
とても作れません。(正直面倒臭い(>_<))
しかし、さすがムーランシェフ

シブーストクリームをこんな風にパレットで
形作り、冷蔵庫で冷やして作業をするんです


バーナーも軽く色づいたら終わり。
楽ちん♪

キャラメリゼする時はグラ→グラ→粉糖の3回と
習いましたが、
何とカソナード一回こっきり。
そのカソナードもこちら、かなり粒の粗いもの。
でもまあそれはそれで表情がつくから
いい味に仕上がります。

そして、試食タイム(*^^)v
上からかかってますのは、パッションピュレの
キャラメリゼソースでございます

サクサクのパイ、甘酸っぱい杏、
フワフワのシブーストとパンチの効いたパッションソースと
それはそれは美味しかったです

シブーストクリームにはイタメレが入るので、少々甘め。
なので、なおさらこのパッションソースが
合うんですよね~(^-^)

一緒に行った友達にお土産までもらって
本当に楽しい一日となりました。
ありがとう(^_-)-☆

ご一緒させていただいた皆様ありがとうございました(*^_^*)
もしブログ内の事などで、ご質問ありましたら
鍵コメに連絡先と質問を書いていただけましたら
お返事させてもらいますね!!
まったく親と一緒に行動してくれなくなりますよね。
そんな子供から珍しく
「焼き肉バイキングに行きたい」とリクエストが。
一緒に外食に行くっていつ以来だろう???

ホルモン系がけっこう充実しているお店だったので、
あんまり肉の種類はなかったけど
(ホルモンはそんなに得意じゃないので)
それでも久しぶりに食べました(*^^)v
いつの間にその美味しさを覚えたのか、子供が
「塩タン!」などと注文しているのを聞くと
大人になったのね~とちょっと感慨にふけったりして。
おまけに合間にアイスを食べると量が食べられると
バイキング必勝法みたいなものも伝授され、
一体どっちが親なのかわからないですね~(^^ゞ
私の締めはかすうどん♪

お店の名物だそうで、ずっと食べたかったんですよね。
結構量が入ってましたが、コクがあってもあっさりしてたので、
ぺろりといけました(*^^)v
たぶん体重増加はまぬがれませんが、
楽しい一夜になったので、まあよしとするか(^u^)
雷はあまり鳴らないのに、
ずっと空がチカチカしていて、
○○年生きてきましたが、初めての光景でした。
さて、イグレックの多田シェフに
パリブレストを習ってきました。
こちらが先生の

こちらが私の

やっぱりキャラメリぜされたヘーゼルナッツがないと
可愛くないですね・・・。
で、試食タイム(*^_^*)

ナッツの味が効いていて美味しい!!
バタークリームもパティシエールが入ってるから
とても軽いです。
絞ったクリームはヌガーと生クリームを合わせただけ。
シンプルだけど美味しい☆
ただ夏だからかな~???
ちょっとクリームが分離気味で、帰宅したら更に
分離が進んでいたのが残念(;一_一)
最後にモンタージュ。

日仏商事さまに気を使ったバージョンになっております。
途中今話題の池田市にあるパティスリー「ア・テール」の
新井シェフが飛び入りで現れたりと
とっても楽しい講習会となりました。
お菓子ももちろんなんですが、シェフの製菓理論がとても
勉強になるんです。
ありがとうございました(*^_^*)
ラッピング講習会行かせていただきました。
講師の先生はTVチャンピオン:ラッピング選手権で
優勝されたこともある東京リボンの小松先生。
これからのシーズンに向けて習ったのは・・・
ハロウィン


3色のリポンとオレンジ×黒のリボンで、
こんなにも華やかになりました。
リボンの色の組み合わせで、いろんな表現ができますね。
クリスマス


リボンのカールが可愛いですね♪
籠を使う事が多いですが、
あえてブリキの入れ物にされたそうです。
クリスマスらしくゴールドの大きなリボンを
取り入れることによりゴージャス感がでますね!
お正月


風呂敷はエコにもつながるし、
日本らしさが出ていいですね(*^^)v
結び方次第でいろんな表情が出ます。
元々超がつくほど不器用な私ですが、
何とかこの3種類は会得することができました(^^ゞ
ただ途中から東京リボンの社員さんが
まるで専属のようについて下さり
本当申し訳なかったです。
素敵な講習会ありがとうございました。
最近体のあちこちにガタがきてるので、
70%ぐらいにセーブしましたが、
それでも楽しかった~!(^^)!
ジャザ友さんともおしゃべりで盛り上がり
「朝から飲んでるんちゃう

いまだ箸が転がっても面白いお年頃なんです(*^_^*)
さてさて、かなり前に習ったケーキです。
構成はシンプルでしたよ。
チョコタルトを焼き、
バナナのソテーを敷き、(干しブドウを入れるのがポイント

チョコのムースを流すだけ。
バナナ×チョコという王道ですが、
やっぱり美味しかったです♪






こちら私のです。
やっぱりモンタージュがいまいちかな~


もちろん講習会前のランチも堪能。
今回はオムライスと串カツ☆
こんな楽しみがあるからやめられません(^^ゞ

クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロア
2013年年度伝統菓子講習会
~新たな伝承、私流のお菓子~
つまり伝統菓子をそれぞれの解釈で、
作ってみようという内容でした。
まず最初はクラブの理事である藤生シェフより
ご挨拶。

ご覧下さい、すごいメンバーですよね


今年司会進行して下さったのは
フランス菓子・料理研究家の大森由紀子さん。
フランス菓子への知識がすごいものはもちろんですが、
とにかく細くて華奢な、そしてとてもエレガントな女性でした。
気付かずに写真を撮ってたのですが、
帰ってチェックしてみたら・・・
一番左端のモンプリュの村田シェフ。
お茶目な方だったのですね(^-^)
トップバッター&ガレットのデモをして下さるのは
安井 文崇(菓子工房 ルーヴ)

第10回ガレット・デ・ロアコンテスト
一般部門3位に入賞された経歴を持つシェフです。
会場には名だたるパティシエさんたちと
一般部門で入賞されたお歴々の方々が見守る中でのデモ。
さぞや緊張された事だと思います。
途中シェフの方からも鋭い質問がとんでましたしね。
とても綺麗なク―プですね

私だったらコンパスや分度器渡されたって
書けないでしょうね。

完成品はこちら。
お味はとても軽い感じで美味しかったですよ(*^^)v

門前 有(フランス菓子 シャルルフレーデル)

タルトアルザス ペーシュ

桃のタルトです。
桃がとってもジューシーで美味しかったですよ♪
桃の処理の仕方が変わっていて勉強になりました。
生の桃を焼きこんでも美味しいですが、
やはり桃の品質に差が出たりするので、
加工してから使うのだとか。

丸山 正勝(ル ガリュウM)

失礼ながらわたくしこちらのシェフの事は
存じ上げなかったのですが、
東京の人気店の凄腕オーナーパティシエさんでした。
フランスで修行された後トロワグロでシェフパティシエを
務められたそうです。
関西出身かと思うぐらいおしゃべりが面白かったです(*^^)v
(実は長野出身だそうですが)
サントノーレ

伝統菓子であるサントノーレですが、
クリームにマスカルポーネを使用し、
バナナのコンポートを使うことによって
かなり夏を意識したサントノーレに仕上がってました。
ジャンーリュック ムーラン(パティスリー ジェイ・エル ムーラン)

大阪・豊中でお店をされているシェフです。
実際お会いするのは初めてですが、
何だかいろいろと圧倒されました。
フランス菓子の美味しさを伝えたいという想いから
お店をオープンされたようですよ。
タルト・オリ・アブリコ

お米のタルトです。
中にアプリコットが入っています。

う~ん、お米かあというのが第一印象。
生クリームでお米を炊いて、
クレーム・パティシエールやメレンゲなどと
合わせてアパレイユとしています。
お米は日本米です。
いただくまでどんな味なのか想像がつかなかったのですが、
ふんわりと優しい食感と味に仕上がっていました。
アプリコットが味のいいアクセントになってましたね。
西野 之朗(メゾン・ド・プティフール)

焼き菓子といえばのこちらのシェフ。
意外なことに大阪出身とか。
オーボンビュータンで修行されたそうです。
テリーヌ オートンヌ

恐ろしく面倒くさい一品です(シェフごめんなさい

・ケーク キャラメル オランジェ
・ケーク ショコラ マロン
・ケーク エピス
以上の三部構成。
それぞれ単体でも十分焼き菓子として成り立つのに、
それを三位一体にしちゃうのが凄いですね


もう見た目もね、味もすごく美味しかった♪
久々に感動した焼き菓子でした

藤生 義治(パティスリー ドゥ シェフ フジウ)

さてさて、最後のデモはもちろん藤生シェフです。
真打登場です。
ガトーサンドリオン

こちらの伝統菓子に対する予備知識は全くなく、
一体どんなお菓子なんだろうとワクワクしながら
見ていましたら・・・
チョコの生地を別立てでシート状に焼き、
グラスをかけたものでした。
こだわりは生地とグラスに入るチョコは
削ったものであるということ。
溶かしたものだと全然違ったものになるそうです。
チョコの美味しさをシンプルに味わうお菓子でした。
第二部:試食・懇親会用への差し入れで
こちらのお菓子もいただきました。
多田 征二(イグレックプリュス)

トゥルト―・フロマージュ

山羊の乳で作られたチーズケーキです。
以前からこのチーズケーキを食べてみたくって
しょうがなかったのですが・・・
私山羊の乳が苦手なので、やっぱり無理でした。
多田シェフが作られたのでとても美味しくできてると思うのですが、
これはかなり好みが分かれる一品だと思います。
見た目もインパクト大ですね。
渡邊 雄二(W.ボレロ)

相変わらずシェフダンディです☆
フロランタン ショコラ

髙木基弘(ルシェルシュ)

ラムネのギモ―ブ

フワフワの食感が楽しいギモ―ブでした。
それにしてもラムネ味のものは初めて食べました!!
西川功晃(サ・マーシュ)

西川シェフはもちろんパンの差し入れ。
今年はデモをされなかったので、
いじられキャラを拝見できなかったのが残念です


デモをされている横では
飴作りがいきなり始まったりしてました。
正直こんなライブ感がたまりません(*^_^*)

こんな風にモンタージュされてました。

こちらが作品の数々です。

この後試食をいただきながら、シェフたちとしばし歓談

普段なかなかお話できないシェフに

貴重な時間でもあったりします。
講習会の講師を務められたシェフ、
お手伝いされたシェフ、スタッフの方々と
全員で写真撮影です。
皆さん仲が良くて見てるだけでほのぼのです。

お疲れ様でした&ありがとうございました。
とても有意義で楽しい時間でした。
ご一緒させていただいた皆様ありがとうございました。
今年は涼しいところで待つことができて
良かったですね(^_-)-☆
いや~忙しかったです

でも「一期一会」って言葉があるじゃないですか。
やっぱりお店に来ていただいたのも何かの縁、
だからこそ最高に良い気分で帰ってもらいたいんですよね。
商品は間違いなく美味しいので、
あとはその美味しさを更にパワーアップするのが
仕事だと思っています。
さて、お盆中ちょっとだけ実家のお墓参りに行ってきました。
お墓参りを済ませて、ちょっと車を走らせていたら
ものすごいゲリラ豪雨にあいました(>_<)
多くの人が川遊びしていたから大丈夫だったのかな?
ここに立ち寄ってたらいきなりでしたよ


お供えと共にバイト先のケーキを持って帰りました。
沖縄マンゴーです


「

結局は争奪戦

久しぶりに顔を会わせて、どうでもいい話を延々とする
この時間って何だか良かったです

ドイツ語で「まだらの卵」という意味だそうです。
焼き上がりの表面がまだらになることに由来してるのだとか。
ドイツのザクセン、特にドレスデンの地方菓子です。
組み立てでいうと底がパンみたいな生地、
その上にカッテージチーズが入ったアパレイユ①と
カスタードが入ったバターケーキのようなアパレイユ②を流し、
最後にシュトロイぜルを表面に散らし焼くだけ。
こちらが先生の完成品

これが私ので~す(^^ゞ
焼き上がりなので、見た目いまいち


さ、さ、試食タイム


いつも食べるチーズケーキとは全く違いますね。
底のパン生地と上のシュトロイぜルがかなりカリカリで
食感を楽しむことができます。
カスタードが入ったアパレイユ②の生地は何だか
マロンクリームを食べているような濃厚さ、
カッテージチーズが入ったアパレイユ①はあっさりとしてて、
生地に入れたローストし刻んだアーモンドがいいアクセントに
なってます。

アイヤ―シェッケと言えば思い出すのがW.ボレロさん。
でも味は全然違いますね。
先生によるといろんな作り方があるそうです。
ちなみに先生がチーズが苦手なので、
あまりチーズっぽくならないようにしてるのだとか。
まさかこのケーキを習うことができるとは思ってなかったので、
本当にお勉強になりました。
ありがとうございました

レッスン前に腹ごしらえ(^^ゞ
この日もカフェMUJIで独りご飯

周りからみると寒い光景なのかな~???

お土産は一番大きいクグロフをお買い上げ♪
なぜ一番大きいものにしたかというと、
トップにアーモンドが乗ってるのが
大きいサイズのみだからです

クグロフの楽しみの一つ、
というかかなり楽しみなのがこのアーモンドなんです。


クグロフといったらシュクレさんのデカクグロフを
思い出しますが、
ラヴィさんのはかなりモフモフした食感で
お酒が効いてますね~(*^^)v
食べ応え満点です☆
で、美味しいクグロフにはやっぱり美味しい紅茶でしょう。
という訳で母の日にもらって以来ずっと飾ってた
紅茶をいただくことに

アフタヌーンティーのマスカット
透明感のあるすっきりとした味で美味しかったあ。

お花はマグネットになってます。
冷蔵庫にはってみたもののあまりに似合わないので、
紅茶の缶につけてみました。
っていうかこういう使い方なのかしら?

久しぶりにゆっくりできた午後のひと時

贅沢な時間でした

なおお腹に余裕がある私たち・・・(^^ゞ
という訳で急遽こちらに伺うことに。

前のお店には一度行ったことがあるのですが、
移転されてからは初訪問。
JR天満駅から徒歩5分ぐらいかな?
わかりやすい場所にありました。
暑い中お店に入ると
少量ではありますが冷たい紅茶を出していただきました。
嬉しいおもてなしにちょっとだけ汗もひいた気が・・・。
3人で食べた数々のケーキたちです。




これはキッシュです。
温めてもらえるサービスがあります。
いや~もうどれも美味しかった(*^^)v
心も胃袋も満たされました♪
実はこちらのケーキ屋さんは
大阪でかなり、いや一番と評判のお店なんですが、
そのお味はやはり評判通りでしたね☆
ちなみに店内はテーブルが二つとイスが四つ。
飲み物のサービスはありませんが、
先ほどの紅茶とお水をサービスしてもらえます。
アイスもバニラ、チョコと、キャラメルが
この日から販売開始だったそうですが・・・
ちょっとお腹的に無理でした。(残念)
それにしてもケーキだけじゃなく、
こちらのお店は接客も素晴らしかった

商品知識も完璧、その上に隅々まで神経の行き届いた
こまやかなサービスをしてくれます。
またぜひ行ってみたいお店です

パティスリー ラヴィルリエ


大阪市北区山崎町5-13
11:00~20:00(商品が売り切れ次第閉店)
定休日 火曜日・水曜日 他に不定休有
HP こちら
余談
只今伊勢丹の地下のアンリ・ルルーでは
期間限定でアンリのキャラメル入り
クイニ―・アマンが販売されてます。
でも、この日は既に売り切れでした~

いつまでも歳をとらないスヌーピーも
もう60歳を超えてるとか。
さて、お誕生日の事など全く知りませんでしたが、
たまたまこんなパンケーキを
いただいてきました(*^^)v

ちゃんとピーナッツバターも添えられてます♪
よく見たらお皿もスヌーピーです

お世話になったNシェフのいてるホテルへ
パンケーキを食べて行くことになった私たち。
「スヌーピーのパンケーキを食べに来たのですが・・・
Nシェフはいらっしゃいますか?」の問いに
フロアーマネージャーらしき人の反応がいまひとつ。
その上挨拶に来て下さったシェフがこれまた
「スヌーピーのパンケーキなんて聞いたことない

とのことで固まってましたら・・・
こんな可愛いパンケーキを運んで来て下さいました。
もうシェフったら~

でも、心憎い演出にさらにテンション上がりました。
お忙しい中ありがとうございました(^_-)-☆

気がつけば今日から夫が盆休み!!
早速遊びに行ったみたいです。
私は明日からの仕事に備えて、
家事を片っぱしから片付けております。
先日の毎年恒例プレお盆の行事も無事終わりました。
でも、忙し過ぎてお料理の写真撮ってなかった(>_<)
いつものように8品ほどのお料理と
でかプリン作りました~(*^^)v
今年はお墓参りが早かったので
1時就寝(お料理の下ごしらえなどのため)
3時半起床、
4時からお墓参り
4時半から9時までお料理仕上げて
その後仕事へ。
という超ハードスケジュールでした

さて、夫の会社の方が新婚旅行でフランスに行かれたそうです。
で、お土産いただきました~♪


フランス土産ってだけで何だか美味しそうな気がします(*^^)v
フランスは学生の頃に行ったっきり。
何気に売ってるパンがとびっきり美味しかったのを
覚えていますが・・・
実はその頃あまり

今だったら違う旅の楽しみ方ができるのになあ。
時間があるときにはお金がなく、
お金ができた頃には暇がなく

人生なかなかうまくいかないですね

学校が夏休みに入った途端、
なぜかめちゃくちゃ忙しくなりました

そして、いよいよ来週に迫りました
☆お盆ウィーク☆
今は通常の仕事にプラスして、
お盆への準備に追われています。
さて、少し前に畑で採れたもろこしです。

本当に畑で採ってすぐに蒸し器へ。
たぶん生でも食べられそうなぐらい新鮮なので、
さっと蒸すだけでOK!!

美味しかったな~♪
贅沢ですよね(*^_^*)
これまた少し前の夕暮れの空です。
たまたまカメラを持っていたので、パチリ(*^^)v


良いカメラで撮ったのですが、
実際私が見た色とは違います。
プロのカメラマンなら色の補正をするのかな?
補正した方がきっとリアルな色に近づけるんだろうな。
でもできないけど・・・。
今年は去年に比べて、確実に忙しいです。
生活を、人生を断捨離したいと思ってるのに、
その思いとは裏腹にどんどん忙しくなっています。
元々超ナマケモノなので、ナマケモノの生活が
ちょっと羨ましく思ってしまいます。
もうニ度とないかもしれないお食事会に
行ってまいりました。
串カツ?と最初聞いて、
ニ度づけ禁止の串カツしか思い浮かばなかった
私ですが・・・
世の中にはまあいろんな串カツがあるんですね。
入口はえ~っ

店内に一歩入ると別世界

一瞬騙されてるのかと思ったぐらいでした。
テーブルに着くと色んなタレが用意されています。
どれにつけて食べたらいいか迷うところですが・・・

こうやって素材ごとに置かれた串の先が
一番ぴったりくるタレになっているようです。
ちなみに海老は塩で食べるみたいです。

たっぷりの野菜も添えられています。
ちなみにとうもろこしは生でもOKなもので、
とっても甘くてジューシーでした。
こちらはおかわり自由です。
串の合間に野菜をつまめば、何となく
罪悪感がちょっとマシになるというか・・・(^^ゞ

最後に素晴らしいスイーツサプライズもあって
(これはお店とは関係ないです)
最高の夜になりました。
声かけていただいてありがとうございました

良い思い出になりました

※追伸
色々諸事情があってあんまり詳しく書けなかったので、
お店の事などもし気になることがありましたら、
個別にお問い合わせ下さいね!
講習会に念願叶って行ってきました。
(いつもありがとうございます)
その人はこちらの和泉光一さん。

昔「どっちの料理ショー」という番組の(古いな~)
スイーツ対決によく出演されていたパティシエさんです。
その時はシェフの凄さをあまりわかってなかったんですが、
世界的な大会で入賞されるぐらいの
トップパティシエさんなのです。
去年ご自分のお店をオープンされてから
あまり講習会はされてないということで、
今回久しぶりの講習会なのだそうです。
さすが日本のスイーツ界を牽引されている方なだけあって
とにかくお話が面白いのです。
そしてスイーツに対する情熱、行動力、
スタッフに対する思いやりなどなど
シェフの人間性にすっかり惚れてしまったのでした。
(※あんまり関係ない話でしたね。)
今回の講習会のテーマは
アシェット・デセール(皿盛りデザート)でした。
まずは有名なモンブランです。
大きさにげっ

軽いので全然OKだと思いますよ~(^_-)-☆

ムラングアマンドにシャンティ、クレームマロン、
添えられるのはアングレーズソース、
カシスのソルべ、シュトロイぜルです。
シブースト・トロピコ

ムラングココにバナナとパイナップルをソテーしたものを乗せ、
その上になんとオーブンで焼いたキャラメルのシブーストを
かぶせます。
添えられるのはマンゴーのソルべとソースです。
デセール ババ オ ザグリューム

ザグリュームとは柑橘系の意味だったと思います。
その名の通り柑橘系の果物と柑橘系のお酒を
たっぷりと浸みこませたババです。
組み立てはババ、アパレイユヌガー、グラスバニーユ。
たっぷりのオレンジのソースが添えられています。
かなりお酒が入ってますが、
柑橘系だからか???
さっぱりと食べやすかったです。
今回3種類のデセールを教えていただきました。
持ち帰りを考えなくてはいけないケーキとは違う
色々な手法を学ぶことができました。
シェフのお店でしかいただけないので、
(それもシェフがお店にいてるときだけ)
いつかお店に行きたいと思います。
シェフありがとうございました。
習ってきました(*^^)v
教えていただいたのはこちら
五感のシェフパティシエの小柴シェフ(右)と
助手を務められた丹生屋シェフ(左)です。
お二人ともコンクール上位入賞される
凄い方々なんですよ~


で、やっぱり今の季節と言ったら
桃ですよね~!
こちらは処理してきていただいた桃たちです。

五感では「桃丸ごとゼリー」という商品があるらしく、
今回は桃を丸ごと処理する方法を習いました。
これが一番の収穫だったかも(*^^)v
そして完成品
右:白桃のク―プ
左:マンゴープリン

白桃のク―プのク―プとはカップのことらしいです。
組み立ては底にジェノワーズ、ブラマンジェ、
アクセントにフランボワーズゼリー、
半分にカットした桃を乗せて桃のゼリーです。
マンゴープリンはマンゴープリンに
ココナッツソースがかかっています。
とにかく口溶けが絶妙で・・・
この作り方がこの日二番目の収穫でした。
3人グループだったので、共同で作ったものです。

色々アクシデントもありましたが、
無事仕上がりました(*^^)v
シェフためになるレッスンありがとうございました

ご一緒させていただいた皆様お疲れ様でした
