やっとゲットできました



生地にはヘーゼルナッツパウダーを!
クリームにはヘーゼルナッツペーストを!!
(自家製です(*^^)v)
ヘーゼルの風味満載の中に
栗の渋皮煮とカスタードも巻き込み、
ちょっと甘めだけど濃厚な秋ロールとなりました☆
めちゃくちゃ美味しいので、よろしかったらぜひ~(*^_^*)
ただシェフの気まぐれパスタより気まぐれだと思うので、
どうしてもいう方は一度お問い合わせ下さいね(^_-)-☆
余談:先日坊シェフの講習会がお休みになっていると
書きましたが・・・
どうやら11月から復活みたいです(*^^)v
またご一緒させていただいていたメンバーの方と
再会できるのかな?
それもまた楽しみです♪
アッシュ・セ―・クレアシオン社には
フランスでの研修制度があるそうです。
その制度で一年間アルザスとブルターニュで研修をされた
シェフによる講習会が大手前製菓学院とのコラボで
行われました。
松浦シェフです(*^^)v

習ったのはこちらサントノーレと

組み立ては・・・
サブレブルトン・アマンド
シュー
丸く絞ったシュー(カスタード入り)
クレーム・パティシエール・メゾン
ブルボン

組み立ては・・・
ビスキュイ・ショコラサンファりーヌ
フィユティンヌ
クレーム・ブリュレ・ヴァニーユ
ビスキュイ・ショコラサンファりーヌ
ムースショコラ
グラサージュ
ちなみにこちらが私の♪
写真の加工が素晴らしいので、
何となく上手に見えてしまう不思議


でもよく見るとクリームがぼそってるし、
シューの絞りがいまいちなんですが

あと土台のサブレが割れてました。
でもね~、出来立てのサントノーレは最高なんですよ

飴がカリっカリで、サブレがサックサクで

またリベンジ兼ねて作ります

ナビのおかげでこんな私でもあちこち行ける訳ですが、
今回は途中で高速を下されたり、
案内するのを放棄されるなど、
???と思うところが多々ありました。
(なんで?

野暮用のおかげで出会った方から薦められたのが、
アンリ・シャルパンティエのクレープシュゼット♪
もちろん行かせていただきました(*^^)v
ワゴンが静々とやってきて、
目の前で仕上げをしてくれます(*^^)v

グランマニエの香りが一気に広がり、
食欲が刺激されます。

う~ん、爽やかだけど濃厚で美味しい


紅茶も美味しく大満足

お店の雰囲気も良かったですよ~(*^_^*)

そうそうクレープシュゼットの説明を!!
クレープシュゼットは、フランスの菓子で、
熱いカラメルソースを掛けたクレープ、オレンジジュース、
すりおろしたオレンジの皮、
さらにフランベしたリキュール(通常はグラン・マルニエ)
から成る料理である。
一般的には砂糖を掛けたクレープにグランマルニエを注ぎ、
それに火を付けて作る。
こうすることでグランマルニエのアルコールが蒸発する
と同時に砂糖が濃厚なカラメルソースとなる
。レストランなどでは派手な演出として
客の目の前で作られることが多い。
(ウィキペディアより)
そして、このデザートを考え出したとされる人が
アンリ・シャルパンティエさんと言われています。
実は私この事を知りませんでした(^^ゞ
アンリと言えばクレープシュゼットという
理由が初めてわかりました

そんなこんなで勉強にもなった一日でした~♪

ふと、新しいお店はいつオープンなんだろうとチェックしてみたら
HPができてました。
そして・・・なんとタケウチのパンをゲットできるチャンスが~

9月28日(土)29日(日)
TRUCKさんのフリーマーケットにて~
タケウチさんのHPで見て下さいね~(*^^)v
http://boulangerie-takeuchi.com/
ただ残念なのは新店のオープンがかなり遅れていて
開店は来年春になるとのこと!!
でも待つ楽しみを味わえるからよしとしようっと(*^_^*)
歳の離れたお友達と神戸へ行ってきました(*^^)v
神戸と言えばやっぱり南京町

有名な老祥記の豚まん食べたり、
(やっぱり出来立てがいいな♪)


屋台みたいなところでいろんなものをつまんだりと
食べ歩きを堪能しました(*^^)v

お腹はいっぱいだったけど、
やっぱり甘いものは別腹なので、近所をウロウロすることに!
ケーキは何度かいただいたことはあったものの、
お店にお邪魔するのは初めてのグレゴリー・コレ



ずっと行きたかった元町ケーキ



有名なざくろです。
これこれこれが食べたかったんです(*^^)v
シンプルだけど、私が大好きなものでできてます☆
ふわふわスポンジにコクのある生クリーム、
そして真っ赤な苺

いくらでも食べられそうです




有名なのかは知らないけど、
とてもおしゃれだったので、
入ってみたパン屋さん




やっぱり神戸って楽しいな♪
私の夢はマンスリーマンションを借りて、
神戸のお店を行き尽くすこと!
実現できたらいいな~(^^ゞ
私の住んでいるところはそんなに被害はなかったようです。
(畑の豆などは倒れてましたが・・・)
京都などは凄い雨だったみたいで、
TVに写る光景をすぐには信じることができませんでした。
被害にあわれた方へ心からお見舞い申し上げます。
さて、9月に入るとそろそろケーキ屋さんでは
今年のクリスマスケーキを考える頃ですが、
大きいところはもう既に撮影など終わってますよね。
百貨店に出されるところは特に早いのかな?
で、規模は小さいですが今年の我が家のクリスマスも
どんなケーキを作ろうかと漠然と考えだしたこの頃・・・
今まで習ったケーキの画像など見ていくうちに
坊シェフの講習会の写真が出てきました。
古典的なブッシュ・ド・ノエル
ブッシュ トラディショナル プラリネ アマンド

スぺキュロス




何だか懐かしいですね。
実はシェフ春に台湾に出店されてからは
本当にお忙しいようで、
講習会はずっとストップしているんです

いつかまた再開してくれるのかな?
その時を楽しみに待っています(*^_^*)
が、台風が来てるから雨続きで
出かけるのもおっくうになるのでは?
と思っていたんです。
でもバイト先のお店は台風関係なく忙しかったです

それにしても秋になるとなぜか栗が食べたいと
思うようになってくるんでしょうかね~?
今日は栗を使った商品めちゃくちゃ売れてました。
「モンブランはまだですか?」と聞かれたのですが、
実はとっくに売れちゃってたんですね。
しばらくは栗商品争奪戦になりそうです(^^ゞ
そうそうお店には通常お出ししているロールケーキと
季節限定のロールケーキがあるんですが、
昨日ぐらいから(?)出ている季節限定ロールが
今までにちょっとないような商品でして・・・
これがまたすぐに完売しちゃうのです。
お客様って凄いな~

やっぱりわかっていらっしゃるんですね。
「家に帰って食べたら美味しかったからもう一本!!」って
電話までかけていただいたりして(*^^)v
実はシフトが終わる5時に売れ残ってたら
買って帰ろうと思っていたのですが・・・
もうオープンしてすぐに完売でした・・・

店長味見だけでもさせてくだ~い!!
前置きが長くなりましたが、
ご近所の方からいただいたオーストラリアの
紅茶です



綺麗な色でとても飲みやすかったです♪
それにしてもいろんなところに出張に行けて
羨ましいです(*^_^*)
で、私の中ではなぜかカレーにはコーヒーと
決まっているのですが
(昔からの思いこみ(^^ゞ)
この紅茶を美味しく飲むために急遽
本格インドカレーを作ってしまいました。
(なんでやねん


本格インドカレーにはやはり紅茶が合うような
気がしました。
というわけで、またまたお店のご厚意で
講習会に行ってきました。
講師はヒルトン東京シェフパティシエの
坂倉加奈子さん。
昨年7月ヒルトン東京初の女性パティシエに就任された
すごい方なのです!!
フランスやノルウェーで修行&活躍され、
ヴァローナの世界大会2位に入賞するという
素晴らしい経歴の持ち主です。
どんな方なのかしら?と思っていたら
この方が坂倉シェフです。
小柄でとても華奢な方でした。
(※ちなみに左はこの日助手を務められた
ヒルトン大阪のシェフパティシエの百田シェフです。
東西のトップが並ぶというすごい絵面ですね)

今回教えていただいたものは
少し前に旅をされたコロンビアをテーマにして
考え出されたものだそうです。
Mango Chili&Chocolat
(マンゴーチリ&チョコレート)

組み立ては・・・土台から
・ココナッツマカダミアナッツペースト入り
クリスピーチョコクランブル
・チョコレート パンジェーヌ
・マンゴーと唐辛子のコンポート
・ジンジャームース
・ミルクチョコグラッサージュ
唐辛子がかなり辛く効いてます。
かなりスパイシーな味わいで、
南米のジャングルみたいな感じ?
Verrine
(グラスデザート)

組み立ては・・・
・チョコレートパンナコッタ花山椒風味
・カカオニブクランブル
・ホワイトチョコのディスク
・カボスとシエラのクリーム
・カボスソース
柔らかい酸味のカボスが、
ホワイトチョコの甘味を抑えてくれる感じ。
花山椒はふんわりと伝わってくる程度です。
Bar Blanc
(バーブラン)

組み立ては専用の型にテンパリングしたホワイトチョコを流し
・エキゾチックキャラメル
・パート・ド・フリュイ
・ココナッツマカデミアナッツペースト
ライムの酸味が効いてました。
エキゾチックフルーツにはライムが合いますね。
Gateau de voyage
(ガトードヴォワイヤージュ)

組み立ては・・・
・パータケーク
・松の実にペースト
・パータケーク
・コーヒーダックワ―ズ
・キャラメルガナッシュ
・松の実とライスパフのロッシェ
コーヒーとナッツのコンビネーション。
パータケークとコーヒーダックワ―ズの
2種類の食感の違った生地の組み合わせが良かったです!
Bonbon au chocolat
(ボンボンオショコラ)

ジャスミンティーのガナッシュと
マイヤーレモンペースト入り。
マイヤーレモンは試食させてもらいましたが、
青苦いって感じ。
ディスプレイの仕方が素敵☆
Dessert
Inspiration en Colombie,realize au japon

構成は・・・
・サンタンデールジュレ
・ほおずきのコンポート
・エキゾチックソース
・カカオニブソルべ
・チョコレートクランブル
・マンゴーリオレ
・チョコレートチュイル
・ガナッシュキャラメル
・チョコレートソース
今回一番感動した作品がこちら。
コロンビアと日本の融合って感じの逸品。
デセールなので表現方法が多くあって、
それぞれこんな技術があるんだってとても勉強になりました。
何だかね~凄く感動しました。
コロンビアで感じたものをこんな風に具現化するんだって。
コロンビアと言えばコーヒーとチョコ。
それらを見事に日本の食材とも融合させている。
シェフの感性はとても自由で、
繊細さと大胆さ、か弱さと力強さ、その他いろんな
対極するものを一つの作品に盛りこんで行くんだな(*^_^*)
そんな凄い方に出会えたことに感謝です

いつかヒルトン東京にシェフのスイーツを食べに行こう♪
目標ができました。
ありがとうございました

いろんなモンブランがありますが、
やはり私は和栗のものが好きかな~???
土台はスポンジも好きですが、最近はメレンゲのものが
好きです。
でも、メレンゲのはクリームを絞ってすぐに食べないと
いけないので、時間との勝負ですね(*^_^*)
さて、今回習ったのがこちら。

組み立てはタルト台にカスタードを絞り、
その上から栗の甘露煮と渋皮煮を刻んで入れた
シャンティを絞ります。
その上にフランスのマロンのクリームを絞り、
最後にシャンティと栗の甘露煮を乗せて出来上がり(*^^)v
試食はもちろん先生のもの☆
やはり絞りがめちゃくちゃ綺麗


う~ん、こちらが私のです

クリームがへたってます。

なんせこのモンブランクリームの絞りの難しさったら

息を止めて、一定のスピードで一気に絞り切ります。
練習ですよね~(>_<)
味はお酒が効いていて美味しかったですよ~(*^_^*)
またまた暑さが戻ってきましたね。
少しひんやりとした風に喜んだ体が
この蒸し暑さを受け入れられるはずもなく、
夏の疲れもあって久々蕁麻疹が出てしまいました(>_<)
(昔から疲れると出てしまいます

さて、お友達と初秋の明日香へ行ってきました。
少し観光などもと思っていましたが、
この暑さに車からチラチラとのぞいただけ(^^ゞ
お昼は前に行ってとても気に入った
「ことだま」さんへ。
私たちが案内されたのは、玄関横の個室でした。
きっとうるさいのがわかっていたのかしら?







この日も平日にかかわらず大盛況でした♪
ランチはぜひ予約して行って下さいね~!!
帰りはやっぱりしゃべり足りなくて
近所のカフェでトークの続き・・・
もちろん甘いものも☆


久しぶりにいっぱいしゃべっておもしろい一日でした。
それにしても半年ぐらい会わない間に
メンバーそれぞれいろんなことがあり過ぎて
話題が尽きないってどうなのかしら?
きっと充実した生活なんだろうなあ(^_-)-☆
cafe ことだま


営業時間 11:00~18:00
■ランチタイム 11:00~13:00(LO)
* 「ことだまランチ」は数量限定です。
* お食事開始の時間を下記の通りに設定させて頂いています。
(お席・ランチの両方をお取りする為)
前半 11時~(12時半までの時間指定)
11時半~(13時までの時間指定)
後半 12時半~(時間指定なし)
13時~( 〃 )
各時間ごとに定員があります。
予約状況によってご希望のお時間に添えない場合がありますので
お手数ですが、お越しの際には、お電話でのご確認・ご予約をお願いいたします。
※比較的、11時~(12時半までの時間指定)はお席に余裕があります。
他の時間は混み合いやすいのでご注意下さい。
電話:0744-54-4010 (電話対応:朝9時~)
■カフェタイム 14:00~17:30(LO)
定休日 : 毎週火曜日・第三水曜 (不定休有り)
※祝日の場合はお問い合わせください。
※夏季、年末年始、不定休あり
(ホームページ・ブログにてご案内します)
住所 : 〒634-0138
奈良県高市郡明日香村越540
電話 : 0744-54-4010
※ 全席禁煙
(以上お店のHPより)
さぞや残暑もすごいことにと思っていたのに・・・
肩すかしをくらった感じです。
でもまあ過ごし易くていいのですが。
さて、煮物を習いに行ってきました。
なんといっても田舎の長男の嫁にとって
煮物の習得は必須なもので(^^ゞ
お教室はデモ形式でこんな感じ。
料理長がいい味出してます。

家では何も考えずにガンガンかぼちゃは切っていきますが、
やはり均等に切らないと火の通り、
出汁の浸み具合が変わってきます(>_<)
切り方などを教わりました。
面取り綺麗(*^_^*)

鯛のあら炊きはデモだけです。
天然のものは目玉が飛び出しやすいそうですよ。

デモでしっかり学んだ後は楽しいランチタイム♪
卵豆腐

生麩のしんじょう
初めて食べました(*^^)v
もっちもちであっさりしてて美味しかったなあ(*^_^*)

茄子と小芋の田楽
小芋の下処理を習いました。
美味しさにはやはり手間がかかっています!

かぼちゃのあんかけ
牛肉のミンチがかかってます。
牛肉を使うと一番味が濃くなるのだそうです。
切り餅を入れるのもびっくり!!
ボリュームも出ます。

ごはん、お味噌汁、お漬物。
どれもみんな美味しい(^u^)

漬物はかなり浅くつけたものです。
サラダ感覚でいただけます☆

最後は巨峰のゼリー
さっぱりして、とても美味しかったです!
作り方もしっかり習ってきました。

お食事していると料理長や女将さんがテーブルを
まわって質問に答えて下さいます。
女将さんも美人な上にお人柄も良くて
お話してると癒されます

帰り道ご一緒させてもらった方と串を買いに行きました。
鉄砲串に田楽串に松葉串♪
ちょっと刺すだけで見た目が格段に違いますからね。

次回はおせち料理だそうで、
またもや習いに行かねば~

文化祭のバザーに出品するものの値段つけをやりました(*^^)v
こういう経験は全然なかったので
まったく役立たずのわたし・・・

他の役員さんがてきぱきと進めてくれました。
担当は食品・洗剤だったのですが、
みなさん凄かったです!!
「これは定価○○円で、底値○○円だからいくらにしましょう」と
普段からいかに賢くお買い物されているか
垣間見ることができました。
あ~わたしってやっぱり主婦としては失格かも(>_<)
思ったよりも早く役員のお仕事が終わったので、
こちらへ。
あ~んまりにもお天気が良かったので、
鹿ちゃんに会いに行ってきました♪
まるで絵画のようですね。

バンビちゃんもいてました。
可愛い(*^_^*)

そして、ここにも行ってきました。
空気ケーキ。さん

いただいたのはもちろん看板商品の「空気ケーキ」
それもしばらく来ない間に「濃厚空気ケーキ」
なる新商品が出てました。

何か違うのかというと・・・
オレンジのコンフィチュールがインしてるんです。
あと牛乳ムースじゃなくて、
シブーストみたいなムースになってると思うのですが・・・。

シェフがいらっしゃったので、いろいろお話できたのですが
これからいろんな空気ケーキを展開していきたいとのこと。
まずは催事でバージョンを増やしていきたいとのことです。
で、やっぱりこの時期は黄金桃


味が濃くて美味しい♪♪♪
土台もアーモンドの生地の間にスポンジをサンドするなど
ひと手間も、ふた手間もかかっています。
キャラメルも忍ばせているんですが、
いい味のアクセントになってますね。
大好きなロイヤルミルクティー

目の前の景色にも癒されます。

あっ

屋根が出来てる~!!
お庭も日々変化してるんですね~(^-^)

お土産には・・・
シェフお薦めのミルクレープ

一見普通のミルクレープですが・・・
よく見るとクレープとクリームを重ねるのではなく、
クレープ、クリームの間にスポンジをサンドしてるんです。
食感も味も更に奥深くなりますね。
仕事してるってケーキでした。

そして次にお薦めされたのがこちらのクッキー
羽間米クッキー

大和高原都祁で作られいる羽間米を使ったクッキーです。
番茶と合わせたクッキーは、米粉ならではの
さらっと崩れるような食感でかなり美味しかったです

シェフが「めっちゃ旨い!!」とおっしゃっていた意味が
よくわかりました。

仕事柄こんなところも気になる私。
テープをはがすところがよくわかる上に
ラッピングのアクセントにもなって可愛いですね♪

他には果物がたっぷりとのった贅沢な杏仁豆腐
杏なのかな?酸味が効いてました。
食感はなめらかではありませんが、
シャックリとした歯ごたえのある食感でしたね。

コーヒーゼリー
これはかなり大人なコーヒーゼリーです。
苦味ががつんと来ました。

かりんとうロール
黒糖を使ったものです。
パッケージも可愛くなってました(*^_^*)

洋菓子一筋がむしゃらにその道を貫くシェフ。
お人柄も良く、そのお人柄ゆえか
いろんな分野の方がシェフのまわりに集まります。
そしてそんなお友達の輪がどんどんとお仕事の幅を
広げていっているようです。
「今焼き菓子の棚を作ってもらってるねん♪」と
少年のようにワクワクした表情をされてました。
シェフいろんなお話ありがとうございました。
ケーキ美味しくいただきました&ごちそうさまでした。
もうちょっとしたら、新しくなった棚と
こだわりのモンブランをいただきにいきますね~

読み進んでいただくとその意味も
理解してもらえますのでまあどうぞ!
先日パリブレストを習ってきたのですが、
また今までとは違ったバリブレストの作り方でした。
特徴的だったのは作り方というか絞り方で、
星の口金で天板の上に置いたセルクルの中に
絞り出していくものでした。
セルクル内に絞るのはシュー生地が無駄に大きく
膨らまないため。
でもこのセルクルがおもっきり邪魔で邪魔で
ぐにゃぐにゃな絞りに(;一_一)
納得いかないまま私の生地はオーブンの中へ。
こちらが先生のです。
こんな風に焼き上がるとOKです(*^^)v

余った生地でシューを作りました。

先生の完成品です


シューの焼き上がりに時間がかかるので、
まずは試食で~す♪
カスタードとプラリネが入った生クリームの
2種類なのであっさりといただけました。
本場のものはバタークリームなので、
結構へビィーですからね。

こちらが私のです。
何となくできてますが、実は無理矢理仕上げました。
いや~かつてないほど悲惨なシューが焼き上がり、
あまりに悲惨な状況に目眩がして倒れそうになりました。

もう絶対リベンジします

っていうか絞ってからセルクルかぶせたら
駄目なのかな~???
(おまけ)
余ったシュー皮は持ち帰りシューアイスにしてみました☆
市販のってあまり皮の存在感がないけど、
これは皮もしっかり味わえて美味しかったです♪

今年は和歌山・神戸・大阪の三会場で行われました。
三会場制覇された方もいらっしゃるようですが、
私は大阪だけ。
はりきりすぎて一番に到着~

今年のテーマは



早めに行くとシェフ達の準備を目の前で見ることが
できます。
何か文字が書いてあるな~と思って見ていたら
お店の名前だったりして(^^ゞ
(マジです


興味のない人にはつまらないでしょうが、
包み方とか思わず参考に見てしまいます。
こんなLIVEを見ながら楽しく時間が過ぎていきます。

シェフたちが集まって最後の打ち合わせ。
みなさん顔が真剣です。
さあいよいよ始まりますよ~(*^_^*)

今回デモをして下さるシェフの皆さまです。
すごい豪華な顔ぶれですよね。

まずはパンデュースの米山シェフからご挨拶。

トップバッターはパン工房フルニエの坂田シェフ

パンの名前なのですが・・・
不味い「ゆめちから」にご飯を混ぜたら・・・
ちょっと美味しくなりました。(^-^)
とちょっと長め。
「ゆめちから」という小麦粉はシェフ曰く
「香り、甘いが少ない」そうです。
そこに炊いたごはんを放り込むことによって、
それらの欠点をカバーし美味しいパンを作りだす
ことができるそうです。

力強いパンの味。
もっちりとして美味しいと思いました。

続きましてご存知パンデュースの米山シェフ

パンの名前は・・・
北海道産石臼挽き全粒粉100%で作る
美味しいパン
技術的なことはまったくわかりませんが、
純粋に美味しかったです。


ブーランジェリーミヤタの宮田シェフ

糖質制限ブレッド

おからパウダーやカロリー0のラカントを使用。
糖質の約30%カットできたそうです。
少しおからの味がするものの食べやすいです。
やっぱり美味しくないとね(^_-)-☆
ベーカリー ビバ オ―ミヤの飯田シェフ

スペシャルソフトブレッド

けっこう砂糖が入ります。
甘くて懐かしいパンの味。
たぶんシェフで三代目だっけ?
昔親に連れられて来たお客様が
今度は子供を連れて買いに来てくれるそうです。
「このパンまだあったんやあ」と言われると
何だか複雑な気分になるそうですが、
きっと良い意味だと思いますよ!
ただでさえ甘いパンを更にこんな風におめかし(*^_^*)
子供に人気なのがわかります。

ホテル日航大阪の高野シェフ

ゴボウフォカッチャ~食物繊維がたっぷり~

ゴボウピューレとゴボウを茹でた水を仕込み水に使うので、
そりゃもう大地の味に仕上がってます。
悪い意味じゃなく、ちゃんとゴボウの味がして、
美味しいのです☆
こちらのシェフは

枝豆も入ってるしまちがいなく


1斤屋の小島シェフ
高槻あるパン屋さんだそうです。
シェフめっちゃワイルドイケメンですよね。
(こんなところにも楽しみが


フォカッチャ(夏Ver.バジル&トマト)

バジルペーストが入るからかな?
しっかりと味のついた美味しいパンです。
私結構好きかもしれないです(*^_^*)
こちらのお店をもっと知りたい方は興味ある方ぜひ読んでみて下さい。
ブログはこちら
キルシュ・ブリュ―テの池田シェフ
今回は初のデモ挑戦です。

すごい量の生地にびっくり!!

オリーブンフロート

お店で人気のパンだそうです。
ドイツのパンって地味だけど、
食べるとしみじみ美味しいですよね。
パン教室もされているそうですよ~(*^^)v

志津屋の小林シェフ
純粋に格好いいですね


濃淡 京のほうじ茶パン

一つの生地を二つに分割して、
片方にほうじ茶ペースト入れるので、
色の濃淡が綺麗に出ています。
五色豆も何とマスカルポーネを和えているので、
コクが出て、味にも深みが出てました。
今回のフェスで一番のお気に入りです


雨の日も風の日もの小島シェフ
何か冗談みたいな名前だけど、本当の店名です。

紫野ブレッド プティサイズ


お店の住所が京都市北区紫野なので、
色にちなんだパンを作りたかったそうです。
店名も経歴も個性的なシェフでした。
ソレイユの新庄シェフ

私市(きさいち)ベーグル


このはちみつを使ったベーグルです。
はちみつはベーグルを茹でるお湯にも入れると
生地に艶が出るそうですよ。
日仏商事の丸岡シェフ

フランスパンの成形を教えて下さいました。
しかし何度見ても私にはできそうにないなあ

トリはスイーツ王子

ブーランジェリーの中にただ一人のパティシエで、
ちょっとアウェー感漂ってましたが、
その誰からも愛される人柄で乗り切っていたように
お見受けいたしました。

アマリリス

ピスタチオ×フランボワーズという王道のマカロンです。
それにしても生クリームにマスカルポーネを入れるって流行りなのかな?
最近結構聞きますね。
こちら会場の様子です。
何と160名の方が参加されていたそうです。
パン教室をされている方、
パンを長年習われている方が多いので、
みなさん熱心にメモをとっていらっしゃいます。

このイベントの楽しい(?)ところは
シェフのお手伝いをこうやってできるところなんです。
番号を呼ばれたら、エプロンひっかけて前に出て、
みなさん手際よく生地を丸めていかれます。

私?私は今年も呼ばれませんでした(ホッ

会場の片隅では飾りパンの制作が行われていました。
食べられないけど綺麗で素敵




最後の挨拶はもちろん
ミル・ヴィラージュの渡辺シェフ

こんな楽しいイベントに参加できるのも
シェフのおかげです。
ありがとうございました。
最後にみなさんで記念撮影


今回のイベントではお菓子教室でご一緒したお友達、
すごいパン教室の先生ともお会いできたし、
本当に別の意味でも楽しかったです♪
そして一緒に行ったお友達が何と・・・
パン屋さんを開店することになりました

またレポしたいと思います。
頑張ってね

こちらがお土産

可愛いでしょう、さっそく冷蔵庫につけました。

ちなみに一年前にもらった飾りパン。
時を流れを感じますね。

ずっと気になっていたお店へ
ジャザ友さんたちとジャザの帰りに行ってきました(*^^)v
本当に痩せる気あるんか


でも子供の夏休みもやっと終わったので、
ちょっと息抜きもしたくって・・・(^^ゞ
そのお店は近鉄八尾駅のすぐ近くにありました。
住宅地に入ったところにあるので、
ちょっとわかりにくいかも。
こちらがお店の外観です。

イタリアカラー


ランチは基本1300円です。
私たちはメインを追加しましたが、
コスパ最高ですよ~

最初のスープ

じゃがいものスープだったのですが、
めちゃくちゃ濃厚

スープというよりはピューレみたいな感じ。
上に散らしたピンクペッパーやオリーブオイルが効いてました。
もっと飲みたかったなあ。
サラダ

ドレッシングは結構酸味がガツンと効いてました。
パン

料理の味の邪魔をしない素朴なパン。
ちゃんと温められてて嬉しい(*^^)v
パスタ

ロングかショートか選べます。
全員ショートを選択しました!
こちらのソースはなんと人参です。
人参のピューレとクリームを合わせたのかな?
とにかく食べたことのない味だけど
めっちゃ美味しかった(*^_^*)
海老もたっぷり入ってて、
松の実も香ばしくて食感のアクセントになってました♪
(けっこう原価高いと思いますよ

メイン

イチボ肉です。
希少部位で脂身が少ない赤身なので
あっさりといただけました。
かなりレアな焼き加減にびっくり

上にのった岩塩が効いてたなあ。
添えられたのは赤オクラだそうですが、
火を通すと緑になるとか。
ドルチェ

桃のセミフレッド・ヨーグルトソースがけでした。
セミフレッドは半分凍っているという意味で、
氷とアイスクリームの中間みたいな食感です。
ほんのりと桃の香りと味がして、
さっぱりといただけました(*^^)v
カフェ


イタリアンローストなのか結構濃いめでした。
室内のインテリアもおしゃれ☆
こじんまりとした店内だけどとても快適な空間です♪

座席の横がキッチンなので、
道具をどんな風に配置してるのか
食事をしながら観察もできます


こちらのお店は地元八尾の野菜にこだわって
いらっしゃいます。
接客も素晴らしくとても楽しい時間を過ごすことができました。
お料理の味が濃い目なので、
今度はぜひ夜に行って


ごちそうさまでした

イタリア食堂 ラ・リサータ


TEL・予約 072-990-6606
住所 八尾市北本町1-5
営業時間 Lunch 12:00~14:00(L.O)
Dinner 18:00~21:00(L.O)
定休日 火曜日の夜と水曜日