すっかりメジャーになった
「おもてなし」
田舎の長男の夫と結婚したときから
おもてなしの機会はたぶん人よりは
多くあったと思います。
親戚も多く、近所の方も突然来られるので、
そりゃもう鍛えられましたよ~(^^ゞ
法事の時は20人分ぐらいのご飯を作ったし、
(もっと多い時もありました)
いきなり「ちょっと酒のあて作って~」とか度々頼まれたし。
その頃のトラウマなのか
今でも冷蔵庫をたくさんの食材で満たしておかないと
何だか不安になるんです

でも実は人をおもてなしするっていうのは
どういうことなんだろうとずっと悩んでたんですよね。
で、以前から気になっていた凄い方の
講演会など聴きに行ったのでした~!

そうあのサロネーゼのいまや頂点に立つ方です。
私気楽にデニム&シャツで参加したのですが・・・
あれ~完全に場違いなんですけど

たぶんサロンをされているであろうマダム~な感じの
とてもエレガントな皆様に囲まれ、
かなり窮屈な思いをしました



どんな方なのかしら?と思っていたら
何と入口でお出迎えいただきました(*^_^*)
一人一人丁寧にご挨拶され・・・
ここからもうおもてなしは開始なのですね。
講演会の内容は・・・
サロンを始めた理由や
イラクのバクダッドでの駐在生活とか
今行われているサロンの様子などなど
とっても充実したもので、
1時間半はあっという間に終わりました。
若林三弥子さんの考える
おもてなしの心はこちらの5つに
集約されています。

そういえばお料理やお菓子を作るのにいっぱいいっぱいで
そこに心はあまりなかったのかもしれませんね。
まだ答えは出てないけれど、
いっぱいヒントをもらったので、
考えていきたいと思います。
素敵な機会を与えていただきありがとうございました


本人は脱皮した白蛇とか仰ってましたが、
とても素敵ですよね

大阪出身だそうで、トークが関西のノリでした(*^^)v
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